FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

2016年08月

Wake Up Everybody / Harold Melvin & The Blue Notes Philadelphia International '75 ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツの3rdアルバム『Wake Up Everybody』。本作ももちろんギャンブル&ハフのプロデュース、ボビー・マーティン、ノーマン・ハリスらがアレンジ ...

Brass Construction United Artists '75 ランディー・ミューラー率いるニューヨークの大型ファンク・バンド、ブラス・コンストラクション。このバンドのプロデューサーであるジェフ・レーンとランディー・ミューラーが同時期に制作を手がけた、同じくニューヨークのファン ...

Funkgus Ⅱ Baal '76 そのバンド名からして黒い体臭がプンと臭ってくるようで期待させる、ファンクガス。しかしその正体は、まさかのシンガポール人3人によるサイケデリック・ファンク・バンド。シンガポール録音の1stアルバム『Man With A Gun』は、アシッドでサイケデリ ...

Margie Joseph Atlantic '73 アトランティックが第2のアレサ・フランクリンとして売り出したミシシッピ出身の女性シンガー、マージー・ジョセフ。ジャケ買い必至の本作は、ヴォルトに2枚のアルバムを残した後、アトランティックからリリースした最初のアルバム。マージー ...

Splashdown / Breakwater Arista '80 フィラデルフィアのファンク/ソウル・バンド、ブレイクウォーターの2ndアルバム『Splashdown』。バンド名からジャケット、曲調まで、聴き手に海や水をイメージさせることに徹底的に拘ったバンド。本作も1stアルバム同様、ブライトで ...

The Womack "Live" / Bobby Womack Liberty '70 60年代末にミニットから2枚のソロ・アルバムをリリースした後、リヴァティーに移籍した出したライヴ盤。本作は、サザン・ソウル・シンガーのソウル・ショウといったムードに加え、どこかニュー・ソウル的な佇まいも感じさせ ...

Slaughter's Big Rip-Off / James Brown Polydor '73 70年代前半のJBは、ニュー・ソウルやブラックスプロイテーション映画の興隆から刺激を受け、メッセージ性の強い大作志向の2枚組アルバムを連発する他、サントラ盤も2枚制作。本作はそのうちの1枚『Slaughter's Big Rip ...

Visions Of Paradise / Benny Johnson Today '73 詳細不明のソウル・シンガー、ベニー・ジョンソンがニューヨークのレーベル、トゥデイからリリースした唯一のアルバム『Visions Of Paradise』。モダンで都会的な70年代ディープ・ソウルの傑作で、黒い体臭を纏ったベニー ...

Nasty Gal / Betty Davis Island '75 超どビッチなジャケットが強烈過ぎるベティ・デイヴィスの3rdアルバム『Nasty Gal』。グレッグ・エリコ・プロデュース、ラリー・グラハムらベイエリアの精鋭が挙ってバック・アップした1st、セルフ・プロデュースで自身のバンドを中心 ...

Howard Tate Atlantic '72 60年代から活動するディープ・ソウル・シンガー、ハワード・テイト。アトランティックからリリースされた本作は2ndアルバムにあたり、70年代唯一の作品。名匠ジェリー・ラガヴォイのプロデュースで、バーナード・パーディー、ジェリー・ジェモッ ...

Everything Is Everything / Brand Nubian Elektra '94 ヒップホップ・クラシックとして名高い1st『One For All』のみで、グループの中心人物、グランド・プーバが脱退。残されたサダトXとロード・ジャマーの双頭体制で再スタートを切った新生ブランド・ヌビアンは、力作2 ...

Alpha / The Round Robin Monopoly Truth '74 白黒混合の8人組バンド、ラウンド・ロビン・モノポリーの、スタックス傘下のレーベル、トゥルースからリリースされた唯一のアルバム『Alpha』。ジャケットを見る限り、メンバーのうち黒人は2人のみで、白人比率の高いバンドだ ...

Cymande Janus '72 カリブやアフリカ系移民が中心となりロンドンで結成された、ゴッタ煮ファンク/アフロ/カリビアン・バンド、サイマンデ。70年代にリリースした3枚のアルバムは、いずれもアーシーで真っ黒けなアフロ・ファンク・サウンドで埋め尽くされた必聴盤だが、 ...

Slave Cotillion '77 オハイオを代表する大型ファンク・バンド、スレイヴの1stアルバム。80年の代表作『Stone Jam』や、その前の『Just A Touch Of Love』あたりでバンド独自のファンク・サウンドを確立するが、この1stアルバムの時点ではまだ同郷の先達であるオハイオ・ ...

Purdie Good! / Bernard Purdie Prestige '71 ジャズ・ファンク/ソウル界隈のファースト・コール、バーナード・パーディーの71年のリーダー作『Purdie Good!』。この頃のパーディーは、アレサ・フランクリン&キング・カーティスのフィルモア・ライヴで白人聴衆相手にダ ...

Composite Truth / Mandrill Polydor '72 ニューヨークはブルックリンで結成されたバンド、マンドリル。とは言っても、中心メンバーのウィルソン兄弟はパナマ出身とのことで、ジャケットに写るメンバーを見ても分かるとおり黒白混淆、ファッションも多民族。その音楽性も ...

A Quiet Storm / Smokey Robinson Tamla '75 スモーキー・ロビンソンは、自身のグループであるミラクルズや、テンプテーションズなどに数多の名曲を書いた、モータウン最大の功労者にして、スティーヴィー・ワンダーと並ぶ黒人音楽史上最高のソングライターの1人。また、 ...

Straight Out The Jungle / Jungle Brothers Warlock '88 ジャングル・ブラザーズの1stアルバムにして、ニュー・スクールの幕開けを飾る重要作『Straight Out The Jungle』。ファンク/ソウルのサンプリング主体のサウンドは、次作『Done By The Forces Of Nature』ほどは ...

8 / Madhouse Paisley Park '87 80年代のプリンスは、その溢れ出る創作力を自身の作品のみでは処理しきれず、アウトプットの手段として様々なサイド・プロジェクトを立ち上げた。Pファンクのパーレットやブライズ・オブ・ファンケンシュタインに倣って、あるいはリック・ ...

Coffy / Roy Ayers Polydor '73 パム・グリア主演、ブラックスプロイテーション映画の名作として名高い『Coffy』。ロイ・エアーズが手掛けたサントラ盤もまた名盤。サントラだけあって、映画のワン・シーンを想起させるようなスリリングなチェイス系のジャズ・ファンク・ ...

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