jungle fire
Jungle Fire! / Pucho & The Latin Soul Brothers
 Prestige '69 

ティンバレス奏者、ヘンリー”プーチョ”ブラウン率いるラテン・ソウル・ブラザーズの、プレスティッジからリリースしたラテン・ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ傑作『Jungle Fire!』。
本作の最大のトピックは、何といってもバーナード・パーディーの参加。パーディーのドラムスが繰り出す強力なファンク・ビートに煽られて、パザント兄弟他のラテン・ソウル・ブラザーズの面々も一心不乱に熱い演奏を繰り広げている。
全5曲中3曲がファンクで、3曲ともモータウンでノーマン・ホイットフィールドが手掛けた曲のカバー。リズム隊とパーカッション、ホーン・セクションが怒涛の如く押し寄せるラテン・ファンク・チューンの「Friendship Train」と、パーディーのぶっといドラム・ブレイク炸裂のグルーヴィーなジャズ・ファンク・チューン「Got Myself A Good Man」はいずれもグラディス・ナイト&ザ・ピップスのカバー。テンプテーションズの「Cloud 9」はパーカッシヴでグリッティなグルーヴが突進するラテン・ジャズ・ファンク。
残りの2曲は、陽気なカリプソ・ナンバーの「The Spokerman」、「Jamilah」はチャ・チャ・チャのリズムでまったりとレイド・バック。