FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

カテゴリ:James Brown

I'm Real / James Brown Scotti Bros. '88 本作は88年のリリースだが、CDを買ったのは90年頃。それまでJBのアルバムは、デパートのワゴン・セールで買った廉価なベスト盤を1枚持っていただけだったので、この『I'm Real』が初めて買ったJBのオリジナル・アルバムというこ ...

Black Caesar / James Brown Polydor '73 70年代前半は数多くのブラックスプロイテーション・ムービーが制作され、アイザック・ヘイズ『Shaft』や、カーティス・メイフィールド『Superfly』など、サウンドトラック・アルバムも大ヒット。ニューソウルともリンクしたこの動 ...

I Can't Stand Myself When You Touch Me / James Brown King '68 67年のヒット・シングル「I Can't Stand Myself(When You Touch Me)」を軸に編まれた本作、毎度のことながら既発曲が大半の寄せ集めアルバムではあるが、その既発のシングル曲の出来がハンパない。圧巻な ...

Make It Funky The Big Payback : 1971-1975 / James Brown Polydor ’96 『Foundations Of Funk : A Brand New Bag 1964-1969』『Funk Power 1970 : A Brand New Thang』に続く、JBのクロニクル・シリーズ第3弾『Make It Funky The Big Payback : 1971-1975』。ブーツ ...

Reality / James Brown Polydor '74 JBの74年作、邦題『ファンキー大統領』。さすがのJBも、このあたりから明らかに勢いに翳りが見えてきた感じ。「The Payback」や「Papa Don't Take No Mess」ぐらいまでは貫禄のヘヴィー・ファンクを聴かせてくれていたが、本作のファン ...

I Got The Feelin' / James Brown King '68 60年代のJBを代表する名盤『I Got The Feelin'』。大ヒットシングル「I Got The Feelin'」を中心に編まれたアルバムだが、当時のJBの常套手段である、「ヒット曲以外は寄せ集め」的なアルバムであるにも関わらず、その寄せ集め ...

Love Power Peace / James Brown Universal '14 当時、キングからリリースが予定されながらも、ポリドールへのレーベル移籍などのゴタゴタでお蔵入りとなってしまった、71年のパリでのライヴを収めた3枚組LP『Love Power Peace』。92年になってようやく日の目を見たこの音 ...

Get Down With James Brown : Live At The Apollo Vol.Ⅳ / James Brown Universal '16 アポロ第4弾としてリリースが予定されるも、結局お蔵入りとなってしまっていた72年9月のライヴ音源がようやくCDリリース!。JB名義ではあるけれど、実態は当時のJBレヴューの前座のス ...

The Popcorn / James Brown King '69 60年代のJBのアルバムには、必ず1~2曲はファンキーなインスト・ナンバーが入っていたが、絶頂期に差し掛かった69年にリリースした本作『The Popcorn』は、ファンキーでジャジーなインストのみで1枚固めた異色作。汗だくで踊るJBを捉 ...

Slaughter's Big Rip-Off / James Brown Polydor '73 70年代前半のJBは、ニュー・ソウルやブラックスプロイテーション映画の興隆から刺激を受け、メッセージ性の強い大作志向の2枚組アルバムを連発する他、サントラ盤も2枚制作。本作はそのうちの1枚『Slaughter's Big Rip ...

Say It Loud I'm Black And I'm Proud / James Brown King '69 60年代末のJBは、ミュージシャンとしてだけではなく、ビジネスマン、更には黒人社会に大きな影響力を持つリーダーとして突出した存在だった。そのJBの政治力に目をつけたブラック・パンサー党が、JBを脅して書 ...

Hell / James Brown Polydor '74 『Get On The Good Foot』『The Payback』と、大作志向の2枚組アルバムを連発した70年代前半のJB。本作『Hell』も懲りずに2枚組。だが、単調でやや水増し感のあった先の2作と比べると、本作は展開に起伏があり飽きさせないつくりの好盤。 ...

There It Is / James Brown Polydor '72 ブーツィーら脱退後も『Hot Pants』『Revolution Of The Mind』といった傑作を連発し、依然好調をキープしていたJBだが、本作『There It Is』あたりからやや翳りが見え始める。ファンクは相変わらずのクオリティで、特にタイトル曲 ...

The Payback/James Brown Polydor '74 70年代前半のJBは、ブーツィーらが去った後、フレッド・ウェズリーの音楽監督のもと、すぐさまバンドを立て直し、「Hot Pants」や「There It Is」、「Make It Funky」などのファンク・クラシックを輩出。一方、JB's名義でもジャズ・ ...

Super Bad/James Brown King '71 キングからの最終リリースとなった71年作。ファンクはタイトル曲のみで、これはブーツィー&キャットフィッシュ擁するオリジナルJB'sの演奏。他の曲は60年代末の録音。曲間に歓声をインサートした、この時期のJBに有りがちな擬似ライヴ仕 ...

Foundations Of Funk A Brand New Bag:1964-1969/James Brown Polygram '96 60年代JBのファンク・サイドを過不足なく切り取ったスグレものの編集盤。「Please,Please,Please」も「Try Me」も「It's A Man's Man's Man's World」も入っていない、バラードを排しほぼファン ...

Say It Live And Loud  Live In Dallas 08.26.68/James Brown Polygram '98このアルバムは、タイトルにあるとおり68年8月ダラスでのJBのライヴ音源を、98年になって発掘リリースしたもの。時系列を追うと、定番ライヴ・アルバム『Live At The Apollo Vol.Ⅱ』が67年6月の ...

It's A New Day So Let A Man Come In/James Brown King '70ブーツィーらの加入直前、いわゆる60'sオーケストラによるJBファンク・サウンドがほぼ完成を見たアルバム。シングル曲を中心に、再録曲やスタジオ・セッションを寄せ集めたモザイク状のアルバム構成は相変わらず ...

It's A Mother/James Brown King '69カラフルなジャケットも最高にファンキーな、60年代JBの大本命盤。60年代のJBのアルバムは、1~2曲のシングル・ヒットに、残りは手抜き曲や過去のダブり曲で水増ししたようなものがほとんどだが、この『It's A Mother』はそんな水増し曲 ...

Motherlode/James Brown Polydor '88クリフ・ホワイト編纂による、JBの未発表曲集。『In The Jungle Groove』の続編的な位置付けのアルバムだが、60年代末~70年代前半の録音を中心とした、世に出ないままだったら余りに勿体なさすぎる、埋もれたへヴィー・ファンクの大鉱 ...

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