FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

I Got The Feelin' / James Brown King '68 60年代のJBを代表する名盤『I Got The Feelin'』。大ヒットシングル「I Got The Feelin'」を中心に編まれたアルバムだが、当時のJBの常套手段である、「ヒット曲以外は寄せ集め」的なアルバムであるにも関わらず、その寄せ集め ...

相次ぐファンク・レジェンドの訃報に、しばし茫然...ファンク・ドラムの神、クライド・スタブルフィールド。60年代後半から70年頃まで、JBのファンク革命を支えた最大の功労者の一人。 「Cold Sweat」「I Got The Feelin'」「Say It Loud - I'm Black And I'm Proud」「M ...

Pleasure / Ohio Players Westbound '72 オハイオ・プレイヤーズのウェストバウンドでの2枚目のアルバム『Pleaasure』。もうジュニーの異能・個性全開のアルバムで、作曲・アレンジ・プロデュースからヴォーカルまで、ジュニーが完全にバンドのイニシアティヴを握っている ...

昨年のバーニーに続き、偉大なファンカーがまた1人... オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた異才、ウォルター“ジュニー”モリソン。ウェストバウンド期のオハイオ・プレイヤーズの音は、ほぼジュニーの音と言ってもいいぐらいで、奇妙に捻じれたギトギトに粘 ...

Direct Me / Clydie King Lizard '71 元レイレッツのメンバーで、ローリング・ストーンズをはじめ主にロック畑のバック・コーラス・シンガーとして数多くのセッションで歌ってきたクライディ・キングの1stソロ・アルバム『Direct Me』。彼女のキャリアが物語るとおり、本 ...

Miss Thing / Grupo Oz Raff '72 メキシコのファンク・バンド、グルーポ・オズの唯一のアルバム『Miss Thing』。ラテン・ファンク/レア・グルーヴ名盤としてその筋では評価の高い作品だが、確かにコレはファンク・アルバムとしてかなりのモノ。分厚いホーン・セクション ...

Baduizm / Erykah Badu Universal '97 エリカ・バドゥのデビュー・アルバム『Baduizum』リリースから丁度20年ということで、久し振りに聴き返してみた。キダー・マッセンバーグがディアンジェロに続いて送り出す新人ということで、当時かなりの話題と期待を集めた、鳴り物 ...

When Was The Last Time / Little Beaver Cat '76 マイアミのギタリスト/シンガー、リトル・ビーヴァーの4thアルバム『When Was The Last Time』。ベティ・ライトの大ヒット曲「Clean Up Woman」をはじめ、数々のマイアミ・ソウル曲でギターを披露する傍ら、自身のリーダ ...

The Columbia Years 1968-1969 / Betty Davis Light In The Attic '16 本作はベティがマイルス・デイヴィスと結婚していた時期にコロンビアに吹き込んだ音源を纏めた編集盤で、全9曲中8曲が未発表曲。うち6曲が69年に録音されたもので、かの『Bitches Brew』直前にマイル ...

Illmatic / Nas Columbia '94 ヒップホップ黄金期を代表する歴史的名盤として名高いナズの1stアルバム『Illmatic』。影響力絶大なDr.ドレーのGファンクが全米を席巻し、世界的なスターになったスヌープをはじめ、セールス面でも西に押され気味だったイースト・コーストの ...

Listen To The Voices Sly Stone In The Studio 1965-70 Ace '10 本作は、スライ関連の60年後半を中心としたシングルや未発表曲をコンパイルした編集盤。このうち、ストーン・フラワー・レーベルのシングル曲は、『I'm Just Like You : Sly's Stone Flower 1969-70』と ...

16 / Madhouse Paisley Park '87 プリンスがジャズにアプローチしたサイド・プロジェクト、マッドハウスの2ndアルバム『16』。前作『8』同様に、エリック・リーズ、Dr.フィンク、リーヴァイ・シーサーJrら、プリンスの当時のツアー・メンバー達による録音、もちろんプリン ...

Long Stroke / ADC Band Cotillion '78 スタックスのブラック・ナスティーを前身とするファンク・バンド、ADCバンドの1stアルバム『Long Stroke』。プロデュースはデトロイトの大物女性プロデューサー、ジョニー・メイ・マシューズで、バンド・メンバーにはマシューズの子 ...

Between The Sheets / The Isley Brothers T-Neck '83 ファンク・バンド受難のディスコ・エラを何とか乗り切ったアイズレーだが、ヒットの規模は徐々に縮小。一方で年少組3人がアルバム/楽曲制作のイニシアティヴを執る場面が多くなるものの、バンドへの貢献を年長組にな ...

The Brand New Heavies Acid Jazz '90 UKの黒白混合ジャズ・ファンク・バンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの1stアルバム。本作のオリジナル盤はバンドによるインスト・ナンバー6曲に、女性シンガーのジェイ・エラ・ルースをフィーチャーしたヴォーカル・トラック3曲を加 ...

Naked & Warm / Bill Withers Columbia '76 ビル・ウィザーズの通算6作目のアルバム『Naked & Warm』。ワッツ103rdストリート・リズム・バンドの4人=ジェイムス・ギャドソン、メルヴィン・ダンラップ、レイ・ジャクソン、バーノース・ブラックモンとガッツリ組み合った超 ...

Aquemini / Outkast LaFace '98 アンドレ3000とビッグ・ボイの2MC、アウトキャストの3rdアルバム『Aquemini』。アトランタを拠点とするダンジョン・ファミリーの筆頭格として、オーガナイズド・ノイズのプロデュースでデビュー後、順調にキャリアを重ねてリリースした本作 ...

Blue Jeans / Chocolate Milk RCA '81 ニューオリンズのファンク・バンド、チョコレイト・ミルクの81年作『Blue Jeans』。ミーターズと袂を分かったアラン・トゥーサンが、ポスト・ミーターズとしてチョコレイト・ミルクに目を付け、トゥーサン・プロデュースの下リリース ...

Funk Pump / The Counts Aware '74 デトロイト出身のファンク・バンド、カウンツの3rdアルバム『Funk Pump』。このバンドと言えば、やはり1stアルバムの『What's Up Front That Counts』が傑作だが、非常に魅力的なジャケットの本作も、1stよりは落ちるが十分に楽しめるフ ...

Neither Fish Nor Flesh / Terence Trent D'arby CBS '89 世界的なヒットを記録したデビュー作『Introducing The Hardline Acording To Terence Trent D'arby』に続いてリリースした、テレンス・トレント・ダービーの2ndアルバム『Neither Fish Nor Flesh』。前作で音楽界 ...

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