ladies choice
Ladies Choice / Shotgun
 Montage '82 

ブーツィーと同じオハイオはシンシナティのファンク・バンド、ショットガン。
24カラット・ブラックのメンバーを数名含み、70年代後半から80年代初めにかけて6枚のアルバムを残しているようだが、ジャケ買い必至の本作『Ladies Choice』は最終作となるアルバム。
オハイオとは言っても、時代が時代だけに重量級のファンクではなく、洗練されたダンサブルなライト・ファンク中心だが、コレが気持いいグルーヴに貫かれた、なかなか高品質なアルバム。
ブライトなファンク・ダンサー「Party Right Here」、グルーヴィーなアーバン・ファンク「Ladie's Choice」、ホーン・セクションが華を添えるポップ・ファンク「Stand Up & Reach For The Sky」「Keep It In Motion」、アルバム中では最もへヴィーなノリの「Shake & Pop」、ホーン隊とリズム・セクションが弾ける爽快グルーヴの「Let Me Be Myself」、パーカッシヴで歯切れのいいリズムのソリッドなファンク「Caught Up In A Crossfire」と、どの曲も瑞々しい魅力を湛えている。アルバムのラストに置かれた唯一のスロウ「Girl,You Are My Everything」もスウィートでムードたっぷり。