funk plus the one
Funk Plus The One/Mutiny
 Columbia '80

Pファンク系No.1ドラマー、ジェローム・ブレイリーのファンク・バンド、ミューティニーの2nd。
失速気味だった80年前後のP本隊を尻目に、コレしか出来ねえとばかりにジェロームが不器用なまでの王道Pファンク・サウンドを叩きつける力作。
シンセ音がビュンビュン飛びまくり異様なテンションが漲る「Will It Be Tomorrow?」、ジェローム独特の間合いで繰り出されるドラムスのグルーヴが強力なミッド・ファンク「Anti-Disco」、ブーツィーを思わせるぶっといベースが強烈な「Don't Bust The Groove」、ファンカデリカルなギターを垂れ流すハード・エッジな「Reality」、シック風のクールなミッド・ダンサーながら、ブラック・ロック・ギターを挿入しPな主張を忘れない「Semi-First Class Seat」、これもジェロームらしい転がるようなドラミングのへヴィー・ファンク「One On One」など、ドス濃いファンク・チューンがたっぷり。