FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

2018年03月

Hoochiefied Funk / Raw Fusion Hollywood Basic '94 デジタル・アンダーグラウンドのメンバーであるマネーBとDJフューズの2人が、DUでの活動と並行して結成したグループ、ロウ・フュージョン。DU同様にファンク色濃いサウンドを聴かせるグループだが、Pファンクに傾倒し ...

Promised Heights / Cymande Janus '74 ガイアナやジャマイカ、西インド諸島出身者らによりロンドンで結成されたアフロ/ラテン/カリブ/ジャズ/ファンク・バンド、サイマンデ。バンド・メンバーのルーツをそのまま反映したかのような未整理で土着的なゴッタ煮サウンド ...

Chocolate Milk RCA '76 ニューオリンズのファンク・バンド、チョコレート・ミルクの2ndアルバム。本作も前作『Action Speaks Louder Than Words』同様、名匠アラン・トゥーサンのプロデュース。ジャケットも前作のものを踏襲しているが、内容的にも同傾向で、ニューオリ ...

A Cosmic Jazz Funk Adventure / Detroit Rising Down Jazz '18 本作はPファンク周辺を中心にデトロイトのミュージシャンが中心となったプロジェクト。コレがタイトルに偽りなしの(コズミック要素はそこそこだが)、ジャズ・ファンク/Pファンク作品になっていて、非常に ...

Check Out Your Mind! / The Impressions Curtom '70 カーティス在籍時のインプレッションズとしては最後のアルバムとなる『Check Out Your Mind!』。本作はカーティスの1stソロ・アルバムと同じ1970年のリリース。インプレッションズとして数作前からインストゥルメンタ ...

Everybody Loves The Sunshine / Roy Ayers Ubiquity Polydor '76 ロイ・エアーズは70年代にモノ凄い数の楽曲・アルバムを残していて、Discogsによると70年代だけで何と20枚ものアルバムをリリースしている(80年代もリリース数多い)。多作にも程があるが、そうなってく ...

J-Boys / The Jamaica Boys Reprise '90 マーカス・ミラーは80年代にジャズ/フュージョンのセッションを中心に売れっ子スタジオ・ミュージシャンとして活動する傍ら、ソロ・アーティストとしてもアルバムを発表してきたが、87年にはレニー・ホワイトにバーナード・ライト ...

Funtaztik / Edwin Birdsong Salsoul '81 ロイ・エアーズのユビキティーのメンバーでもあった鍵盤奏者、エドウィン・バードソング。ソロ・アーティストとしても70年代初めから80年代にかけて5枚のアルバムをリリース。サルソウルからリリースした本作『Funtaztik』はその ...

At Wattstax / Isaac Hayes Stax '03 67年にアトランティックを離れ、インディペンデントの道を歩むことになったスタックス。アル・ベルが共同経営者となってからは、ブラック・パワーの盛り上がりを追い風に、よりブラック・コミュニティーに向けたレーベル運営に舵を切っ ...

Good To Go Island '86 DCローカルのファンク・ミュージックであったGo-Goを、全米規模のムーヴメントにすべく猛プッシュしていたアイランド・レコードが、映画と音楽のメディア・ミックスを仕掛けた『Good To Go』。『ソウル・ビート・ストリート』という邦題でVHSも出て ...

70年代のファンク・バンドで、スライの影響を受けていないバンドなどいない。後続のファンク・バンドの多くは『Stand!』や「Thank You」のグルーヴが激しく躍動する熱いファンクをフォローし、また『暴動』のダークで重いファンクを取り入れる者も少なからずいた。レア・グル ...

スライの最後のアルバム『Ain't But The One Way』のリリースが82年。その後はクリントンとつるんだり、ジェジー・ジョンソンに引っ張り出されたり、グラミーに出てすぐ引っ込んだり、まさかの来日なんてこともあったけど、実質的にはもう35年以上も隠遁状態(2011年のあのア ...

ジェフ・カリス著、日本語で読めるスライの伝記本としては唯一の作品『スライ&ザ・ファミリー・ストーンの伝説 人生はサーカス』。和訳版が出たのは2009年。すぐに購入し、それ以来何度も読み返しているが、これはスライのファンにとってはまさにバイブルような本。スライ ...

Cookie : The Anthropological Mixtape / Meshell Ndegeocello Maverick '02 ミシェル・ンデゲオチェロの最初の2枚のアルバム、『Plantation Lullabies』と『Peace Beyond Passion』は当時かなり気に入って聴いていたが、3rd『Bitter』は、BMRのレヴューを読んで尻込みし ...

Listen Hear / Dumpstaphunk Dumpstaphunk.com '07 ネヴィル家第2世代のアイヴァンとイアンを中心とした5人組ファンク・バンドのダンプスタファンク。全5曲入りEPという体裁の本作『Listen Hear』は、このバンドのデビュー・リリース。収録曲数の少なさは物足りないが、非 ...

Feel My Soul / The Fatback Band Perception '74 初期のファットバック・バンド、つまりパーセプションの3枚とイヴェントの最初の2枚ぐらいまでは、饐えた路地裏臭が立ち込める黒く煤けたストリート・ファンク・サウンドが最高だが、3rdアルバムとなる本作『Feel My Soul ...

Do The Funky Chicken / Rufus Thomas Stax '69 50年代初めからキャリアをスタートしたメンフィスのシンガー/エンターテイナー、ルーファス・トーマス。ノベルティー調のファンキーでコミカルなダンス・ナンバーを十八番としたルーファスの、代表作のひとつが本作『Do Th ...

Carryin' On / Grant Green Blue Note '69 ジャズ・ファンク・ギタリストの始祖とも言うべきグラント・グリーンの69年作『Carryin' On』。とにかく、アルバム全編グルーヴィーにウネっていて、シングル・ノートでグリグリと押し込んでくるグリーンのギター、容赦なくファ ...

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