southern funkin
Southern Funkin' Louisiana Funk And Soul 1967-1979
 BGP '05

英BGP編纂のルイジアナ産ファンク集。
ルイジアナのファンクというとニューオリンズを連想しがちだが、本作ではニューオリンズを敢えて外している。60年代末~70年代前半の音源が中心ということで、やはり例に漏れずJBやミーターズからの影響が色濃いが、ルイジアナの片田舎で埋もれていたディープで泥臭く黒々としたサザン・ファンクがギッシリ詰まっている。
土臭いダーティー・ファンキー・ソウルのエディ・G・ガイルズ「Soul Feeling Part 1」でスタート。濁ったオルガンが揺れるチェスター・ランドルズ・ソウル・センダーズ「Soul Brothers Testify」、超イナタいジャンプ・ナンバーのダイナミック・アダムス&ヒズ・エキサイトメンツ「Be A Man」、骨太なグルーヴのファンキー・ソウルのカミール・リル・ボブ「Stop」、ワウ・ギターを掻き毟るユルめのファンク・チューンのフレディ・ラヴ「Everybody's Doing It」、JB調のファンキー・ソウルのタビー・トーマス「One Day」、レア・グルーヴ・クラシックのアフリカン・ミュージック・マシーン「Black Water Gold」、ワウ・ギターがウネるデニス・ランドリー「Concentration」、埃っぽいサザン・フライド・ファンクのジョニー・トルート「No Sad Times」、土煙を巻き起こすようなブルーズン・ファンクのJJキャリアーwithダルトン・フランシス&フレイミング・アロウズ「I Got A Groove」、ナスティー&ダーディーなロウ・ファンクのフレディ・ラヴwithノーテーブルズ「Crazy Girl」、MG’s風のソウルフルでぶっといグルーヴのカウント・ロッキン・シドニーwithデュークス「Put It On」、分厚いブラスのファンキーR&Bのクリフトン・ホワイト&ヒズ・ロイヤル・ナイツ「Fix It」、アクの強いダーティー・ファンクのビリー・パーカー「Gonna Put My Foot Down」、ラストは再びエディ・G・ガイルズ「Soul Feeling Part 2」。