super funk 4
Super Funk 4  Rare And Classic Funk From The Vaults 1966-1972
 BGP '04

BGPの名物レア・ファンク・コンピレーション・シリーズ『Super Funk』第4弾は、これまで以上に黒く濃厚なソウルで埋め尽くされた傑作選。過去3作と比べて60年代後半のファンキーなR&Bが多く収録されているのが特徴だが、やはり今回もハズさない良質な仕事っぷり。
シュガー・ビリーことビリー・ガーナーのファンキー・ソウル大クラシック「I Got Some」からスタート。ド直球なタイトルもカッコいいロン・ビュフォード「Deep Soul(Part 2)」、ニュー・ジャージー・クイーンズ&フレンズ「Party And Don't Worry Bout It」は強烈なドラム・ビートとサイケなオルガンが渦巻く激ファンク・チューン。パット・ハント「Super Cool(You're Just Super Fool)」、ベティー・バーニー「Momma Momma」とシスター・ファンクも高品質。イカしたファンキーR&Bのチェット・アイヴィー&ヒズ・ファビュラス・アヴェンジャーズ「Don't Ever Change」、鬼のファンキー・ディープ・ソウル・シンガー、ヴァーノン・ギャレットの「Don't Do What I Do」、脂ぎったダーティーな雰囲気が堪らないナショナル・ソウルレヴュー「Get Me Back On Time,Engine #9」、ドラム・ブレイク入りのクリフトン・ホワイト「The Warm Up(Part 1)」、マイケル・リギンス&ソウルセーションズ「Standing On The Corner」や、チャールズ・クロフォード「Fat ’N' Funky」は70年代的なカッチリとしたファンク。ブラックスプロイテーション系哀愁インストのE・ロドニー・ジョーンズ&フレンズ「Soul Heaven」、チリ・ペッパーズ「Chicken Scratch」は、まさにタイトルどおりのチキン・スクラッチ・ギターがファンキー。ソウル・セッターズによるJB「Out Of Sight」のカバーもゴキゲン、ラストのリトル・チャールズ&サイドワインダーズ「Shanty Town」もJB譲りのスクリーム&シャウトをカマすファンキー・ソウル。