FUNK OF AGES

Dirty Funk & Groovy Soul Disc Review

In Session / Chairmen Of The Board Invictus '70 ジェネラル・ジョンソン率いるデトロイトの4人組ヴォーカル・グループ、チェアメン・オブ・ザ・ボード。100プループ・エイジド・イン・ソウルや8thデイのように、イマイチ実態が掴めない短命グループが多い印象のインヴ ...

On The Jungle Floor / Van Hunt Capitol '06 90年代に(日本では)ニュー・クラシック・ソウルと呼ばれた音楽。ディアンジェロ、マックスウェルやエリック・ベネイ、ラサーン・パターソンなど、(主に)自ら作曲・プロデュースし、楽器の演奏も多くこなす、独創的な音楽を ...

A Step Ahead / 9th Creation Past Due '19 70年代に3枚のアルバムをリリースしたカリフォルニアのファンク・バンド、9thクリエイション。その3枚はいずれも好盤で、特に75年の1stアルバム『Bubble Gum』は、埃っぽいファンクからジャジー・メロウな曲まで揃った、ベイエ ...

1-800 New Funk NPG '94 90年代半ばから後半にかけて、プリンス周辺の動きは混沌としていて、何が起こっているのか当時はファンからは見えづらい状況も多かったように感じる。混沌、混乱の始まりは1994年だった。突如として "プリンスの死" が宣告された『Come』が発表さ ...

Changes / T-Boy Ross Motown '79 ダイアナ・ロスの弟で、モータウンでライターとして活動したアーサー "Tボーイ" ロス。彼の名がソウル史に刻まれている理由は、大スターの実弟だからということではなく、マーヴィン・ゲイ「I Want You」の作曲者のひとりだから。アルバ ...

Stash / Rasputin's Stash Family Groove '19 シカゴのファンク・バンド、ラスプーティンズ・スタッシュ。スライからの影響大なサイケデリック・ファンク・ロックを聴かせる1stアルバムをコティリオンからリリースした時点では8人組だったが、地元シカゴのジェミゴに移籍 ...

Groovin' With Jesus / The Violinaires Checker '71 デトロイトで結成された6人組ゴスペル・グループ、ヴァイオリネアーズ。結成は1952年と古く、60年代半ばから90年代まで長きに渡り、チェス傘下のレーベルのチェッカーや、ジュウェル、マラコなどから結構な枚数の作品 ...

I'm In Need Of Love / Lou Courtney Epic '74 ニューヨーク生まれのソウル・シンガー/ソングライターのルー・コートニー。ソロ・アルバムは3枚あるようだが、最も知られた作品と思われるのが2ndアルバムとなる本作『I'm In Need Of Love』。アルバム全曲のプロデュース ...

'75 / Melvin Sparks Westbound '75 ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク系重要ギタリストの1人、メルヴィン・スパークス。まさに乾いた土煙を巻き上げる竜巻のごときギターが吹き荒れる「Whip! Whop!」を含む前作『Texas Twister』は、漆黒のジャズ・ファンク/レア・グル ...

Life Of A Kid In The Ghetto / Ed O.G & Da BulldogsPWL America '91 ボストン出身のMC、エド・OGの1stアルバム『Life Of A Kid In The Ghetto』。エド・OGの魅力と言えば、やはりその武骨で男臭いラップ。一応、ダ・ブルドッグスなるグループ名義になってはいるが(ジャ ...

Kansas City / The Movers Gallo '79 このムーヴァーズは70年代に南アフリカで人気を誇ったバンドとのことで、Discogsによるとかなりの枚数のアルバムをリリースしている。この、ウィンディ・シティ『Let Me Ride』に似たジャケットもなかなかイイ感じの本作『Kansas City ...

Shock Lucky '88 1980年に『Electrophonic Funk』でデビューしたロジャー・ソース率いるファンク・バンド、ショック。その1stアルバムは、どマイナー発ゆえほとんど市場に出回らなかったようだが、ファンタジーに移籍し仕切り直しの再デビューとなった2nd『Shock』や3rd『 ...

Verbal Penetration / Jesse Johnson Elite Artist Services '09 プリンス直系のファンク・バンド、ザ・タイムのギタリストとしてデビューしたジェシー・ジョンソン。タイム脱退後、80年代後半には大手のA&Mからソロ・アルバムを3枚リリース。隠遁中のスライを引っ張り出 ...

以前に"Clavinet Funk Select"という記事を書いたが、カッコいいクラヴィネットが入ったファンクはまだまだたくさんあるワケで、久しぶりにクラヴィネット・ファンクの第2弾。ワウ・ギター、パーカッション、ストリングスを"ニューソウル三種の神器"と呼んだのは誰だったか。 ...

Southern Cookin' Polydor '79 世にエロジャケは数あれど、裸エプロン・ジャケはコレ以外にはソニンの「カレーライスの女」ぐらいしか知らない。そんな稀少なアートワークでジャケ買い必至のソウル・ヴォーカル・グループ、サザン・クッキンの唯一のアルバム。グループ名 ...

Feels So Good / Grover Washington, Jr. Kudu '75 ビル・ウィザーズのヴォーカルをフィーチャーした1982年の「Just The Two Of Us」の大ヒットのイメージが強いジャズ・サックス奏者、グローヴァー・ワシントンJr。「Just The Two Of Us」の邦題「クリスタルの恋人たち」 ...

Business As Usual / EPMD Def Jam '90 エリック・サーモンとパリッシュ・スミスの2人組、EPMD。ニューヨークのスリーピング・バッグの傍系レーベル、フレッシュから1988年に1stアルバム『Strictly Business』をリリース。3rdアルバムとなる本作『Business As Usual』から ...

Lewis Taylor Island '96 ロンドン出身の奇才・孤高の自作自演派アーティスト、ルイス・テイラー。この人が本国UKでどの程度知られている人なのか分からないが、評価やセールスに恵まれず現在は音楽活動をやめてしまったことを考えると、本国でもほとんど顧みられることの ...

8th Day Invictus '71 インヴィクタス/ホット・ワックスを代表するグループのひとつで、デトロイトの傑出したソウル・シンガーであるメルヴィン・デイヴィスを擁するエイス・デイ。何やら禍々しい雰囲気の悪魔のようなイラストのジャケットの1stアルバムとなる本作や、2nd ...

Somebody's Been Sleeping In My Bed / 100 Proof Aged In Soul Hot Wax '71 デトロイト最高のシンガーの1人、スティーヴ・マンチャを擁するヴォーカル・グループ、100プルーフ・エイジド・イン・ソウル。2枚あるアルバムはいずれも傑作で、後に一時的にファンカデリック ...

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