FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

2017年08月

Booty People Far out '77 ジェネラル・ケインのリーダー、ミッチ・マクドウェルが、それ以前に結成していた5人組のファンク・バンド、ブーティー・ピープル。本作のプロデュースは、ウォーのベーシストのB.B.ディッカーソンと、ウォーのプロデューサーでもある悪名高いジ ...

Movin' / Southside Movement 20th Century '74 シカゴのファンク・バンド、サウスサイド・ムーヴメントが残した3枚のアルバムは、どれも聴き応えのある優秀ファンク作だが、今だになかなかCD化が進まないのは残念。『USブラック・ディスク・ガイド』でも取り上げられてい ...

70年代のソウル/ファンクのアルバムのCD化が急速に進んだのは1990年代後半~2000年頃のことだったか。結構なレア盤がバンバン再発され、またリマスター化も進んで良い音質で聴けるようになりました。2000年代中盤には、目ぼしいアイテムはほとんどCDで安く手に入る環境にな ...

A Night Out With The Boys / Mutiny J.Romeo '83 75年~78年、Pファンク全盛期にその個性的なドラムで大きく貢献したジェローム・ブレイリー。78年にはクリントンと喧嘩別れ。同じくクリントンと袂を分かった盟友、グレン・ゴインズが手がけるバンド、クエイザーでは、バ ...

These Are The J.B.'s / The J.B.'s Now Again '14 コレは、ブーツィー&キャットフィッシュのコリンズ兄弟ら、オリジナルJB'sの面々により1970年に録音、JB'sの1stアルバムとしてリリースが予定されていた作品。ブーツィーらの脱退やポリドールへのレーベル移籍などのゴ ...

The Beatnuts Relativity '94 ジュジュとサイコ・レスのヒスパニック系コンビとして活動をスタートしたビートナッツ。その後、MCのファッション(アル・タリーク)を加えた3人組となり、他のアーティストへのトラック提供やプロデューサーとして活動。93年にはビートナッ ...

以前に、好きなプリンスのファンク・ナンバー10曲というのをやったが、今回はPファンク編。個人的にPファンクにハマっていった経緯は、これまでにも何度か書いてきたが、ざっくりとまとめるとこんなところ。1990年、プリンス『Graffiti Bridge』収録の「We Can Funk」でジョ ...

Popular / Van Hunt Blue Note '08 何と、2008年にブルー・ノートからリリースが予定されながらもお蔵入りとなった、ヴァン・ハントの幻の3rdアルバム『Popular』が、9年越しに(デジタルのみではあるが)突如正式リリース!あまりに予想外の吉報にかなり驚いたが、どうやら ...

Fire On Ice / Terry Callier Elektra '78 カデットから、 『Occasional Rain』『What Color Is Love』 『I Just Can't Help Myself』と、立て続けに傑作を発表したテリー・キャリアー。その後しばらくはリリースが途絶えたが、70年代も末になってエレクトラから2枚のアル ...

Stop & Go / Bohannon Dakar '73 60年代にはスティーヴィー・ワンダーのツアーにドラマーとして参加するなど、モータウンのアーティストとの仕事で名を売ったハミルトン・ボハノン。モータウンのLA移転後はデトロイトに残り、自身が中心となりミュージシャンを集め活動。 ...

Music / Omar Talkin' Loud '92 デビュー・アルバム『There's Nothing Like This』が大きな話題を呼んだオマー。UKではチャート1位になるヒットを記録、日本でも当時それなりに注目されたように記憶している。その1stアルバムは、当時アシッド・ジャズ・ムーヴメントの勢い ...

Do What You Want To Do... / Willie Bobo & The Bo-Gents Sussex '71 ニューヨーク・ラテンの大物ティンバレス奏者、ウィリー・ボボ。そのキャリアは50年代にまで遡り、ラテン、ジャズ、ブーガルーと、その時代の一番イケてる音を取り入れた作品をつくってきた。そんなニ ...

Soul Sugar / Jimmy Mcgriff Capitol '70 脂っこいオルガン・ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンクが無性に聴きたくなった時は、かなりの高確率でジミー・マクグリフに手が伸びる。70年代前半のマクグリフは本当にハズレ無しで、グルーヴ・マーチャントに残した『Groove Grea ...

Is It Because I'm Black / Syl Johnson Twinight '70 シカゴ・ソウルの顔役がカーティス・メイフィールドだとすれば、ブルーズに根ざしたストリート叩き上げのタフで黒いソウルを体現してきたシカゴの裏番長の異名を持つシル・ジョンソンは、差し詰めシカゴの裏番長とい ...

Skin I'm In / Chairmen Of The Board Invictus '74 ジェネラル・ジョンソン、ハリソン・ケネディー、ダニー・ウッズ、エディー・カスティスの4人(後にエディーが脱け3人)からなるデトロイトのヴォーカル・グループ、チェアメン・オブ・ザ・ボード。インヴィクタスから ...

Black Caesar / James Brown Polydor '73 70年代前半は数多くのブラックスプロイテーション・ムービーが制作され、アイザック・ヘイズ『Shaft』や、カーティス・メイフィールド『Superfly』など、サウンドトラック・アルバムも大ヒット。ニューソウルともリンクしたこの動 ...

Freeze / Junie Westbound '75 オハイオ・プレイヤーズ脱退後~Pファンク加入前の暫しの間、ウォルター "ジュニー" モリソンはソロ活動に転じ、3枚のアルバムをリリース。この3枚のアルバムを聴くと、ウェストバウンド期のオハイオのサウンドがほぼジュニーの音楽性に拠っ ...

Vibes Of Truth / The 3 Pieces Fantasy '75 3ピーシズはその名の通り3人組のグループ。彼らの唯一のアルバムとなる本作『Vibes Of Truth』のプロデューサーを務めるのはドナルド・バード。この時期、自身の作品はミゼル兄弟のスカイ・ハイ・プロダクションに制作を丸投 ...

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