future of the funk
Future Of The Funk EP / Ground Zero
 Lethal Beat '91 

このグラウンド・ゼロというグループについて、詳しいことは何も分からない。どうやら本EPの他にシングル1枚(本作からのカット)をリリースしたのみのよう。
インタールド的な小曲を除いて実質5曲いり(4曲+別ヴァージョン1曲)。いずれもPファンク曲をサンプリング・ネタとしており、Gファンク以前の西海岸ヒップホップ・ファンクといったサウンド。ジャケットに目立つように、フィーチャリング・ブーツィー・コリンズと書いてあるが、ブーツィー参加は2曲。

そのブーツィー参加曲「Lettin' Ya Know(Humpin' We Will Go)」は、ブライズ・オブ・ファンケンシュタイン「Disco To Go」をサンプリングした痛快ファンク・チューンで、曲頭からブーツィー登場で十八番の"Wind Me Up!"をカマす。同曲の別ヴァージョンとなるP-Mixは、ジョージ・クリントン「Atomic Dog」のビートを強調した、更にPファンク寄りのヴァージョン。
その他、「Show N Tell」はPファンク・オール・スターズ「Pumpin' It Up」をループしたミドル。「Nuthin' 2 It」はパーラメント「Agony Of Defeat」使いの勢いのあるアッパー・チューン。「Zone Of Zero Funkitivity」はパーラメント「Mothership Connection」「Color Me Funky」をサンプリングしたブリブリのファンク・チューン。
Pファンク好きであればまぁまぁ楽しめる作品。