FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

2018年11月

The Homegirl / Shello Giant '94 L.A.のサウス・セントラル出身のシンガー/ラッパー/ソングライターのシェロ。本作『The Homegirl』は彼女の唯一のアルバム。制作の中枢を担うのはキース・ルイスなる人物で、これ以前にはジェシー・ジョンソン『Shockadelica』にバック ...

Hell Up In Harlem / Edwin Starr Motown '74 フレッド・ウィリアムソン主演の映画『Black Caesar』は興行成績が良かったのか、間を置かずに続編が制作された。サントラは『Black Caesar』に引き続きJBが当初は手がけるも、JBが用意した楽曲を映画制作サイドが何と「ファ ...

Times Have Changed / The Impressions Curtom '72 ソウル・ヴォーカル・グループのスタイルを確立したと評されるインプレッションズ。「People Get Ready」をはじめとする60年代半ばまでの作品が今も高く評価されているのに対し、60年代末から70年代初め頃までの作品は、 ...

Take Another Look / Soul Survivors Atco '69 チャールズ&リチャードのインガイ兄弟を中心に結成されたホワイト・ソウル・バンド、ソウル・サヴァイヴァーズ。およそソウル・ミュージックのアルバムらしくないジャケットの本作『Take Another Look』は彼らの2ndアルバム ...

Spell / Deon Estus Mika '88 ワム!やジョージ・マイケルのソロ作に参加していたベーシスト、ディオン・エスタス。87年のジョージの1stソロ・アルバム『Faith』でもイイ働きをした彼が、翌年リリースした唯一のリーダー作が本作『Spell』。これはベーシストのアルバムと ...

Lydia Pense & Cold Blood ABC '76 最初の2枚はビル・グラハム主宰のサンフランシスコ・レーベルから、3作目以降はワーナー/リプリーズからと、70年代半ばまでに5枚のアルバムをリリースした西海岸の大型ファンク/ロック・バンド、コールド・ブラッド。当初から紅一点の ...

Rise Sleeping Beauty / Lenny Williams Motown '75 在籍期間は1973年~1975年の3年ほど、アルバムにして『Tower Of Power』『Back To Oakland』『Urban Renewal』の3枚のみだったのにも関わらず、タワー・オブ・パワーのリード・ヴォーカルと言えばまずレニー・ウィリア ...

Them Changes / Buddy Miles Mercury '70 ジミ・ヘンドリクスのバンド・オブ・ジプシーズのドラマーとしてあまりにも有名なバディー・マイルズ。ジプシーズで名前を売った後は、カルロス・サンタナなどと共演するなど活動の場を更に拡げた。ジプシーズ以前から自身のリー ...

The First Minute Of A New Day / Gil Scott-Heron & Brian Jackson Arista '75 ギル・スコット・ヘロンは70年代初めにフライング・ダッチマンから3枚のアルバムをリリースした後、74年にはストラタ・イーストから『Winter In America』をリリース。「The Bottle」を含む ...

Doing What Comes Naturally / Charles Wright ABC '73 チャールズ・ライト&ザ・ワッツ103rdストリート・リズム・バンドは、60年代後半から70年代初頭にかけてワーナーから5枚のアルバムをリリース。スライ&ザ・ファミリー・ストーンとともに、西海岸のファンク・シーン ...

We're All In This Together / Chocolate Milk RCA '77 アラン・トゥーサンに見出され70年代半ばにデビューしたファンク・バンド、チョコレイト・ミルク。ニューオリンズらしさを感じさせる部分もあるにはあるが、例えばミーターズのようなゴリゴリのヘヴィー・ファンクを ...

Hard Groove / The RH Factor Verve '03 ソウルクエリアンズ3部作から3年、ロイ・ハーグローヴが始動したジャズ/ファンク/R&B/ヒップホップ・プロジェクト、RHファクターの1stアルバム『Hard Groove』。『Voodoo』と『Like Water For Chocolate』 、そして『Mama's Gun ...

ジャズ・トランペッターとしてのロイ・ハーグローヴの作品を聴いていない自分は、彼の才能のほんの一面にしか触れていないのだけれど、越境するミュージシャンとしてのハーグローヴの姿を映した、2000年のいわゆるソウルクエリアンズ3部作、ディアンジェロ『Voodoo』、コモン ...

Kool Skool Capitol '90 1988年にジェシー・ジョンソンのプロデュースでアルバム・デビューしたダ・クラッシュという5人組グループが、2年後にヴォーカルを入れ替えクール・スクールに改名しリリースした唯一のアルバムとなるのが本作。ダ・クラッシュの方は未聴だが、ジャ ...

これまた随分とマニアックなディスク・ガイド。60年代後半から70年代前半のファンクの7インチ・シングル盤、ファンク45'sのみを集めたガイド本。2004年の刊行で、出てすぐに買って読んだ。個人的には、その頃はまだレコードを集めていたものの、7インチはほとんど持っていな ...

Climax / Ohio Players Westbound '74 オハイオ・プレイヤーズはウェストバウンドから3枚のアルバムをリリースした後、ジュニーの脱退に伴うメンバー・チェンジを経てマーキュリーへと移籍。早速、移籍第1弾アルバム『Skin Tight』と同名シングルがヒットし、以降の快進撃 ...

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