カテゴリ:Cameo

Single Life / Cameo Atlanta Artists '85 1973年にバーナード・パーディーが設立し、ごく短期間のみ存在したレーベル、エンカウンター・レコーズ。同レーベルからアルバム『East Coast』をリリースしたニューヨークのバンド、イースト・コーストのリーダー/ドラマーだっ ...

In The Face Of Funk / Cameo Way 2 Funky '95 キャメオの通算16作目のアルバム『In The Face Of Funk』。90年代に入ってからも『Real Men... Wear Black』 『Emotional Violence』とメジャー・レーベルからリリースを続けてきたキャメオも、本作ではついにマイナー落ちの ...

Secret Omen / Cameo Chocolate City '79 キャメオの最初の3作、『Cardiac Arrest』 『We All Know Who We Are』 『Ugly Ego』 は、このバンド独特のファンク・サウンドの萌芽はそこかしこに窺えるものの、まだ基本的にはPファンクやアース・ウィンド&ファイア、オハイオ ...

Ugly Ego / Cameo Chocolate City '78 デビュー作『Cardiac Arrest』、2nd『We All Know Who We Are』と、Pファンクとアース・ウィンド&ファイアからの影響色濃い秀作を立て続けにリリースしたキャメオ。この3rdアルバム『Ugly Ego』も概ね同路線だが、多くの部分をPフ ...

We All Know Who We Are / Cameo Chocolate City '77 キャメオの2ndアルバム『We All Know Who We Are』。デビュー作『Cardiac Arrest』 では、まだキャメオ独自の個性の確立には至らないものの、Pファンクとアース・ウィンド&ファイアとオハイオ・プレイヤーズの美味し ...

She's Strange / Cameo Atlanta Artists '84 82年の『Alligator Woman』以降、バンド・メンバーを削減し、人力ファンク・グルーヴから80年代的な打ち込みサウンドへと移行していったキャメオが、その路線を更に一歩推し進めたのが84年の本作『She's Strange』。この83~84 ...

Style / Cameo Atlanta Artists '83 82年の『Alligator Woman』で、バンド・メンバーを12人から5人に削減する大リストラを敢行、そのユニークな個性と作品の質をキープしつつ、よりソリッドなファンク・サウンドを手に入れたキャメオ。続く本作『Style』で更に1人減らし4 ...

Word Up!/Cameo Atlanta Artists '86 86年のキャメオの大ヒット・シングル「Word Up」は、当時日本のラジオでも頻繁にオンエアされて、田舎の中学生だった自分も大好きな曲だった。今思えば、この「Word Up」こそ初めて聴いたファンクだったのだが、当時はファンクという ...

Alligator Woman/Cameo Chocolate City '82この記事を書いている時点で、マーク・ロンソンfeat.ブルーノ・マーズの「Uptown Funk」が全米シングル・チャート14週連続1位をマーク。これは歴代2位の記録だそうで、歴代最長16週のマライア・キャリーfeat.ボーイズⅡメン「One ...

Cardiac Arrest/Cameo Chocolate City '77キャメオの記念すべきデビュー作。この頃はまだ、当時の多くのファンク・バンド同様、アースとPファンクの影響大。オリジナリティという意味では、まだまだ発展途上という感じだが、ファンク・アルバムとしてはなかなか良い出来だ ...

Knights Of The Sound Table/Cameo Chocolate City '81キャメオ絶頂期の、『Cameosis』『Feel Me』と並ぶ傑作。ここに至ってメンバーは12人に膨れ上がり(ジャケットは10人しかいないが)、鉄壁の布陣によるバンド・アンサンブルは更に厚みを増した。ラリー・ブラックモン ...

Feel Me/Cameo Chocolate City '8080年代のファンク・バンドとしてはザップと双璧をなすキャメオ。80年代を通してヒットを飛ばし、精力的に活動を続けたバンドだが、やはり大所帯時代の80年代初期にリリースした『Cameosis』『Feel Me』『Knights Of The Sound Table』と、 ...

Cameosis/Cameo Chocolate City '80個人的に思い入れの深いキャメオ。『Alligator Woman』以降の少人数体制も良いけど、やっぱり大所帯セルフ・コンテインド・バンド時代の方が好み。特に『Cameosis』、『Feel Me』、『Knights Of The Sound Table』の傑作3連発は凄い。『C ...

ブラックミュージック遍歴② ~初めてのファンク・アルバム~Real Men...Wear Black/Cameo『Lovesexy』で衝撃を受けて以来、プリンスのアルバムを1st『For You』まで遡って購入し、貪るように聴いていくうちに、自分の音楽の嗜好がブラックミュージックにあることを徐々に ...

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