FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

2015年10月

Roll With The Punches / ADC Band Cotillion '82 73年にスタックス傘下のエンタープライズからアルバム『Talking To The People』をリリースしたブラック・ナスティを前身とするファンク・バンド、ADCバンド。コティリオンからは6枚ものアルバムをリリースしているようだ ...

Diamond In The Rough / Syl Johnson Hi '74 シル・ジョンソンのハイ・レコードからの2作目。74年のハイというだけで、もう傑作間違いなしなのだが、ハイのリズム・セクションの重量級ソウルフル・グルーヴに乗って、シルのやや甲高い皺枯れディープ歌唱がキマりまくる。 ...

Stone Coal White Cali-Tex '11 リリースしたのは2枚の7インチのみ、それも世界に数枚しか現存していないらしいオハイオ出身のファンク・バンド、ストーン・コール・ホワイト。そんな幻のバンドの未発表音源をDJシャドウのレーベル、カリ・テックスが発掘。本作は既発の4 ...

Back Stabbers / O'Jays Philadelphia International '72 ギャンブル&ハフとオージェイズがガップリ組み合ったフィラデルフィアを代表する名盤『Back Stabbers』。ニュー・ソウルとも共振するメッセージ性の強い曲を、黒人同胞へと訴えかけるエディ・リバートの黒くソウ ...

Roy Lee Johnson & The Villagers Stax '73 ビートルズであまりに有名な「Mr.Moonlight」のオリジネイターで作者だというロイ・リー・ジョンソン率いるバンドの、多分唯一のアルバム。録音はマッスル・ショールズ、ロジャー・ホーキンスやバリー・ベケット、マッスル・シ ...

Something To Believe In / Curits Mayfield RSO '80 75年の『There's No Place Like America Today』は、今ではカーティスのベスト・アルバムの1枚として名高いが、当時はセールス面で惨敗。その為か、70年代後半のカーティスは、社会派メッセージとファンク・サウンドを ...

Heaven Right Here On Earth / Natural Four Curtom '75 オークランド出身の4人組ヴォーカル・グループ、ナチュラル・フォー。カートムからリリースした2枚のアルバムのうち、本作『Heaven Right Here On Earth』は2枚目のアルバム。リロイ・ハトソン、リッチ・テューフォ ...

The Everyday People Red Coach '72 クール&ザ・ギャングのプロデューサー、ジーン・レッドの主宰するレーベルからリリースされた、エヴリデイ・ピープルの唯一のアルバム。同じ名前のカナダの白人主体のバンドがあるが、両バンドとも71~72年に唯一のアルバムをリリース ...

Gratitude / Earth,Wind & Fire Columbia '75 アース絶頂期にリリースされた、アナログでは2枚組にも及ぶ大作ライヴ盤『灼熱の狂宴』。何だかモノ凄く暑苦しい邦題だが、実際相当に熱いライヴ音源。前作『That's The Way Of The World』、そしてシングル「Shining Star」 ...

Could It Be Magic / Anthony White Philadelphia International '76 アンソニー・ホワイトが名門PIRに残した唯一のアルバム。シグマ録音ながらギャンブル&ハフは直接関与していないようで、フィル・テリー、アラン・フェルダー、テリー・ライフ、デクスター・ワンゼルら ...

Action Speaks Louder Than Words / Chocolate Milk RCA '75 メンフィス出身のファンク・バンド、チョコレイト・ミルク。アラン・トゥーサンに見出され、ニューオリンズで録音されたデビュー作が本作『Action Speaks Louder Than Words』。ニューオリンズらしい泥臭いファ ...

Road To Freedom / Young Disciples Talkin' Loud '91 マルコとフェミの2人のDJ/プロデューサーからなるヤング・ディサイプルズ。ボビー・バードとヴィッキ・アンダーソンの娘、カーリーンをヴォーカルに起用してリリースしたグループ唯一のアルバムである本作『Road To ...

The Voices Of East Harlem  Just Sunshine '73 ニューヨークのキッズ・ゴスペル・グループ、ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレム。チャック・レイニー、コーネル・デュプリーら手練のバッキングを得てエレクトラからリリースした『Right On Be Free』は傑作だったが、 ...

Contradiction / Ohio Players  Mercury '76 オハイオ・プレイヤーズのマーキュリーからの4枚目のアルバム『Contradiction』。メロウに蕩けるグルーヴと猥雑なファンクは前作『Honey』と同様だが、本作では更にブルージーな陰影を増した印象。『Honey』までの3作が文句無 ...

Country Fried Chicken / Bubbha Thomas & The Lightmen  Lightnin' '75 テキサスで結成された8人組ファンク・バンド、ライトメンのファンク/レア・グルーヴ傑作として名高いアルバム『Country Fried Chicken』。ドラマーであるリーダー/プロデューサーのブッバ・トー ...

Afrovision/Manu Dibango  Fiesta '76 「Soul Makossa」の世界的ヒットで知られるカメルーンのミュージシャン、マヌ・ディバンゴ。例えば、フェラ・クティのアフロ・ビートのような土着的で呪術的な音楽と比べると、マヌの音楽は欧米的な洗練を纏ったアフリカ色の強過ぎ ...

Castles In The Sky/The Futures Buddah '75 フィリー・ソウルの名盤として名高いフューチャーズの1st『Castles In The Sky』。フィラデルフィア出身のグループながら、本作はデトロイト録音。いわば疑似フィリー・サウンドだが、本家シグマ録音と比べても何ら遜色なく、 ...

A Great Combination/The Total Eclipse BRC '76 ブランズウィック傘下のレーベル、BRCからリリースされたニューヨーク出身の8人組ファンク・バンド、トータル・エクリプスの唯一のアルバム。アルバム1枚で消えたB級ファンク・バンドではあるが、これはファンク・アルバム ...

Lost Treasure From 1974/Gold  Jazzman '11 74年にレコーディングされたものの、そのままお蔵入りとなった8人組ファンク・バンド、ゴールドの音源を英ジャズマンが発掘リリースしたアルバム。これが、B級なれどロウでグリッティなファンク/レア・グルーヴの良盤。音質 ...

Azteca Columbia '72 ピート&コーク・エスコベード兄弟を中心に結成されたベイエリアのラテン・ロック・ファンク・バンド、アステカの1stアルバム。複数のヴォーカル陣にホーン・セクションとパーカッション陣も含めた総勢17人のメンバーの中には、ポール・ジャクソンと ...

↑このページのトップヘ