urban renewal
Urban Renewal/Tower Of Power
 Warner '74

ガリバルディが一時脱退していた時に制作された5thアルバム。
音楽的な完成度も高く、グルーヴ感たっぷりのファンクと、ジャジーで洗練されたソウルを聴かせる。バンドは鉄壁の演奏力を誇り、後任のドラマーも結構健闘していて、全盛期の充実ぶりを見せつける。
グルーヴィーなジャズ・ファンクの「Only So Much Oil In The Ground」からスタート。スピード感のある分厚いホーン・セクション、チェスター・トンプソンのオルガンもカッコいい。ミディアム・テンポの爽快ソウル・ナンバー「Come Back,Baby」、ポップなファンク・チューン「It's Not The Crime」、十八番のムーディーなスロウ「I Won't Leave Unless You Want Me To」、トリッキーなリズムが転がるファンク「Maybe It'll Rub Off」、ホーン・アレンジも素晴らしい名バラード「Willing To Learn」、「Squib Cakes」タイプのインスト・ジャズ・ファンク「Walkin' Up Hip Street」など、ハズレなし。