FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

Live In Oklahoma 1976/Bootsy's Rubber Band Funk To The Max '0170年代のラバー・バンドのライヴ音源は、オフィシャルでは他に『Live In Louisville 1978』があるが、これはファンク・トゥ・ザ・マックスという聞き慣れないレーベルからリリースされたちょっと怪しげなCD ...

Understanding/Bobby Womack United Artists '72ラスト・ソウルマンことボビー・ウォマックは、サム・クックの影響下にあるディープなソウル・シンガーとしての評価がやはり先に立つが、時代を読む卓越したセンスと技量をも持ち合わせ、ギタリストとしての腕も一流の稀有な ...

Extension Of A Man/Donny Hathaway Atco '73ダニー・ハサウェイ、生前最後のアルバム。ソウル、ジャズ、ゴスペル、ラテン、クラシックまで、ダニーの血肉となった様々な要素を内包しつつ、極めて洗練された極上の音楽として結実した神盤。音楽家がその一生をかけて目指す ...

Black Water Gold/African Music Machine Soul Power ジュエル/ポーラ・レーベルのハウス・バンドだったというアフリカン・ミュージック・マシーン。コレは72~73年頃に録音したシングル曲を中心にまとめた編集盤。バンド名からして雰囲気アリまくりだが、ユルくてタイトな ...

Hip Hug-Her/Booker T.& The MG's Stax '67スタックスのハウス・バンドとして、オーティスやサム&デイヴをはじめ数々の60年代サザン・ソウル重要作の現場に立ち会ってきたMG's。ドラムス、ベース、ギター、オルガンという編成はミーターズと同じだが、実際ミーターズにも ...

Po'k Bones & Rice/Sam & The Soul Machine Funky Delicacies '02ミーターズの前身バンド、ネヴィル・サウンズから分派したのがこのサム&ザ・ソウル・マシーン。ミーターズがジョシーと契約しアルバム3枚リリースする一方、ソウル・マシーンの方もアルバムをレコーディン ...

A Black Man's Soul/Ike Turner & The Kings Of Rhythm Funky Delicacies '02コレ、久しぶりに聴き直して、改めてイイなと思った次第。アイク・ターナーが自身のバンドを率いて録音した69年作『A Black Man's Soul』に、ファンキー・デリカシーズがボーナス・トラックを4曲 ...

Good God! Born Again Funk Numero '09ヌメロの超マニアックなゴスペル・ファンク・コンピの第2弾。こちらも1枚目に負けず劣らずのディープで黒々としたダーティー・グルーヴ満載で素晴らしい。1曲目のパスター・T.L.バレット&ユース・フォー・クライスト・クワイア「Lik ...

P Is The Funk/George Clinton & The P-Funk All Stars P-Vine '93このシリーズ、顔見せ的な1作目、グッとクオリティが上がった2作目に続き、この3作目は更に良い曲が揃っている。この後の4~5作目も概ねコレと同程度のクオリティなのだから畏れ入る。1曲目のファンカデリ ...

Get Down Attack/General Caine Groove Time '8080年代屈指の重量級ファンク・バンド、ジェネラル・ケインの2nd。グレン・ゴインズの弟で、クエイザーのメンバーだったケヴィン・ゴインズが在籍していたため(次作『Girls』からで、本作には参加していない)、Pファンクに ...

Stone Jam/Slave Cotillion '80オハイオ出身のバンド、スレイヴの5作目『Stone Jam』。これは、80年代屈指のヘヴィー・ファンク・アルバム。リーダー、スティーヴ・ワシントンを中心に、ドラムスのスティーヴ・アーリントン、ベースのマーク・アダムスによる重量級リズム・ ...

Feel Me/Cameo Chocolate City '8080年代のファンク・バンドとしてはザップと双璧をなすキャメオ。80年代を通してヒットを飛ばし、精力的に活動を続けたバンドだが、やはり大所帯時代の80年代初期にリリースした『Cameosis』『Feel Me』『Knights Of The Sound Table』と、 ...

Ⅱ/Zapp Warner '82ザップ/ロジャーの代表作と言ったらコレ。ファンキーでポップで楽しい、ロジャー流ファンク・サウンドの完成型。1曲目の11分超のミドル「Dance Floor」はザップの代表曲。ルーズでファンキーなギター・カッティング、ハンド・クラップを合わせた強力な ...

Honey/Ohio Players Mercury '75オハイオ・プレイヤーズが70年代中期にリリースした3枚、『Skin Tight』『Fire』『Honey』は、いずれも文句の付けようのない傑作。このアルバムからは、「Love Rollercoaster」がまたもNo.1ヒットとなり、名実共に当時の最強ファンク・バン ...

Serve'em/Madhouse Today '72マッドハウスと言っても、プリンスのジャズ・プロジェクトのことではなく、ゲイリー・マッドボーン・クーパーがPファンク加入前にやっていたバンド。アルバムはこれ1枚きりだが、これがファンカデリック顔負けのサイケデリック・ファンク・ロ ...

What Time Is It?/The Time Warner '82タイムは80年代前半に3枚アルバムをリリースしているが、その中ではこの2ndが断トツの出来。作曲・プロデュースはプリンス、演奏も大半はプリンスらしく、モーリス以外のタイムのメンバーが実際にどれほど関わっているのか分からない ...

Controversy/Prince Warner '81プリンス最初の傑作『戦慄の貴公子』。前作『Dirty Mind』の「Head」あたりでモノにした独自のファンク・サウンドを、このアルバムと次の『1999』で大々的に展開することになる。これらのアルバムで聴かれる音は、ザ・タイムなどの周辺プロジ ...

Express Yourself/Charles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Band Warner '70スライ同様に西海岸から出てきた先駆的なファンク・バンド、チャールズ・ライト率いるワッツ・103rdストリート・リズム・バンドの代表作。ジェイムス・ギャドソン、アル・マッケイ、メル ...

I Want You/Marvin Gaye Tamla '76大名盤『What's Going On』『Let's Get It On』に勝るとも劣らない、このアルバムもやはり不朽の名作。このアルバムをめぐるエピソードは今ではよく知られた話だが、マーヴィンがレオン・ウェアの楽曲に出会っていなかったら、この素晴ら ...

Hang On In There/Mike James Kirkland Bryan '72マーヴィンの『What's Going On』は当時のソウル・ミュージックに甚大な影響を与えたが、翌72年にリリースされたこのアルバムは、まさに『What's Going On』的なアルバム・コンセプトとサウンドで、当時はまったく売れなか ...

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