FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

あれから1年。この1年はプリンスの曲を浴びるように聴きまくった。こんなにたくさんプリンスの曲を聴いたのは、プリンスに初めて出会った中3の時以来だ。もちろん、これまで30年近くずっとファンを続けてきて、新譜が出れば必ず手に入れてきたけれど、90年代の改名期の作品は ...

昨日のエントリーが、ちょうど1000枚目のディスク・レビュー。僅かながらディスク・レビュー以外の投稿もあるので、全体の記事数は1000を超えていますが、ブログ開始当初の目標だった1000レビューに到達したということで、ちょっとした達成感に浸り中。2014年2月のスタートか ...

Touch Of Soul / Art N' Soul Big Beat '96 トニ・トニ・トニのティモシー・クリスチャン・ライリーのプロデュースした3人組ソウル・バンド、アートゥン・ソウル唯一のアルバム『Touch Of Soul』。トニーズの最終作となった『House Of Music』と同時期のリリースとなった ...

La Clave Verve '73 サンフランシスコのラテン・ジャズ・ファンク・グループ、ラ・クラーヴェの唯一のアルバム。カル・ジェイダーのバンドや、コールド・ブラッドのメンバーらが参加しているようで、映画音楽の大家、ラロ・シフリンもお忍びで参加。アルバム1枚で終わって ...

Living In The Streets 2 More Wah Wah Jazz,Funky Soul,And Other Dirty Grooves BGP '01 英BGPのファンク/レア・グルーヴ・コンピレーション・シリーズ『Living In The Streets』の第2弾。今回もゲットーの路地裏感溢れる黒いファンク/ジャズ・ファンク/レア・グル ...

Soul Makossa / The Mighty Tom Cats Paul Winley '74 ポール・ウィンリー・レコードはスモーキン・ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ盤の『Harlem Underground』をリリースした、何とも怪しげなマイナー・レーベルだが、この素性不明のバンド、マイティ・トム・キャッツ ...

Feel U Up(Long Stroke) / Prince Paisley Park '89 「Partyman」の12インチ・シングルB面曲。こちらは正真正銘のカミール・ヴォイスで、お蔵入りした『Camelle』にも収録予定だった曲。「Partyman」と同タイプの非常にタイトに締まったファンク・ナンバーで、これが結局 ...

People Music / The Fatback Band Perception '73 ファットバック・バンドのパーセプションからの2枚目『People Music』。路地裏の饐えた臭いが漂う、黒く煤けたグルーヴが相変わらずファットバックらしい、ファンク/レア・グルーヴ人気盤。黒々と猥雑に蠢くストリート・ ...

Find A Friend / Kaygee's Gang '76 ロバート&ロナルド・ベルの実弟、ケヴィン・ベルを中心としたクール&ザ・ギャングの舎弟バンド、ケイジーズの2ndアルバム『Find A Friend』。前作『Keep On Bumpin' & Masterplan』は、クール&ザ・ギャングからジャジーな音楽性を抜 ...

Scarlet Pussy / Prince Paisley Park '88 「I Wish U Heaven」の12インチ・シングルB面曲。何故かカミール名義になっているが、リード・ヴォーカルを取るのはシーラEで、プリンスは例のピッチの高いカミール・ヴォイスではなく、逆にピッチの低いくぐもった声質でヴォー ...

Zombie / Fela & Afrika 70 Polydor '76 数多いフェラ・クティの作品の中でも、代表作の筆頭に挙げられるのが本作『Zombie』。完成された純度100%のアフロ・ビートを叩きつけてくる強力無比なアルバム。例によって全2曲だが、特にタイトル曲「Zombie」は凄まじい。張り裂 ...

Escape(Free Yo Mind From This Rat Race) / Prince Paisley Park '88 「Glam Slam」の12インチ・シングルB面曲。「Glam Slam」をスタジオでいろいろイジッてるうちに出来たような曲で、よりファンクはアップしている。やや軽量級のお遊びっぽい曲ながら、1曲の中に様々な ...

Wake Up! / John Legend & The Roots G.O.O.D. Music '10 ジョン・レジェンドとザ・ルーツがコラボレーションしたソウル・カバー・アルバム『Wake Up!』。レジェンドは、カニエ・ウェストやウィル・アイ・アムらがバック・アップしたメジャー・デビュー作『Get Lifted』は ...

丸屋九兵衛さんの新著は、これまた待望の殿下語り。殿下が“お隠れ”になって以降、ここ日本でも様々な関連書籍が出版され、いくつか購入してみたが、無条件に礼賛するばかりの内容のものも多く、中には夢見がちな文章が気持ち悪くなるようなブツもあった。そういった類の書 ...

Tommy Stewart Abraxas '76 スピリッツ・オブ・アトランタ『The Burning Of Atlanta』のプロデューサーとして知られるトミー・スチュワートのソロ・アルバム。そのスピリッツ・オブ・アトランタがジャズ・ファンク/レア・グルーヴ的なサウンドだったのに比べ、本作はスト ...

Foxy Brown / Willie Hutch Motown '74 ウィリー・ハッチ制作、パム・グリア主演のプラックスプロイテーション・ムービー『Foxy Brown』のサウンド・トラック。サム・クック直系のソウル・シンガーとして名盤『Soul Portrait』を残した後、プロデューサー・チーム、コーポ ...

Mirage / The Awakening Black Jazz '73 シカゴで活動したアフロ・スピリチュアル・ジャズ・コンボ、アウェイクニングのブラック・ジャズ・レーベルからの2ndアルバム『Mirage』。このレーベルからリリースされた作品の中でも、最もジャズ・ファンク色の強いアルバムのひ ...

Love And Beauty / Lamont Dozier Invictus '74 60年代モータウンの隆盛を支えたソングライター・チーム、ホランド=ドジャー=ホランド。ヒッツヴィルの屋台骨として数々のヒット曲を送り出したこのチームは、60年代末にはモータウンを離れ、自身のレーベル、インヴィク ...

Irresistible Bitch / Prince Warner Bros. 83 シングル「Let's Pretend We're Married」のB面曲。いかにもこの時期のプリンスらしい、紫煙立ちこめるような妖気漂うミネアポリス・ファンク。機械的なヒンヤリとした感触と、生っぽく躍動するグルーヴが同居したサウンドか ...

How Come U Don't Call Me Anymore / Prince Warner Bros. '82 シングル「1999」のB面曲。ジャジーなピアノで演奏されるバラード・ナンバーで、数有るプリンス・バラードの中でも相当上位に位置する名曲。演奏はピアノのみ、麗しきファルセットで弾き語る殿下。ステファニ ...

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