カテゴリ:George Clinton

Erotic City / George Clinton, Parliament, Funkadelic Fox '94 1994年公開の学園モノのコメディ映画『PCU』のサントラに、ジョージ・クリントンはパーラメント、ファンカデリックとの連名で2曲を提供。コレはその2曲をカットした12インチ・シングル。A面にプリンス『Pur ...

Some Of My Best Jokes Are Friends / George Clinton Capitol '85 「Atomic Dog」の特大ヒットはあったものの、80年代にクリントンがキャピトルからリリースした4枚のソロ・アルバムは、大したことはないと思ってしっかり聴きこんでいなかった。キャピトルの3枚目となる ...

T.A.P.O.A.F.O.M. / George Clinton & The P-Funk Allstars Epic '96 82年~93年はキャピトルとペイズリー・パークからソロ名義でアルバムをリリースしていたクリントン。94年にはパーラメント,ファンカアデリック&Pファンク・オールスターズ名義の『Dope Dogs』を、続く ...

Live At The Beverly Theater In Hollywood / P-Funk All-Stars Westbound '90 カサブランカ、ワーナーの両レーベルとのゴタゴタや、バーニーをはじめカネで揉めたメンバーの流出もあり、急激に弱体化していった80年代初期のPファンク帝国。果ては国税にまで追われる身と ...

You Shouldn't-Nuf Bit Fish / George Clinton Capitol '83 70年代末からトラブルが相次ぎ、80年代初めには呆気なく一家離散してしまったPファンク軍団。何とかキャピトルとのディールを新たに取り付けるも、契約上の問題かパーラメント/ファンカデリックの名前を失った ...

Parliament Funkadelic P-Funk All Stars presents Dope Dogs P-Vine '94 パーラメント、ファンカデリック、Pファンク・オール・スターズの連名表記でリリースされた94年作『Dope Dogs』。当時は5枚連作未発表曲集や4枚組未発表ライヴ盤など、PヴァインのPはPファンクのP ...

Hey Man... Smell My Finger/George Clinton Paisley Park '93 クリントンはヒップホップやデジタル・テクノロジーに早い段階から意識的で、ソロ転向後は自分の音楽にそれらをどう取り込んでいくかがテーマだったが、さしものクリントンもこの新しい音楽をモノにするのに ...

Urban Dancefloor Guerillas/P-Funk All Stars Uncle Jam '83 70年代に栄華を誇ったパーラメント/ファンカデリックも、80年代に入り空中分解。キャピトルに移籍し再起を図ったクリントンだが、ソロ名義でリリースした82年の『Computer Games』から、シングル「Atomic Dog ...

Computer Games/George Clinton Capitol '82クリントンにとって80年代は辛酸を舐め尽した苦難の時代だ。ワーナーと揉めて契約を切られ、頼みのカサブランカも、レーベル・オーナーで最大の理解者であったニール・ボガートの死で後ろ盾を失い、レーベルを去る。アテにしてい ...

ブラックミュージック遍歴③ ~初めてのPファンク~The Cinderella Theory/George Clintonどうやら自分はブラック・ミュージック、なかでもファンクが好きみたいだと気付きだした頃に、とうとうこの人に出くわしてしまった。プリンスの90年作『Grafitti Bridge』随一のファ ...

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