FUNK OF AGES

Dirty Funk & Groovy Soul Disc Review

Soul Liberation / Rusty Bryant Prestige '70 ジャズ・サックス奏者のラスティー・ブライアントは、60年代末頃からはプレスティッジを拠点にリーダー作をリリース。この頃の作品の中では、71年の『Fire Eater』がジャズ・ファンク/レア・グルーヴ名盤として特に名高く、 ...

In The Glamorous Life / Sheila E. Warner Bros. '84 父がサンタナやアステカのパーカッション奏者として活躍したピート・エスコヴェード、伯父がコーク・エスコヴェードという音楽一家に生まれ、自身も10代の頃から西海岸を中心にパーカッショニストとして活動したシー ...

Tramp / Lowell Fulsom Kent '67 40年代から活動した偉大なブルース・ギタリスト/シンガーであるローウェル・フルソン。そんな巨人のキャリアのごくごく一部にしか触れていないブルース門外漢の自分にとって、フルソンと言えばやはり「Tramp」なわけで。オーティス・レデ ...

The Apostles EMI '76 70年代後半から80年代前半にかけて7枚のアルバムをリリースしたナイジェリアの7人組バンド、アポストルズ。この時代のナイジェリアには、フェラ・クティの後を追った優秀なファンク・バンドが一体どれだけいたのかと思わされるが、このアポストルズ ...

The Cisco Kid / Reuben Wilson Groove Merchant '74 ジャズ・オルガン奏者、リューベン・ウィルソンは、60年代にはブルー・ノートからリーダー作を数枚リリース。70年代前半にはグルーヴ・マーチャントから『The Sweet Life』と『The Cisco Kid』の2枚を、75年にカデット ...

Don'tcha Hide It / Both Worlds TPI '77 ボルティモアの黒白混合バンド、ボス・ワールズ。1975年にベスト・オブ・ボス・ワールズ名義でリリースしたアルバム『I Want The World To Know』が最初の作品。その1stアルバムでは、ウィンフィールド・パーカーがヴォーカルとし ...

Maxayn Capricorn '72 元アイケッツのマクサン・ルイスと、その夫のアンドレ・ルイスを中心に結成されたバンド、マクサン。マクサン名義では70年代前半に3枚のアルバムをリリースしているが、本作は彼らの1stアルバム。73年の2ndアルバム『Mindful』ではメンバーが4人に固 ...

Shotgun ABC '77 70年代後半~80年代初めに6枚のアルバムをリリースした6人組ファンク・バンド、ショットガン。このバンドの前身は、1973年にスタックス傘下のエンタープライズからアルバム『Ghetto : Misfortune's Wealth』をリリースしたことで知られる24カラット・ゴー ...

Before The Dawn / Patrice Rushen Prestige ’75 1974年にアルバム『Prelusion』でデビューした若き女性ジャズ・ピアニスト、パトリース・ラッシェン。そのデビュー作を含め、70年代にプレスティッジからアルバムを3枚リリースした後は、R&Bフィールドへのクロス・オーバ ...

Originals / Prince Warner Bros. '19 プリンスはその無尽蔵に溢れ出る創作力の捌け口として、他者への楽曲提供を積極的に行ってきた。プリンスが楽曲提供する時は、そのほとんどの場合において、ヴォーカルはもちろん演奏まで含めて、およそデモテープの類とは思えないほ ...

Black Rock / Bar-Kays Volt '71 1967年にアルバム『Soul Finger』でデビューするも、同年12月の飛行機事故で、オーティス・レディングとともに6人のメンバーのうち4人が犠牲になってしまったバーケイズ。たまたま同乗せず難を逃れた2名、ベースのジェイムス・アレキサン ...

Stone Killers / Prince Charles & The City Beat Band Virgin '83 このB級感というかキワモノ感が強烈なジャケットは普通は敬遠されそうだが、ファンク好きなら逆に期待が膨らむだろう。本作はプリンス・チャールズ・アレクサンダー率いるシティー・ビート・バンドの2nd ...

The Third Guitar Rojac '13 マイアミのギタリストで1977年にはソロ・アルバム『Wiggle That Thang』をリリースしたスヌーピー・ディーン。ベティー・ライトの作品など、マイアミ・ソウルのレコーディングの現場でギタリストとして数多くのプレイを残したようで、マイアミ ...

The Beginning / Ann Sexton Sound Stage 7 '77 サウス・カロライナ出身の女性ソウル・シンガー、アン・セクストン。アルバムは1973年の『Loving You, Loving Me』と、77年の『The Beginning』の2枚のみ。英ソウル・ブラザー・レコーズの編集盤『The Anthology』には2枚の ...

Soul Pride : The Instrumentals 1960-1969 / James Brown Polydor '93 ジェイムス・ブラウンは70年代に入ると、自身のバック・バンドにJB'sと名付け、JB個人の作品とは別立てでJB's単独でのインスト作品をリリースするようになる。『Food For Thought』や『Doing It To De ...

Funk Band, Inc RCA '76 ストレート過ぎるが故にかえって匿名的に聞こえてしまうこのバンド名、Funk Band Inc。これに似た名前としては、70年代前半にプレスティッジから5枚のアルバムをリリースしたジャズ・ファンク・バンド、Funk Incが有名。他にも、UKの黒白男女混合 ...

Omo Lewa / Peter King Orbitone '76ナイジェリア出身、60年代にロンドンに留学し、帰国後に自身のバンドを率いて活動するなど、こういったエピソードの多くがフェラ・クティとも共通するサックス奏者、ピーター・キング。しかし、レコードのリリースはフェラよりもずっと ...

Saundra / Saundra Hewitt Discomate '76 サンドラ・ヒューウィットはニューヨークのジャズ・シンガーとのことだが、レコーディング・セッションのキャリアはあまり多くないようで、Discogsで調べてもこのアルバム以外の情報が出てこない。2012年の再発CDのライナーによる ...

Heartbeat / Curtis Mayfield RSO '79 名盤揃いのカーティス・メイフィールドの70年代前半の諸作のなかでも、1975年の『There's No Place Like America Today』は飛び切りの傑作だったが、セールス的には大惨敗だったようで、同作をもってカーティスは硬派な社会派路線に ...

Pulp Fusion Revenge Of The Ghetto Grooves Harmless '98 英・ハームレスのファンク/ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ・コンピレーション『Pulp Fusion』の、シリーズ3作目『Revenge Of The Ghetto Grooves』。おそらくこのシリーズのコンセプトとなっている、ブラッ ...

↑このページのトップヘ