FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

Sex And Soul / Roy C. Mercury ’73 ジョージア出身のソウル・シンガー/ソングライター/プロデューサー、ロイC。サンプリング・ネタとして有名なハニー・ドリッパーズ「Impeach The President」や、4人組ヴォーカルグループのマークⅣなどを手がけたことでも知られる才 ...

The Mail Must Go Through / The Cult Starburst '75 ザ・カルトなる謎のローカル・バンドの、ラスベガス録音の唯一作『The Mail Must Go Through』。イニシャルだけのメンバー・クレジットがまた得体の知れない異様な雰囲気を醸し出しているが、極レア盤ながらUSブラック ...

プリセットされたリズム・パターンをひたすら延々と鳴らし続けるリズム・ボックス。人の手によって演奏されない楽器(というか機械)としては、おそらくブラック・ミュージック史上初めて使用されたガジェット。淡々と、一定のリズム/パターンで鳴り続ける単調なパルスに、 ...

Never Say You Can't Survive / Curtis Mayfield Curtom '77 社会派路線を突き進んだ70年代前半のカーティス。75年の『There's No Place Like America Today』は、その集大成となる畢竟の名作だったが、セールス的には大惨敗。既にニュー・ソウル時代は終焉を迎え、社会的 ...

Jungle Fire! / Pucho & The Latin Soul Brothers Prestige '69 ティンバレス奏者、ヘンリー”プーチョ”ブラウン率いるラテン・ソウル・ブラザーズの、プレスティッジからリリースしたラテン・ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ傑作『Jungle Fire!』。本作の最大のトピッ ...

Eroica / Wendy & Lisa Virgin '90 レヴォリューションのメンバーとしてプリンスと活動を共にしたウェンディ&リサの2人。『Dirty Mind』の頃からプリンスのバンドに加わったリサ・コールマンが、旧知のギタリスト、ウェンディ・メルヴォワンを誘い、再編されたバンド=レ ...

クラヴィネットの音が好きだ。ワウ・ギターやスラップ・ベース、パーカッションなど、ファンキーなサウンドを体現する楽器/奏法はいろいろあるけれど、個人的にはクラヴィネットの音にどうしようもないファンクネスを感じてしまう。軋みをあげトグロ巻くように音を立て、爬 ...

Funk Your Head Up / Ultra Magnetic M.C.'s Polygram '92 クール・キース、セッド・ジー、TRラヴ、モー・ラヴの4人からなるブロンクスのヒップホップ・グループ、ウルトラ・マグネティックMCズ。88年の1stアルバム『Critical Beatdown』は、当時ブロンクスで唯1人サンプ ...

Joey / Little Beaver Cat '72 マイアミのギタリスト、リトル・ビーヴァーの1stアルバム『Joey』。ベティ・ライト「Clean Up Woman」をはじめ、多くのマイアミ産ソウルで印象的なギターを披露してきたウィリー・ヘイルが、リトル・ビーヴァーの名前でリリースした本作は、 ...

Soul Sistah / Marva King Expansion '06  97年~99年頃にプリンスのNPGに加入(アルバムで言えば、『Newpower Soul』と『Rave Un2 The Joy Fantastic』)、その後、2007年頃に再加入した女性シンガー、マーヴァ・キング。そのキャリアは以外に古く、81年には1stソロ・ア ...

Gimme Your Hand J-B! P-Vine '89 本作はJB主宰のピープル・レーベルを中心に、70年代前半のJBプロダクションによる録音を纏めた編集盤。ピープルと言えば、まずはJB'sということになるのだが、ここではJB’s名義の曲は外し、ソロ・シンガーやヴォーカル・グループに焦点 ...

フェイバリット・アルバム100選。最後はNo.1-10までの10枚。上位10枚は誰もが認める歴史的名盤ばかり。チョイスにあまり面白味は無いけれど、やっぱり良いものは良い。そんな王道中の王道の10枚だが、そのなかでもスライ、Pファンク、プリンスは自分にとっての3大インフルエ ...

前回、前々回に続いてフェイバリット・アルバム100選。今回はNo.11-30の20枚。ここからはコメント付きで。さすがにこの辺りになってくると、一般的にも評価の確立した名盤ばかり。今の気分で選んだらこんな感じ、ということで、その時の気分で順位は大幅に入れ替わる可能性 ...

前回の記事に続いて、フェイヴァリット・アルバム100選。100枚選んでみて、やはりファンク偏重の偏ったチョイスになってしまった。あのソウルの名盤が入っていないとか、あの大物シンガーの代表作が漏れているとか、100枚選び終わった後にいろいろ気付いてしまった。ファンク ...

1000レヴュー到達の節目に、フェイバリット・アルバム100枚をリスト・アップしよう、と思い立ってはみたものの、これがなかなか難しい。無人島アルバムとか、棺桶に入れてもらいたいレコードとか、音楽好きならよくやる遊びだと思うけど、自分もいつ誰に訊かれてもいいように ...

あれから1年。この1年はプリンスの曲を浴びるように聴きまくった。こんなにたくさんプリンスの曲を聴いたのは、プリンスに初めて出会った中3の時以来だ。もちろん、これまで30年近くずっとファンを続けてきて、新譜が出れば必ず手に入れてきたけれど、90年代の改名期の作品は ...

昨日のエントリーが、ちょうど1000枚目のディスク・レビュー。僅かながらディスク・レビュー以外の投稿もあるので、全体の記事数は1000を超えていますが、ブログ開始当初の目標だった1000レビューに到達したということで、ちょっとした達成感に浸り中。2014年2月のスタートか ...

Touch Of Soul / Art N' Soul Big Beat '96 トニ・トニ・トニのティモシー・クリスチャン・ライリーのプロデュースした3人組ソウル・バンド、アートゥン・ソウル唯一のアルバム『Touch Of Soul』。トニーズの最終作となった『House Of Music』と同時期のリリースとなった ...

La Clave Verve '73 サンフランシスコのラテン・ジャズ・ファンク・グループ、ラ・クラーヴェの唯一のアルバム。カル・ジェイダーのバンドや、コールド・ブラッドのメンバーらが参加しているようで、映画音楽の大家、ラロ・シフリンもお忍びで参加。アルバム1枚で終わって ...

Living In The Streets 2 More Wah Wah Jazz,Funky Soul,And Other Dirty Grooves BGP '01 英BGPのファンク/レア・グルーヴ・コンピレーション・シリーズ『Living In The Streets』の第2弾。今回もゲットーの路地裏感溢れる黒いファンク/ジャズ・ファンク/レア・グル ...

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