voices of darkness
Voices Of Darkness
 Superfly

最近CD化された、カメルーン人とナイジェリア人による6人組バンドの70年代半ば頃のアルバム。
ハイライフ色は抑え目で、アメリカのファンク・ミュージックに傾倒したサウンド。洗練とは程遠いが、ジャジーでサイケな味も織り交ぜたドス黒いアフロ・ファンク・アルバムに仕上がっている。
反復グルーヴにギター・カッティングとホーンが乗るファンク・チューン「We Gonna Make It」、チープなエレピが怪しく響くスロー・ファンク「No More Tears To Cry」、ワウ・ギターがザクザクと刻み付ける「Caution」、「Soul Makossa」風のダンサブルなアフロ・ファンク「Mota Ginya」、アフリカンとしての矜持をグルーヴに託す「We Are Origins Of Africa」などが聴きモノ。