every niger is a star
Every Nigger Is A Star / Boris Gardiner
 Leal '74 

アップセッターズのベーシストとして、リー・ペリー制作の数多くの作品でボトムを支えたボリス・ガーディナー。
自身のリーダー作もいくつか残しているが、本作『Every Nigger Is A Star』はジャマイカのインディペンデント映画のサウンドトラック盤で、『Shaft』や『Superfly』からの影響も顕著な、USのソウル/ファンク・ミュージックに大きくクロス・オーバーした作品。
イナタくメロウでスウィートなニュー・ソウル・スロウ「Every Nigger Is A Star」、スリリングな路地裏感が『Superfly』を思わせる「Ghetto Funk」、太いベースがグルーヴィーにウネる「Funky Nigger」などは、レゲエ感ゼロのカッコいいファンク/レア・グルーヴ・チューン。パーカッションとオルガンがグルーヴィーなラインをつくる「Negril」はイカしたカリビアン・ファンク。
女声シンガーがヴォーカルを取る「You Just Got To Be In Love」や、「Rough & Tough In The Ghetto」「Home Again」「Deadly Sting」「Rats In The Ghetto」などのレゲエ・ナンバーも、まったりグルーヴィーで気持ちいい。