in the christmas groove
In The Christmas Groove
 Strut '09 

英ストラット編纂のファンキーでソウルフルなクリスマス・ソング・コンピレーション。
どの曲も鈴の音やクリスマスっぽいムード十分だが、ボトムの方ではドス黒へヴィーなファンク・グルーヴが蠢いていて最高。シーズン関係なく楽しめる優良盤。JB『In The Jungle Groove』のパロディ・ジャケットもイイ感じ。
JBっぽいカッティングがカッコいいファンク・ブルースのジミー・リード「Christmas Present Blues」からスタート。タイトなドラムスとベースが強力なファンク・チューンのエレクトリック・ジャングル「Funky Funky Christmas」、ファンク・マシーンというバンド名からして自信のほどが窺えるイカしたグルーヴィー・ファンク「Soul Santa」、強力なドラム・ブレイクと掻き毟るワウ・ギターが堪らないミッド・ファンクのミリー&シリー「Gettin' Down For Xmas」、ウォームなソウル・ヴォーカルのハーレム・チルドレンズ・コーラス「Black Christmas」とワイルド・ハニー「Angel's Christmas」、ユルいグルーヴにストイックなワウ・ギターが乗るキャプテン・エルモ・マッケンジー&ルースターズ「Home On Christmas Day」、タイトルからしてJB調の、ソリッドに研ぎ澄まされたファンク・ナンバーのソウル・セインツ・オーケストラ「Santa's Got A Bag Of Soul」、鄙びたファンキー・ソウル・チューンのJ.D.マクドナルド「Boogaloo Santa Claus」、多幸感溢れるグルーヴィー・ミッド・ファンクのハーヴェイ・アヴァーン・バンド「Let's Get It Together This Christmas」、バリー・ホワイト風のラグジュアリー・ソウルのジミー・ジュールズ&ニュークリア・ソウル・システム「The New Year」、ラストはラフなファンク・グルーヴで仕立てたブラック・オン・ホワイト・アフェア「Auld Lang Syne」。