FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

First Gear Myrrh '72 ファースト・ギアはラーネル・ハリスなるパーカッション奏者を中心としたバンド。アルバムは2枚出しているようだが、本作は1stアルバム。Discogsによるとプレスされたのは僅か5000枚のみとのことだが、サバービアに掲載され、シスコからアナログ・リ ...

Manila Thriller / Please Telefunken '76 シャワー・ルームらしき場所でファイトする6人のアジア系と思しきボクサー。裏ジャケでは6人ともグロッキー状態でへたり込む。最高過ぎるジャケットの本作は、アルバム・タイトルで分かるとおり、フィリピン出身のバンド、プリー ...

Superheroes / 9th Creation Hilltak '79 1stアルバム『Bubble Gum』がベイエリア・ファンク/レア・グルーヴの傑作として知られるバンド、9thクリエーション。このバンドは70年代に3枚のアルバムを残しているようだが、本作『Superheroes』は最終3rdアルバムにあたる。70 ...

Changin' Times / Ike White  LAX '76 当時の日本盤LPのライナーによると、アイク・ホワイトは18歳の時(おそらく63~64年頃)に強盗殺人の容疑で逮捕。71年のカーティス・メイフィールドとジミー・ウィザースプーンのコンサートで囚人をバック・バンドに参加させる企画 ...

Giants LAX '78 70年のシングル「Thank You」を最後にスライ&ザ・ファミリー・ストーンを脱退したドラムのグレッグ・エリコ。そのすぐ後、『暴動』制作途中でスライと袂を分かったラリー・グラハム。当代一のファンク・バンドのリズム隊を担った2人は、バンドを辞めた後 ...

Motion / Allen Toussaint Warner Bros. '78 60年代後半から70年代半ばにかけて、ソウル~ロックを股にかけて活躍したプロデューサー/作曲家、アラン・トゥーサン。最盛期には、ホーム・グラウンドのニュー・オリンズ、シー・セイント・スタジオには、著名アーティストの ...

This Christmas / Donny Hathaway Atco '70 クリスマス・ソングやクリスマス・アルバムを殊更好んで聴くことはないのだけれど、それでもブーツィーの『Christmas Is 4 Ever』やダニーの「This Christmas」なんかは、この時期になると何だか無性に聴きたくなる。ダニー・ハ ...

シンコー・ミュージックの名物ディスク・ガイド・シリーズ、『ディスク・コレクション』に、新たなラインナップとしてファンク編が今年9月に刊行された。このディスク・コレクション・シリーズには先に、『グルーヴィー・ソウル』『レア・グルーヴ』編が出ていて、その2冊も ...

Pass It On / The Staples Warner Bros. '76 ステイプル・シンガーズと言えば、何といっても「I'll Take You There」「Respect Yourself」の2大クラシックを含むマッスル・ショールズ録音スタックス盤『Be Altitude : Respect Yourself』が名盤だが、70年代後半のカートム ...

Lost And Found : Hip Hop Underground Soul Classics / Pete Rock BBE '03 94年の『The Main Ingredient』を最後に、C.L.スムーズとのコンビを解消したピート・ロック。プロデューサー業に本腰を入れるべく、エレクトラ傘下にソウル・ブラザー・レコーズを設立、そこから ...

Safety Zone / Bobby Womack United Artists '75 ボビー・ウォマックの75年作『Safety Zone』。本作は、前作『I Don't Know What The World Is Coming To』に引き続き、ウェスト・コースト録音。レコーディング・メンバーには、ジェイムス・ギャドソン、ワー・ワー・ワト ...

Soul Fever / Marie Queenie Lyons Deluxe '70 数枚のシングルとアルバム1枚をリリースしたのみで、その後忽然と歴史の闇に消えた女性シンガー、マリー・クイニー・ライオンズ。今ではレア・グルーヴ名盤として名高い、その唯一のアルバム『Soul Fever』は、キング傘下の ...

Keep On Dancin' / Bohannon Dakar '74 結構な枚数のソロ・アルバムを出しているハミルトン・ボハノン。70年代末に大量に出されたディスコ作品などは、あまり積極的にチェックする気になれないが、ダカーからリリースされた初期のアルバムは一級品のファンクとして聴く価値 ...

Live At Glen Mills Reform School For Boys / Sound Experience GSF '73 フィラデルフィアの大型ファンク・バンド、サウンド・エクスペリエンスは3枚のアルバムを残しているが、本作は73年リリースの1stアルバム。アルバム・タイトルから分かりとおり本作はライヴ盤だが、 ...

Brother On The Run / Johnny Pate Perception '73 60年代にはインプレッションズのアレンジャーとして数多くの名曲に携わり、70年代に入るとソロ独立後のカーティス・メイフィールドの傑作群で辣腕を振るったジョニー・ペイト。カーティス作品での仕事は、72年のブラック ...

Spacing Out / The Invaders Duane '70 バミューダのファンク・バンド、インヴェイダーズの70年作『Spacing Out』。カリブ海とか西インド諸島というと、ビギニング・オブ・ジ・エンド『Funky Nassau』みたいな感じを勝手に想像していたのだが(改めて地図を見ると、バミュ ...

Black Fire / Pacific Express EMI '76 南アフリカはケープタウンのバンド、パシフィック・エクスプレスの1stアルバム『Black Fire』。以前にこのバンドの2ndアルバム『On Time!』をレヴュー済みだが、本作も2ndに負けず劣らずの良作。『Black Fire』というアルバム・タイ ...

Let's Have A Party / Geraldo Pino & The Heart Beats Nemi '74 西アフリカ、シエラレオネのアフロ・ファンク巨人、ジェラルド・ピノ。フェラ・クティよりも早くJBスタイルのファンク、ソウルを取り入れ、そのフェラにも多大な影響を及ぼしたというモノ凄い偉人。ジャケッ ...

Funky Movement / Timothy Mcnealy Now-Again '17 60年代にはボビー・パターソンのバンドでキャリアを積んだというテキサス出身のミュージシャン、ティモシー・マクニーリー。ソロ・アーティストとしては、70年代初頭にシングルを数枚出したのみのようだが、この度ナウ・ ...

Treat You Right / Rayfield Reid & The Magnificents Ken-Tone '76 ノース・キャロライナ出身のレイフィールド・リードなるミュージシャン率いるグループ、マグニフィセンツがナッシュビルのレーベルからリリースした唯一のアルバムが本作『Treat You Right』。ファンク・ ...

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