do what you want to do
Do What You Want To Do... / Willie Bobo & The Bo-Gents
 Sussex '71 

ニューヨーク・ラテンの大物ティンバレス奏者、ウィリー・ボボ。
そのキャリアは50年代にまで遡り、ラテン、ジャズ、ブーガルーと、その時代の一番イケてる音を取り入れた作品をつくってきた。そんなニューヨリカンの顔役は、70年代に入り当然のようにファンクに接近。本作『Do What You Want To Do...』は、何とも下世話で雑味たっぷりのラテン・ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ・サウンドが最高な傑作。

アルバム・タイトル曲「Do What You Want To Do」は、埃っぽいグルーヴのカッコいいジャズ・ファンク・チューン。乾いたパーカッションがグルーヴィーなラテン・ジャズ・ファンク「Shut Up And Pay Attention」、スウィートなメロウ・ラテン・ソウルのアントニオ・カルロス・ジョビン「Dindi」のカバー、アーシーなラテン・ファンクに仕立てたビートルズのカバー「Come Together」、「Soul Foo Yong」はホーンが前面に出たラテン・ジャズ・ファンク。

リズム・セクションにコンガ、エレピ、ホーンが絡んで最高にグルーヴィーなジャズ・ファンク・チューン「Broasted Or Fried」、クールなジャズ/ブルーズのB.B.キング「The Thrill Is Gone」のカバー、ガッチリしたグルーヴのラテン・ソウル「How Can I Say Goodbye」、「Never You Mind」はパーカッシヴにリズムを刻むラテン・ジャズ・ファンク。