FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

2016年02月

Red Black & Green / Roy Ayers Ubiquity Polydor '73 70年代前半のロイ・エアーズは、『He's Comig』『Change Up The Groove』やサントラ『Coffy』など傑作揃いだが、渋いジャケットの本作『Red Black & Green』もかなりの傑作。ロイのアルバムの中でも本作は取り分けニ ...

The Best So Far... / D'angelo Virgin '08 長い沈黙の最中、2008年にリリースされたディアンジェロのCD+DVDの2枚組ベスト・アルバム。『Brown Sugar』と『Voodoo』、そして『Live At The Jazz Cafe,London』からの曲が収められているが、90年代後半に数作のサントラに提 ...

Ⅱ / Black Sugar Sono Radio '74 ペルー産ラテン・ファンク・バンド、ブラック・シュガーの2ndアルバム。1stアルバムはラテン・ファンク/ソウルの良盤だったが、本作も甲乙付け難い出来で、ファンク/ニュー・ソウル/レア・グルーヴ好きであれば間違いなく楽しめる1枚 ...

Don't Fight The Feeling / Sound Experience Philly Soulville '74 フィラデルフィアの10人組ファンク・バンド、サウンド・エクスペリエンス。このバンドはアルバム3枚出しているようだが、スタン・ワトソン・プロデュース、シグマ録音の本作『Don't Fight The Feeling』 ...

Upward Bound / Starvue Midwest International '80 シカゴの8人組グループ、スターヴューの唯一のアルバム。クラレンス・ジョンソン・プロデュースによる本作は、スタイリッシュなサウンドに鮮やかなコーラス・ワークが映えるモダンなソウル/ファンク・アルバム。ジャケ ...

Flying Funk RCA '03 サブ・タイトルに、"Ultra Heavy Funk And Rare Grooves From Flying Dutchman Bluebird And RCA"とあるように、フライング・ダッチマンを中心にRCA音源からファンク/ジャズ・ファンク曲を集めたコンピレーション。同じシリーズで出た『Flying Groov ...

O-Zone / Osiris Marlin '79 オサイリス・マーシュ率いるDCのファンク・バンド、オサイリスの2ndアルバム『O-Zone』。何と言っても本作の最大のトピックは、ジェローム・ブレイリーとホーニー・ホーンズの4人がゲスト参加しているということ。特にジェロームの貢献は大き ...

Runaway Slave / Showbiz & A.G. Payday '92 ショウビズ&AGの1stフル・アルバム『Runaway Slave』。ショウビズによるザラついた埃っぽいビートは、へヴィーなファンクネスを潜ませたドラムの音がやたらカッコよく、スモーキーなホーンのサンプリングも特長。そこに甲高い ...

1619 Bad Ass Band TSG '76 激レア盤として知られる、ニュー・ジャージーの5人組ファンク・バンド、1619バッド・アズ・バンドの唯一のアルバム。イナタいながらも、なかなかカッコいいファンクを聴かせるアルバムで、ファンク/レア・グルーヴ好きなら無視できない作品。 ...

Whatcha See Is Whatcha Get / The Dramatics Volt '72 デトロイトの至宝、ドラマティックスの1stアルバム『Whatcha See Is Whatcha Get』。ウィ・ジーことウィリアム・ハワードの掠れ気味のディープなヴォーカル、ロン・バンクスのスウィートなファルセット、そして5人の ...

Toys / Funkadelic Westbound ’08 ファンカデリックの70年代前半の未発表曲集。音の感じからすると、『Maggot Brain』から『Cosimic Slop』あたり、71年~73年頃の録音と思われるが、曲によっては『Free Your Mind』の頃のマテリアルもある様子。まだまだ形式としてのフ ...

Pure Cane Sugar / Sugarman 3 & Co. Daptone '02 ダップトーン・レーベルを主宰するサックス奏者ニール・シュガーマンに、ドラムスとオルガンを加えたトリオ、シュガーマン・スリー。3作目にあたる本作『Pure Cane Sugar』は、ギターやホーン・セクションも加わり、JBや ...

Got To Get Your Own / Reuben Wilson & The Cost Of Living Cadet '75 ジャズ・オルガン奏者、リューベン・ウィルソンがカデットに残したジャズ・ファンク/レア・グルーヴ盤『Got To Get Your Own』。バーナード・パーディー、リチャード・ティー、ウィルバー・バスコム ...

Voodoo Soul  Deep & Dirty New Orleans Funk Metro '01 英・メトロがコンパイルした、ニューオリンズ産ファンク/ソウルの編集盤。キモカワなドクロのジャケットはアレだが、コレはニューオリンズ・ファンクの旨味をたっぷり味わえる優れモノのコンピレーション。ミー ...

Ⅴibe / Zapp Warner Bros. '89 ザップ名義の5作目『Ⅴibe』。ニュー・ジャックやヒップホップの台頭でファンク・バンドがほぼ殲滅してしまった80年代後半。直近のロジャー『Unlimited!』やザップ名義の前作『New Zapp Ⅳ U』同様、本作ではドラム・プログラミング主体の ...

I'm Still In Love With You / Al Green Hi '72 70年代にはマーヴィン・ゲイと並ぶセックス・シンボルとして、世の黒人女性をメロメロにしたアル・グリーン。本作『I'm Still In Love With You』は、アル・グリーン絶頂期にリリースされた名作。抑制極まる焦らしまくった ...

Free Yourself / Experience Unlimited Black Fire '77 80年代にはトラブル・ファンクと並ぶワシントンGo-Goの代表的バンドとなったE.U.が、77年にエクスペリエンス・アンリミテッドとしてリリースした実質的なデビュー作『Free Yourself』。年代的に当然ながら本作ではま ...

'75 / Ceasar Frazier  Westbound '75 オルガン奏者シーザー・フレイジャーの2ndアルバム『'75』。捻りのないアルバム・タイトルと売る気のなさそうなジャケットが返って期待させる本作は、パーカッションが効いたアーシーなグルーヴと、スモーキーなオルガンが黒い体臭を ...

On Time! / Pacific Express Gull '78 南アフリカのバンド、パシフィック・エクスプレス。太平洋に面していない南アフリカなのに何故このバンド名なのか疑問だが、2ndアルバムだという本作『On Time!』は、そんな些細な事はどうでもよくなるような良作。メロウ&ファンキ ...

What's Up Front That Counts / The Counts Westbound '71 デトロイトのファンク・バンド、ファビュラス・カウンツが、バンド名をシンプルにカウンツと改めてリリースした1stアルバム『What's Up Front That Counts』。ギター、オルガン、パーカッションなどがザクザクと ...

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