FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

Hotel Sheet / Jack Ashford Magic Disc '77 モータウン・サウンドと聞いて、どんな音が連想されるだろうか。ジェイムス・ジェマーソンのシンコペイトするグルーヴィーなベースや、ピストル・アレンやユリエル・ジョーンズといったドラマー達が叩き出すバック・ビートなど ...

Apocalypse 91... The Enemy Strikes Black / Public Enemy Def Jam '91 80年代末~90年代初頭にかけて、ヒップホップ・シーンのみならず、ブラック・ミュージック界全体、更にロック方面をも巻き込んで絶大な影響力を誇ったパブリック・エネミー。グループはリーダーでメ ...

Bail Out For Fun! / Maxayn Capricorn '74 元アイケッツのメンバーだった女性シンガーのマクサン・ルイスと、その夫のアンドレ・ルイスを中心に結成された4人組バンド、マクサン。70年代前半にアルバムを3枚残しているが、本作『Bail Out For Fun!』は彼らの3rdアルバム ...

Follow The Wind / Midnight Movers, Unltd. Buddah '74 ウィルソン・ピケットのバック・バンドや、アイズレー・ブラザーズのツアー・バンドも務めていたというシカゴ出身の5人組、ミッドナイト・ムーヴァーズ。バンド名はもちろん、ピケットのヒット曲から。このバンドは ...

The Wants List 3 Soul Brother '07 UKのソウル・ブラザー・レコーズ編纂のコンピレーション・シリーズ『The Wants List』。そのタイトルから、マニア垂涎のレア音源テンコ盛りの内容を連想してしまうが、もちろんそういった曲もあるが、良曲だが普通に入手できるようなよ ...

House Party / Fred Wesley RSO '80 ジェイムス・ブラウン、スライ・ストーン、ジョージ・クリントン。60年代後半のファンク勃興~70年代のファンク・ミュージック爛熟期を主導した三傑。もちろんこの3人がファンクの歴史における最重要人物であることは言うまでもないけ ...

Sun-Power / Sun Capitol '77 70年代後半から80年代前半にかけて8枚のアルバムをリリースしたオハイオのファンク・バンド、サン。70年代の作品しか聴けていないのだが、なかではデビュー作の『Wanna Make Love』は抜群の内容を誇るオハイオ・ファンクの傑作で、このバンド ...

Soul Black & Beautiful Vol.1 GWP '71 1969に設立されたニューヨークのマイナー・レーベル、GWPレコーズ。Discogsによると、レーベルの初期には何だかよく分からない星座をテーマにしたレコードを大量にリリースしており、黒人音楽系のレーベルといったカラーは感じられ ...

Caravan Of Love / Isley Jasper Isley Epic '85 アイズレー・ブラザーズは1982年の『Between The Sheets』を最後に、アーニー・アイズレー、マーヴィン・アイズレー、クリス・ジャスパーの年少組3人が脱退。ヴォーカル・グループの年長組に対し、ほとんどの楽器演奏はも ...

Coming Home / Truth Devaki '80 ブラインド×エロジャケでも有名な、名盤の誉れ高いトゥルース『Coming Home』。このグループの前身は、60年代後半にオハイオ州はクリーヴランドで結成された5人組ヴォーカル・グループ、インペリアル・ワンダーズとのこと。インペリアル ...

Blasters' Of The Universe / Bootsy's New Rubber Band P-Vine '93 1980年の『Ultra Wave』以降は、途中12インチ・シングルの「Body Slam」という例外を除いて、80年代を通してソロ・アーティスト/プロデューサーとして活動してきたブーツィー・コリンズ。91年のミニ・ ...

Electrified Funk / Wild Cherry Epic '77 オハイオ出身の白人5人組バンド、ワイルド・チェリー。元々は70年頃にハードロック・バンドとして結成されるも、まったく売れなかった模様。そんな彼らを尻目に、70年代半ばになるとオハイオ・プレイヤーズをはじめ数多くの優れ ...

Today, Tomorrow, Forever RSO '79 女性1人を含む10代後半の若者7人で結成されたバンド、トゥデイ・トゥモロウ・フォーエヴァー。このバンドは3枚のアルバムを残しているが、1stアルバムとなる本作は若いだけに勢いのある演奏のファンク/ブギーが楽しめる良盤。フロリダ ...

Super Trick / N.C.C.U. United Artists '77 N.C.C.U.とは、North Carolina Central University の略だそうで、これはそこの学生たち7人が結成したカレッジ・バンド。本作をプロデュースしたのは、この時この大学で教鞭を執っていたドナルド・バード。このエピソードから ...

Prince Of Darkness / Big Daddy Kane Cold Chillin' '91 ブルックリンを代表するラッパーであるビッグ・ダディ・ケインは、マーリー・マールがプロデュースした1st『Long Live The Kane』とセルフ・プロデュースを大幅に増やした2nd『It's A Big Daddy Thing』、80年代末 ...

Pulp Fusion Magnum Harmless '01 英・ハームレスの名物コンピレーション・シリーズ、パルプ・フュージョン。このタイトルの元ネタはもちろんタランティーノの"Pulp Fiction"。そのタランティーノはパム・グリアを敬愛するあまり、彼女を主役に"Jackie Brown"を撮ったが、 ...

2nd Time Around / The Spinners V.I.P. '70 70年代を中心に多くの名曲を世に送り出してきたヴォーカル・グループ、スピナーズ。フィリップ・ウィンを擁し「I'll Be Around」や「Could It Be I'm Falling In Love」などのフィリー録音のヒット曲を生んだアトランティック ...

Bust Me Out / Duke Bootee Mercury '84 シュガーヒル・レコードが70年代末から80年代前半にかけて送り出した、数々のオールド・スクール・ヒップホップ/ファンク・クラシックで、そのバック・トラックの演奏を担ったハウス・バンドのメンバーだったデューク・ブーティー ...

Evolution / Dennis Coffey & The Detroit Guitar Band Sussex '71 デトロイトのサイケデリック・ファンク・ロック・ギタリスト、デニス・コフィーの2ndアルバム『Evolution』。前作『Hair And Thangs』はデニス・コフィー・トリオ名義だったが、本作はデトロイト・ギター ...

The Promise Of Love / Delegation Shadybrook '77 トゥルース『Coming Home』やジャッキー・ボーイ&バッド・バンチ『I've Been Watching You』などブラインド・ジャケは数あれど、なかでも最も広く知られた作品と思われるのが、UKの3人組ヴォーカル・グループ、デレゲー ...

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