カテゴリ:Ohio

Shadows In The Streets / Shadow Elektra '81 オハイオ・プレイヤーズを脱退したビリー・ベック、クラレンス "チェット" ウィリス、ジェイムス "ダイアモンド" ウィリアムズの3人によるグループ、シャドウ。70年代末~80年代初めに3枚のアルバムをリリースしているが、8 ...

Shot Of Love / Lakeside Solar '78 オハイオ州デイトンの9人組ファンク・バンド、レイクサイド。1977年にABCから1stアルバムをリリースしているが、バンドの活動が軌道に乗ったのは起ち上げられたばかりのL.A.の新興レーベル、ソラーに移籍してから。レイクサイドはソラ ...

Crowd Pleasers Westbound '79 オハイオ州コロンバスを拠点に活動したファンク・バンド、クラウド・プリーザーズ。彼らは元々スクーン・ブギー・バンドという名で、ウォルター "ジュニー" モリソンの1976年のソロ3rdアルバム『Suzie Super Groupie』のうちの3曲で演奏し、 ...

The Funky Worm - Live At Dooley's 1976 / Junie Regrooved Records '23 ウェストバウンド時代のオハイオ・プレイヤーズの中心メンバーとして「Funky Worm」のヒットを生み、またその後はPファンクに合流し「One Nation Under A Groove」「(Not Just) Knee Deep」の特大 ...

Hot Fun / Dayton Liberty '82 数多くのファンク・バンドを輩出した全米屈指のファンク・ステイト、オハイオ州。ブーツィー・コリンズやアイズレー・ブラザーズの面々が生まれたシンシナティもファンクのメッカのひとつだが、オハイオ・ファンク最大のアイコンであるオハ ...

オハイオ。エリー湖の南、アメリカ中西部の工業の盛んなこの州は、ブラック・ミュージック、特にファンク好きにとっては特別な場所。個人的には(異論はあろうかと思いますが)、ベイエリア、ニューヨークと並ぶファンク3大メッカのひとつ。ジェイムス・ブラウンはサウス・カ ...

Like A Shot / Steve Washington Rams Horn '84 オハイオの超重量級ファンク・バンド、スレイヴのリーダーでトランペット奏者のスティーヴ・ワシントン。プロデューサー/アレンジャーでもあった彼はバンドの音楽的なイニシアティヴを執っていたが、80年の5thアルバム『St ...

Shadow Elektra '80 オハイオ・プレイヤーズのジェイムス "ダイアモンド" ウィリアムズ、ビリー・ベック、クラレンス "チェット" ウィリスの3人が、バンドを離れ新たに結成したグループ、シャドウ。この3人はいずれもマーキュリー移籍後にオハイオに加入した、比較的新参 ...

Sugar Kiss / Sugarfoot Warner Bros. '85 オハイオ・プレイヤーズの中核メンバーで、特にマーキュリー移籍以降はその猥雑でネチッこい黒汁ダダ漏れのヴォーカルとギターでバンドを牽引したリロイ "シュガーフット" ボナー。70年半ばのオハイオ黄金期には、そのいかにもワ ...

Eclipse / Sun Air City '84 1976年から1984年までの9年間に8枚ものアルバムをリリースしたオハイオのファンク・バンド、サン。大きなヒット曲もなくマイナーな存在ながらも、これだけの作品をリリースできたということは、当時はそれなりに人気はあったのかもしれない。1 ...

Just A Touch Of Love / Slave Cotillion '79 オハイオの誇る超重量級ファンク・バンド、スレイヴの4thアルバム『Just A Touch Of Love』。バッキバキのベースとハードなギターのヘヴィー・ファンクを量産しつつも、前作『The Concept』あたりからポップでメロディアスな ...

Good Thang / Faze-O She '78 オハイオ・プレイヤーズに見出され、70年代後半に3枚のアルバムをリリースした5人組ファンク・バンド、フェイズ・オー。サンプリングネタとしても人気のタイトル曲を含む1stアルバム『Riding High』のみで語られがちなバンドだが、残る2枚の ...

The Concept / Slave Cotillion 78 スレイヴは1977年の1stアルバム『Slave』でデビュー以来、同年に2nd『The Hardness Of The World』、そして78年の3rdアルバムとなる本作『The Concept』と立て続けにリリース。以降も79年の『Just A Touch Of Love』、80年の『Stone Jam ...

Satisfaction / Aurra Family Groove '13 スレイヴのリーダー/プロデューサーのスティーヴ・ワシントンが、スレイヴとは別に興したファンク・ユニット、オーラ。スレイヴ最高傑作の『Stone Jam』と同じ1980年にリリースされた1stアルバム『Aurra』には、マーク・アダムス ...

Ⅰ / Steve Arrington's Hall Of Fame Atlantic '83 1978年のスレイヴの3rdアルバム『The Concept』から6thアルバム『Show Time』までの4作で、ドラマー、そしてメインのヴォーカルとして大きく貢献したスティーヴ・アーリントン。この4作のうち、特に80年の『Stone Jam』 ...

The Hardness Of The World / Slave Cotillion '77 全米随一のファンク大国、オハイオ州が誇る大型ファンク・バンド、スレイヴ。77年2月にリリースしたデビュー・アルバム『Slave』からのシングル「Slide」がR&Bチャート1位のヒットを記録、その勢いに乗って1年経たずにリ ...

Aurra Dream '80オハイオの超重量級ファンク・バンド、スレイヴの中心人物、スティーヴ・ワシントンが手掛けたユニット、オーラ。オーラとしては80年代前半に4枚のアルバムを残しているが、本作はサルソウル傘下のドリームから80年にリリースした1stアルバム。80年というと ...

Angel / Ohio Players Mercury '77 70年代半ば、作品の質的にもセールス的にも全盛を極めたオハイオ・プレイヤーズ。『Skin Tight』『Fire』『Honey』の3枚は、あのファンク・バンド隆盛の時代を代表するアルバムだ。しかしピークはそう長くは続かないもので、76年の『Con ...

Shotgun ABC '77 70年代後半~80年代初めに6枚のアルバムをリリースした6人組ファンク・バンド、ショットガン。このバンドの前身は、1973年にスタックス傘下のエンタープライズからアルバム『Ghetto : Misfortune's Wealth』をリリースしたことで知られる24カラット・ゴー ...

Graduation / Ohio Players Air City '84 日本の卒業式は3月だが、アメリカではちょうど今頃が卒業シーズンということで、オハイオ・プレイヤーズの1984年のこのアルバム『Graduation』。オハイオの作品は、70年代にリリースされたオリジナル・アルバムはCDもしくはLPです ...

↑このページのトップヘ