giant
Giant / Johnny Guitar Watson
 DJM '78 

ジョニー・ギター・ワトソンのDJMからの4作目『Giant』。
本作でもドラムス以外はすべて独力で演奏するマルチ・ミュージシャンっぷりは相変わらず。変わったことと言えば、これまで以上にディスコ・サウンドへと接近していることで、スペイシーでブルージーなディスコ・ファンク・サウンドを聴くことができる。
歌もギターも快調なディスコ・ファンク「Miss Frisco(Queen Of The Disco)」、スムーズでグルーヴィーなダンス・ファンク・チューン「Tu Jours Amour」、セルフ・リメイクとなる「Gangster Of Love」、最もディスコ寄りな「Guitar Disco」、スペイシー・ブラジリアン・フュージョンな「Wrapped In Black Mink」、渋くキメるミディアム「You Can Stay But The Noise Must Go」、ウォーの「Baby Face(She Said Do Do Do Do)」のカバーはレゲエっぽいリズムのスロー・ファンク。
現行CDにはボーナス・トラックとして未発表曲2曲が収録されており、ヴォコーダー入りの強力なブギー・ファンク・チューン「Base Station One」、ソリッドな打ち込みリズムの「Do Me Bad So Good」と、いずれも良曲。