FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

2016年01月

Never My Love : The Anthology / Donny Hathaway Rhino '13 ライノ編纂によるダニー・ハサウェイ究極の4枚組ボックス・アンソロジー。シングル曲中心にダニーのキャリアを辿るディスク1、未発表曲のみで固めたディスク2、未発表ライヴ音源のディスク3、ロバータ・フラッ ...

Now Do U Wanta Dance / Graham Central Station Warner Bros. '77 グラハム・セントラル・ステーションの5thアルバム『Now Do U Wanta Dance』。前作『Mirror』を最後に、ヴォーカル&リズム・ボックス担当のチョコレートが脱退。前作はややポップで凡庸な出来で、パワー ...

Livin' High Off The Goodness Of Your Love / Barrino Brothers Invictus '73 デトロイトの4人組ヴォーカル・グループ、バリノ・ブラザーズの唯一のアルバム『Livin' High Off The Goodness Of Your Love』。ホランド=ドジャー=ホランド主宰のインヴィクタスからリリー ...

Mr. Everything / Reggie Griffin Sweet Mountain '82 マンチャイルド~レッド・ホットといったファンク・バンドを率いてきたレジー・グリフィンが、シュガー・ヒル傘下のスウィート・マウンテン・レコードからリリースしたソロ・アルバム。プロデューサーとしてクレジッ ...

Live At Fillmore West / King Curtis Atco '71 キング・カーティスの、死の1週間前にリリースされた遺作にして代表作『Live At The Fillmore West』。アレサ・フランクリンの同名ライヴ・アルバムでバック・バンドを務めたキング・ピンズが、そのアレサのステージの前座 ...

Deliver The Word / War United Artists '73 73年の年間アルバム・チャート1位を記録した『The World Is A Ghetto』の次にリリースしたアルバム『Deliver The Word』。大ヒット作の次ということで、バンド・メンバーにはかなりのプレッシャーがかかっていたようだが、黒い ...

Raising Hell / Norma Jean & Ray J. Hep Me '74 ノーマ・ジーン(シックのあの人と同一人物説あり)とレイ・Jの男女デュオによるニューオリンズ録音のアルバム『Raising Hell』。これが、彼の地らしい芳香を纏ったソウル・アルバムになっていて、なかなか聴き応えのある ...

Diamonds And Pearls / Prince & The New Power Generation Warner Bros '91 本作からの先行シングル「Gett Off」は衝撃的だった。ヘヴィーでダーティーなファンク・サウンド、抑揚を排したプリンスのヴォーカルがクール&ナスティーな傑作で、久々に震えたプリンス・ファ ...

Soul Makossa / The Lafayette Afro Rock Bnad Musidisc '73 アメリカからフランスに渡り、ボビー・ボイド・コングレス~アイスと名前を変え活動してきたアフロ・ファンク・バンドが、ラファイエット・アフロ・ロック・バンド名義でリリースした1st『Soul Makossa』。土着 ...

Kickback / The Meters Sundazed '01 ミーターズの未発表曲/テイク集『Kickback』。ミーターズの同様の未発表曲集としては、90年代前半にラウンダーから出た『Good Old Funky Music』『The Meters Jam』があり、『Kickback』収録曲の約半数はラウンダーの2枚にも収録され ...

Black Knight / James Knight & The Butlers Cat '71 マイアミのギタリスト、ジェイムス・ナイト率いるバンドの唯一のアルバム『Black Knight』。ジミ・ヘンドリクスやスライから大いに影響を受けたと思しきそのサウンドは、ささくれた粗削りなギターが主導するファンク/ ...

Simba / O'donel Levy Groove Merchant '73 グルーヴ・マーチャントのファンク・ギタリスト、オドネル・レヴィーの傑作『Simba』。次作『Everything I Do Gonna Be Funky』は、スティーヴィー・ワンダーやビリー・プレストンのカバーを含む、比較的ファンク/ソウル色の濃 ...

Southern Energy Ensemble Black Fire '93 サザン・エナジー・アンサンブルはワンネス・オブ・ジュジュの舎弟バンドとのことで、その音楽性もワンネス・フォロワー的なアフリカ志向のジャズ・ファンク・サウンドだが、より下世話なファンク臭が強く臭ってくるようにも感じ ...

Hustle With Speed / The J.B.'s People '75 フレッド・ウェズリーの名をバンド名に冠した前2作から、シンプルにJB's名義へと戻った5thアルバム。フレッドは本作の録音に参加してはいるものの、アルバム・リリース前に脱退したというのが真相のよう。75年というとJB御大自 ...

Funk Factory Atco '75 ヴァイオリンとサックスをこなすポーランド人ミュージシャン、マイケル・ウルバニアクのプロジェクト、ファンク・ファクトリー。スティーヴ・ガッドやアンソニー・ジャクソンといった腕利きのスタジオ・ミュージシャンを集めて制作された本作は、あ ...

Let Me In / General Caine Groove Time '78 Pファンクからの影響も露わなL.A.ゲットー叩き上げのファンカー、ミッチ・マクドウェル率いるファンク・バンド、ジェネラル・ケインの記念すべき1stアルバム。アルバムとしては3作目『Girls』を頂点に、80年代随一のへヴィー・ ...

Phase Two / The Jimmy Castor Bunch RCA '72 ジミー・キャスター・バンチの、『It's Just Begun』に次ぐ2ndアルバム『Phase Two』。アルバム・タイトルよろしく、『It's Just Begun』を踏襲したような作品で、ここでも野卑で泥臭く猥雑なファンク・グルーヴに、ラテン/ ...

Kokomo Columbia '75 UKのファンキーな白人バンド、ココモの1stアルバム。『ファンキーマシーン★ココモ1号』なんてトホホな邦題が付けられたアルバムだが、内容はなかなか充実していて楽しめる。同じUK出身の白人ファンク・バンド、アヴェレイジ・ホワイト・バンドのよう ...

On The Horizon / Tashan OBR '89 これはリアルタイムで愛聴していた作品。デフ・ジャム傘下のR&Bレーベル、OBRからリリースされたテイシャーンの2ndアルバム。レーベル・カラーもあって、ヒップホップの影響を受けたストリート感臭うサウンド・メイクに、70年代ソウルの ...

A Message From The Ghetto / The Sons Of Truth Gospel Truth '72 スタックス傘下のレーベル、ゴスペル・トゥルースからリリースされたサンズ・オブ・トゥルースの唯一のアルバム『A Message From The Ghetto』。ゴスペル・ベースながら、教会直送の昂揚感みたいなものは ...

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