カテゴリ:Tower Of Power

Ain't Nothin' Stoppin' Us Now / Tower Of Power Columbia '76 ライヴ盤『Live And In Living Color』を置き土産にワーナーを離れ、新たにコロンビアと契約しリリースしたのが本作『Ain't Nothin' Stoppin' Us Now』。正直なところ、コロンビア移籍後のタワー・オブ・パ ...

East Bay Grease / Tower Of Power San Francisco '70エミリオ・カスティーヨを中心に結成されベイエリアで活動していたバンド、モータウンズが、バンド名をタワー・オブ・パワーに変え、フィルモアのオーナーであるビル・グラハムの主宰するレーベル、サンフランシスコか ...

Bump City/Tower Of Power Warner '72 ワーナーに移籍してリリースしたタワー・オブ・パワーの2ndアルバム『Bump City』。この辺りからファンク・バンドとしての骨格がはっきりと浮かび上がってきた印象。意外にも本作はベイエリアを離れメンフィスでの録音。プロデューサ ...

Tower Of Power  Warner '73タワー・オブ・パワーが大きな飛躍を遂げた3rdアルバム。本作から、レニー・ウィリアムズ、チェスター・トンプソン、ブルース・コンテ、レニー・ピケットが加わり、バンドのベスト・メンバーが揃った。この面子で録音されたのは本作と次作『Bac ...

Urban Renewal/Tower Of Power Warner '74ガリバルディが一時脱退していた時に制作された5thアルバム。音楽的な完成度も高く、グルーヴ感たっぷりのファンクと、ジャジーで洗練されたソウルを聴かせる。バンドは鉄壁の演奏力を誇り、後任のドラマーも結構健闘していて、全 ...

Live And In Living Color/Tower Of Power Warner '76タワー・オブ・パワー全盛期=ワーナー時代の最後にリリースされた傑作ライヴ盤。今ではTOPのライヴ盤はいろいろ出てるが、70年代当時にリリースされた唯一のライヴ音源だけに、本作の価値は高い。ヴォーカルは前作から ...

Soul Vaccination:Live/Tower Of Power Epic '9998年のツアーの模様を収めたライヴ盤。タワー・オブ・パワーはライヴ盤の多いバンドだが、これは70年代の全盛期にまったく引けを取らない素晴らしいライヴ・アルバムだ。何より、ガリバルディとロッコのファンク史上屈指のリ ...

In The Slot/Tower Of Power Warner '75ベイエリア・ファンクの雄、タワー・オブ・パワーの6thアルバム。このアルバムでは、全盛期を支えたヴォーカルのレニー・ウィリアムスが脱退し、ヒューバート・タブスが加入。伸びやかなハイ・トーンが特長的だったレニーに対し、ヒ ...

Hipper Than Hip Yesterday,Today & Tomorrow/Tower Of Power Real Gone Music '13タワー・オブ・パワーは名ライヴ盤を数多く残している。最も有名なのは、全盛期を少し過ぎたあたりの76年『Live And In Living Color』。2008年リリースの『The East Bay Archive Vol.1』 ...

70年代10大ファンクバンド⑦Back To Oakland/Tower Of Powerアメリカ西海岸、ベイエリア・ファンクの代表格と言えば、もちろんタワー・オブ・パワー(以下、TOP)。太陽の光が降り注ぐカラッと温暖な気候、多様な人種と文化が入り混じる雑多で自由な風土は、そのまま彼の地の ...

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