living in the streets
Living In The Streets Wah Wah Jazz,Funky Soul,And Other Dirty Grooves
 BGP '99 

英BGPのファンク/レア・グルーヴ・コンピレーション・シリーズ、『Living In The Streets』の第1弾。
BGPには『Super Funk』という名物シリーズがあるが、『Super Funk』のコンセプトがディープ・ファンク/ファンク45的だとすると、この『Living In The Streets』はソレよりもレア・グルーヴ/ジャズ・ファンク寄りと言えるかかも。有名曲もいくつか含み、レアな音源に拘らずストリートの黒いグルーヴをコンパイルした好サンプラー。ゲットーの路地裏の日常を切り取ったジャケットや、"Wah Wah Jazz,Funky Soul,And Other Dirty Grooves"というサブ・タイトルが、このシリーズの雰囲気をうまく言い表している。
アイザック・ヘイズによるビル・ウィザーズ「Use Me」のユルいカバーでスタート。グルーヴィーな定番カバーのタミー・リン「Light My Fire」、脂っこいジャズ・ファンク・ナンバーのシーザー・フレイジャー「Mighty Mouse」、ソリッドなファンキー・ソウルのスパンキー・ウィルソン「You」、パーカッシヴなストリート・ファンクのパザント・ブラザーズ「Loose And Juicy」、ゴリゴリのベース・ラインがイカツいジャズ・ファンクのヒューストン・パーソン「Sweet Buns And Barbeque」、ダーティーなシスター・ファンクのジャクリーン・ジョーンズ「One Monkey Can't Stop The Show」、メロウなヴィブラフォンが気持ちいいジャズ・ファンク・ナンバーのカル・ジェイダー「Gimme Shelter」、定番レア・グルーヴ/ファンク・クラシックのリップル「I Don't Know What It Is But It Sure Is Funky」、女性シンガーをフィーチャーしたレア・グルーヴ・チューンのアイドリス・ムハンマド「Brother You Know You're Doing Wrong」、ヴィブラフォンが黒光りするデトロイト・グルーヴのデイヴ・ハミルトン「Marriage Is A State Of Vibes」、ブリブリ、ドス黒ストリート・ファンクのファットバック・バンド「Mister Bass Man」、ワサワサしたムードのラテン・ジャズ・ファンクのプレストン・ラヴ「Chili Mac」、泥臭いボンゴが効いたアフロ・ファンクのプレストン・エップス「Afro-Mania」、ラストはスピード感のあるビッグ・バンド・ラテン・ジャズ・ファンクのソニー・コンスタンゾ・ビッグ・バンド「New Biginning」。