FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

In Search Of Love / Alex Brown Sundi '70 何でも相当なレア盤だそうで、当時出回ったのはプロモ盤のみという説もある、女性ソウル・シンガー/ソングライター、アレックス・ブラウンの唯一のアルバム『In Search Of Love』。もちろんこの度の再発で初めて聴くことができ ...

Roy Ayers Ubiquity Polydor '70 ロイ・エアーズは60年代からアトランティックなどにリーダー作を残しているが、1970年にはポリドールへと移籍。以降、70年代を通してポリドールからユビキティー名義で精力的にアルバムをリリースし続けるが、その起点となるのがポリドー ...

Live Vibes EP / Tank & The Bangas Verve '18 ヴォーカルのテリアナ ”タンク” ボール率いるニューオリンズのバンド、タンク&ザ・バンガーズ。一般オーディションを勝ち抜いて出演を果たしたタイニー・デスク・コンサートでのパフォーマンスで一躍業界の注目を集めた、 ...

I Wanna Get Funky / Albert King Stax '74 ジャズ同様にブルースも、周縁の更に上っ面のファンキーな作品をちょこちょこ聴いて楽しんでいるだけなので、アルバート・キングのような大御所のド定番な作品すらまともに聴けていないのだが、この『I Wanna Get Funky』はこの ...

ジョン "ジャボ" スタークス。クライド・スタブルフィールドとともに、全盛期のJBを、JBファンクのボトムを支えたFukiest Drummer。ジャズの素養が生きた、スウィングしながら沈みこむようなジャボのビートは、ブーツィーやフレッド・トーマスなど、それぞれに個性的なベーシ ...

Do You Still Feel The Same Way / Tommie Young Soul Power '73 テキサス生まれの女性ソウル・シンガー、トミー・ヤングの1stアルバム『Do You Still Feel The Same Way』。本作はジュウェル参加のレーベル、ソウル・パワーからのリリース。このソウル・パワーというのは ...

Investigation No.1 / Carl Sherlock Holmes Investigation C.R.S. '74 フィラデルフィアのギタリスト、カール・ホームズ。60年代から自身のバンドを率いて活動していたが、70年代に入り心機一転、かの名探偵にひっかけてカール・シャーロック・ホームズと名乗り、新バンド ...

Love Life Live / Isaiah Sharkey MTT LLC '17 シカゴ出身、まだ20代の新進ギタリスト、アイザイア・シャーキー。何よりも、ディアンジェロのバンド、ヴァンガードのメンバーとしてツアーや、『Black Messiah』のレコーディング参加などで多くの人に知られるようになった ...

Lewis Ⅱ / Lewis Taylor island '00 UKの白人R&Bアーティスト、ルイス・テイラー。作曲、演奏、プロデュースまで自分1人で行うマルチ・ミュージシャンで、1996年に1stアルバムをリリース。時折しもディアンジェロのデビュー直後で、その後を追うように才能ある自作自演 ...

Ain't It Funky / James Brown King '70 JBの70年代最初のリリースとなった本作『Ain't If Funky』はインスト・アルバム。全7曲中、本作用に用意された楽曲は「Ain't It Funky」「Fat Wood」「Nose Job」の3曲で、残りは既発曲をインスト仕立てに焼き直したもの。この頃の ...

Apollonia 6 Warner Bros. '84 プリンスのサイド・プロジェクトの中でも、一際イロモノ、キワモノ視されているだろうヴァニティー6とアポロニア6。英雄色を好むと言うが、時代の寵児となったファンカーはガール・グループをプロデュースしたがる傾向にあるようで、スライ ...

Saturday Night Special / Lyman Woodard Organization Strata '75 60年代からモータウンのセッションやデニス・コフィー・トリオとして活動し、インヴィクタスのグループ、エイス・デイのメンバーにも名を連ねるなど、デトロイトの裏街道を歩んできた白人オルガン奏者、 ...

Morning, Noon & The Nite-Liters / The Nite-Liters RCA '71 ナイト・ライターズの2ndアルバム『Morning, Noon & The Nite-Liters』。本作ももちろんハーヴィー・フークワのプロデュース。このバンドの5枚のアルバムのなかでも、おそらく最も人気の高いアルバムではない ...

Kiddo A&M '83 小学校の教室でポーズを取るのは7人組のファンク・バンド、キドー。79年頃からPファンク関連のレコードでクレジットを見かけるようになるベーシスト、ダニー・スターリングを中心とするバンドで、キッド・ファンカデリックことマイケル・ハンプトンもメンバ ...

Ventriloquism / Meshell Ndegeocello Naive '18 ミシェル・ンデゲオチェロの最新作は、80~90年代のR&Bヒットを中心としたカバー・アルバムという異色作。ここで取り上げられている曲は、ブラコンからニュージャック・スウィング、ヒップホップへと米大衆黒人音楽が大き ...

For The Sake Of Love / Tashan Chaos '93 89年のテイシャーンの2ndアルバム『On The Horizon』は、当時愛聴していた作品だった。その当時日の出の勢いだったヒップホップ・レーベル、デフジャムの傘下に設立されたR&B専門レーベル、OBRからは、テイシャーンの他、オラン ...

The First Time We Met / The Independents Wand '72 ライターとしても名を残すチャック・ジャクソンをメンバーに含む、シカゴの男2女1のヴォーカル・グループ、インディペンデンツ。手を繋いで公園の小径を歩く、揃いのジャケットとパンツの3人というジャケもイイ感じの ...

Funk Freak / Southside Movement P-Vine '91 シカゴの重量級ファンク・バンド、サウスサイド・ムーヴメント。70年代前半にリリースした3枚のアルバムはどれも傑作と呼ぶに相応しい内容だが、本作『Funk Freak』は、Pヴァインが91年にリリースした彼らの未発表曲集。その ...

Cold Fire / Heads Funk EMI '76 ナイジェリアのファンク・バンド、ヘッズ・ファンク・バンドが名前をヘッズ・ファンクに改めてリリースした2ndアルバム『Cold Fire』。3人だったメンバーが5人に増えているが、前作『Hard World』にも参加したサポート・ミュージシャンを正 ...

Sol GCP '75 メキシコ移民をルーツにもつメンバーたちにより、テキサス州はヒューストンで結成されたバンド、ソル。メンバーの出自からも想像がつくとおり、ソウルやジャズ、ロックを異種交配させたラテン・ファンク/レア・グルーヴ作品で、こういうファンクの闇鍋に何で ...

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