FUNK OF AGES

Dirty Funk & Groovy Soul Disc Review

2019年02月

Pulp Fusion Magnum Harmless '01 英・ハームレスの名物コンピレーション・シリーズ、パルプ・フュージョン。このタイトルの元ネタはもちろんタランティーノの"Pulp Fiction"。そのタランティーノはパム・グリアを敬愛するあまり、彼女を主役に"Jackie Brown"を撮ったが、 ...

2nd Time Around / The Spinners V.I.P. '70 70年代を中心に多くの名曲を世に送り出してきたヴォーカル・グループ、スピナーズ。フィリップ・ウィンを擁し「I'll Be Around」や「Could It Be I'm Falling In Love」などのフィリー録音のヒット曲を生んだアトランティック ...

Bust Me Out / Duke Bootee Mercury '84 シュガーヒル・レコードが70年代末から80年代前半にかけて送り出した、数々のオールド・スクール・ヒップホップ/ファンク・クラシックで、そのバック・トラックの演奏を担ったハウス・バンドのメンバーだったデューク・ブーティー ...

Evolution / Dennis Coffey & The Detroit Guitar Band Sussex '71 デトロイトのサイケデリック・ファンク・ロック・ギタリスト、デニス・コフィーの2ndアルバム『Evolution』。前作『Hair And Thangs』はデニス・コフィー・トリオ名義だったが、本作はデトロイト・ギター ...

The Promise Of Love / Delegation Shadybrook '77 トゥルース『Coming Home』やジャッキー・ボーイ&バッド・バンチ『I've Been Watching You』などブラインド・ジャケは数あれど、なかでも最も広く知られた作品と思われるのが、UKの3人組ヴォーカル・グループ、デレゲー ...

Come And Get Me I'm Ready / Kim Tolliver Chess '73 テネシー生まれ、オハイオ州クリーヴランドを拠点に活動した女性ソウル・シンガー、キム・トリヴァー。アルバムは70年代に2枚あるようだが、本作『Come And Get Me I'm Ready』は73年の2ndアルバム。録音はクリーヴラ ...

Tighten It Up / Spunk Gold Coast '81 胸元も露わなセクシーなレオタード姿で、悩ましい表情を浮かべながら汗だくで大胸筋を鍛える美女、というジャケットがあまりに強烈なインパクトを植えつける本作。エロいと言うよりも何だか笑えるジャケットだが、裏ジャケは上半身 ...

Love And Conversation / J.R. Bailey United Artists '77 ドゥーワップ・グループからキャリアをスタートし、70年代にはシンガー/ソングライターとして活動したJRベイリー。やはり作曲家としての印象が強い人で、代表作は何と言ってもダニー・ハサウェイが『Extension O ...

Bay Area Funk Luv N' Haight '04 ラヴン・ヘイトのベイエリア産レア・ファンク・コンピレーション『Bay Area Funk』。シリーズ2作目の『Bay Area Funk 2』を先にレヴューしたっきり、この1作目について取り上げるのをすっかり忘れていた。久し振りに聴き返してみたが、67 ...

Say What! / Trouble Funk Island '86 トラブル・ファンクの1986年のロンドンでのライヴ盤。前作の2枚組LP『In Times Of Trouble』は、スタジオ録音の1枚目では80年代ファンクへとアジャストしてみせつつ、トラブル・ファンク本来のGo-Goサウンドをライヴ音源の2枚目でし ...

Spank Your Blank Blank / Morris Jefferson Parachute '78 モリス・ジェファーソンはシカゴ出身のシンガー。1994年にPヴァインから出た、この人の80年前後の音源を集めた未発表曲集『Rock You』が、タフなファンクを演りつつもシカゴ・マナー薫るなかなか良い内容で気に ...

Kilo Stax '79 ファンタジー傘下に再興されたスタックスから70年代末に1枚だけアルバムをリリースして消えた5人組ファンク・バンド、キロ。彼らについてほとんど情報を持ち合わせておらず、どんなバンドなのかよく分からないのだが、メンバーのうちベースのレイ・グリフィ ...

Out In Front / Olympic Runners London '75 オリンピック・ランナーズはUKの6人組ファンク・バンド。60年代半ばにブルー・ホライズン・レコードを立ち上げ、以降もプロデューサーとして活動していたマイク・ヴァーノンが、ロンドンのオリンピック・スタジオでのセッショ ...

Gohead / Eramus Hall Capitol '84 エラムス・ホールは7人組のファンク・バンド。このバンド名はシカゴに実在するビルの名前から取ったものだそうで、どのようにして繋がりを得たのか分からないが、Discogsによるとジョージ・クリントンがバンドの名付け親なのだそう。こ ...

Everybody Up / Ohio Players Arista '79 ウェストバウンドからマーキュリーへと移籍するや、いきなり『Skin Tight』『Fire』『Honey』と大ヒットを連発し一躍トップ・ファンク・バンドへと伸し上ったオハイオ・プレイヤーズだが、以降は徐々にヒットの規模も縮小、作品の ...

Zingara Wheel '81 このジンガラという謎のグループはワリ・アリなるシンガー/ギタリストを中心とした4人組で、意味不明なジャケットの本作が唯一のリリース。このアルバムのプロデュース及び全9曲中8曲の作曲を手がけたのはラモン・ドジャー。本作と同時期にやはりドジ ...

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