FUNK OF AGES

Dirty Funk & Groovy Soul Disc Review

カテゴリ:West Coast/Bay Area

Thriller! / Cold Blood Reprise '73 ベイエリアの大型白人ファンク・バンド、コールド・ブラッドの4thアルバム『Thriller!』。ブルージーな1st、ラテン・ファンク/ロックな2ndと来て、3rdアルバム『First Taste Of Sin』ではダニー・ハサウェイをプロデューサーに迎えニ ...

We Can't Take Life For Granted / Eugene Blacknell Luv N' Haight '07 60年代後半から、ベイエリア黒人音楽界では名の通ったギタリスト/ミュージシャンだったというユージン・ブラックネル。多くのシングルを残しながらも、終ぞアルバムをリリースすることは叶わなかっ ...

In The Jungle, Babe / The Watts 103rd Street Rhythm Band Warner Bros. '69 チャールズ・ライト率いる、やたら長くてカッコいい名前のワッツ103rdストリート・リズム・バンド。この時点でのメンバーには、ジェイムス・ギャドソン、レイ・ジャクソン、メルヴィン・ダン ...

East Bay Grease / Tower Of Power San Francisco '70エミリオ・カスティーヨを中心に結成されベイエリアで活動していたバンド、モータウンズが、バンド名をタワー・オブ・パワーに変え、フィルモアのオーナーであるビル・グラハムの主宰するレーベル、サンフランシスコか ...

Why Can't We Be Friends? / War United Artists '75 ウォーの代表作とされることも多い、75年のアルバム『Why Can't We Be Friends?』。ラテン/ジャズ/ロックの要素を取り込んだ、LAゲットー直送のハイブリッド・ファンクで人気を博したウォーだが、本作はそれまで以上 ...

California Soul Luv N' Haight '03 米ラヴン・ヘイト編纂の傑作コンピレーション『Calfornia Soul』。副題に"Rare Funk,Soul,Jazz & Latin Groove From The West Coast 1965-1981"とある通り、西海岸の乾いた空気充満のレア・グルーヴ集。泥臭いディープ・ファンク一辺倒 ...

Now Do U Wanta Dance / Graham Central Station Warner Bros. '77 グラハム・セントラル・ステーションの5thアルバム『Now Do U Wanta Dance』。前作『Mirror』を最後に、ヴォーカル&リズム・ボックス担当のチョコレートが脱退。前作はややポップで凡庸な出来で、パワー ...

Deliver The Word / War United Artists '73 73年の年間アルバム・チャート1位を記録した『The World Is A Ghetto』の次にリリースしたアルバム『Deliver The Word』。大ヒット作の次ということで、バンド・メンバーにはかなりのプレッシャーがかかっていたようだが、黒い ...

Marvin Holmes & The Rush Experience Brown Door '13 マーヴィン・ホームズが自身のバンド、ジャスティスを結成する以前に短期間活動していたというラッシュ・エクスペリエンス。このバンドはベイエリアらしく白人メンバーも多く含んでいたようだが、本作は71年頃に録音 ...

They Say I'm Different / Betty Davis Just Sunshine '74 ベティ・デイヴィスの2ndアルバム『They Say I'm Different』。73年の1stアルバムはグレッグ・エリコ・プロデュースで、ラリー・グラハムはじめグラハム・セントラル・ステーションのメンバーが中心になってバッ ...

H.P. Riot Concept '73 ベイエリア出身の10人組ファンク・バンドが、何故かカナダで録音したアルバム。『Stand!』を連想させるジャケットからも明らかなとおり、彼の地のヒーロー、スライからの影響が濃厚。ロックっぽさもあるベイエリアらしい乾いたグルーヴ、タワー・オ ...

A Whole New Thing / Sly & The Family Stone Epic '67 シンシア・ロビンソンが亡くなった。ファミリー・ストーンのオリジナル・メンバーという事実だけでも偉大な存在だが、その前身バンドであるストーナーズ時代からスライと活動を共にし、全盛期はもちろん、スライの妹 ...

Bubble Gum / The 9th Creation Rite Track '75 オークランド出身の10人組ファンク・バンド、9thクリエイション。アルバムは2枚のみで、コレは1枚目の方。何ともベイエリアらしい、分厚くソリッドなホーン・セクションと屈強で土臭いグルーヴがカッコいいが、いい塩梅で注 ...

Summer Of '73 / Marvin Holmes & Justice Brown Door '73 ベイエリアのマイナー・レーベル、ブラウン・ドアを主宰するマーヴィン・ホームズ率いるバンドの2ndアルバム。アルバム・ジャケット及びタイトルから漂う青臭くも甘酸っぱいムードも最高だが、土臭いラテン・パー ...

Azteca Columbia '72 ピート&コーク・エスコベード兄弟を中心に結成されたベイエリアのラテン・ロック・ファンク・バンド、アステカの1stアルバム。複数のヴォーカル陣にホーン・セクションとパーカッション陣も含めた総勢17人のメンバーの中には、ポール・ジャクソンと ...

Crashin' From Passion/Betty Davis P-Vine '93 ベティ・デイヴィスが正規にリリースしたアルバムは、73年の『Betty Davis』、74年『They Say I'm A Different』、75年『Nasty Gal』の3枚。その他に、2009年にライト・イン・ジ・アティックから出た76年のお蔵入りアルバム ...

Live At The Fillmore East October 4th & 5th,1968/Sly & The Family Stone Epic '15 先頃リリースされたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの68年未発表ライヴ音源4CD。68年と言うと、『Stand!』で爆発直前、『Life』リリース後ということになる。スタジオ録音作品とし ...

Mirror/Graham Central Station Warner '76 GCSの4thアルバム。最初の3作は、ラリー・グラハムのグルーヴ・マスターっぷりが炸裂した鬼のへヴィー・ファンクと、個人的にはビミョーなポップ・バラードやゴスペル調が混在しつつも、アルバムとしてはいずれも傑作と言ってよ ...

Sisyphus/Cold Blood San Francisco '71 ベイエリアの大型ファンク/ロック・バンド、コールド・ブラッドの2ndアルバム。デビュー作は重いブルーズ・ロックといった感じだったが、本作ではファンク度が上昇、ラテン・テイストも注入し、このバンドの方向性が定まったアル ...

Dance To The Music/Sly & The Family Stone Epic '68 最初のアルバム『A Whole New Thing』は野心的な意欲作だったが、セールス的には振るわず。ヒットが至上命題となったスライは、ポップでキャッチーで踊れる作品をエピックから求められ、要求どおりに初のヒット曲「Da ...

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