eddie russ
Fresh Out / Eddie Russ
 Jazz Masters '74 

デトロイトの鍵盤奏者、エディー・ラスのレア・グルーヴ/ジャズ・ファンク・クラシック「The Lope Song」を含むアルバム『Fresh Out』。
エディー・ラスのメロウなエレピがなかなか気持ちよく、アフター・アワーズ感漂うナイスなソウル・ジャズ・アルバム。夜のしじまに溶け込んでいくような音は、真夜中に聴くとしっぽりハマる。
ヒップなフルートが踊るスモーキーでグルーヴィーなジャズ・ファンク・ナンバー「The Lope Song」がやはり突出した出来だが、他の曲も十分に楽しめる。メロウな「All But Blind」、グルーヴィーな「Shamading」、刑事ドラマのエンディング的な黄昏時の哀愁滲む「Hill Where The Lord Hides」、スティーヴィー・ワンダーのカバー「You Are The Sunshine Of My Life」、サックスがよく歌う「Watergate Blues」と、後のアシッド・ジャズ・シーンで再評価されたのも納得の好盤。