upward bound
Upward Bound / Starvue
 Midwest International '80 

シカゴの8人組グループ、スターヴューの唯一のアルバム。
クラレンス・ジョンソン・プロデュースによる本作は、スタイリッシュなサウンドに鮮やかなコーラス・ワークが映えるモダンなソウル/ファンク・アルバム。ジャケットも含めB級ではあるが、なかなかシブとい魅力を放つ佳作。
軽快なディスコ・ファンクの「Upward Bound」、細切れなカッティングがストイックにリズムを刻むファンク・ダンサー「Love Affair」、ストリングスがエレガンスなムードを演出するミディアム・スロウ「Body Fusion」、伸びやかなテナーが堪らないメロウ・ミディアム「Put The BS Aside」、スペイシーなブギー・ファンク「Love Struck」、洗練されたディスコ・ナンバーの「You And Me」なんかも、しっかりソウルフルな旨味があって悪くない。
Pヴァイン盤CDに追加収録された未発表曲「Let's Hold On To What We've Got」はムーディーなバラードで、コレも良い。