FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

カテゴリ:90's Black Music

Touch Of Soul / Art N' Soul Big Beat '96 トニ・トニ・トニのティモシー・クリスチャン・ライリーのプロデュースした3人組ソウル・バンド、アートゥン・ソウル唯一のアルバム『Touch Of Soul』。トニーズの最終作となった『House Of Music』と同時期のリリースとなった ...

Embrya / Maxwell Columbia '98 デビュー作『Urban Hang Suite』を聴きまくり、『MTV Unplugged』も愛聴していた当時、マックスウェルの2ndアルバム『Embrya』はリリース前からかなり期待していた。その期待を上回る、完璧に透徹されたマックスウェルの世界が、このアルバ ...

Fuck What You Think / Main Source Wild Pitch '94 名盤『Breaking Atoms』のみでプロデューサー/MCのラージ・プロフェッサーが脱退、必然的にそのまま解散・消滅かと思われたメイン・ソースだが、残されたKカット&サー・スクラッチの兄弟は新MCのマイキーDを迎えまさ ...

T.A.P.O.A.F.O.M. / George Clinton & The P-Funk Allstars Epic '96 82年~93年はキャピトルとペイズリー・パークからソロ名義でアルバムをリリースしていたクリントン。94年にはパーラメント,ファンカアデリック&Pファンク・オールスターズ名義の『Dope Dogs』を、続く ...

Blue Lines / Massive Attack Wild Bunch '91 ネリー・フーパーらによりブリストルで結成されたDJ/アーティスト集団のワイルド・バンチを前身とし、91年に本作『Blue Lines』でデビューしたマッシヴ・アタック。この時のメンバーは、ダディG、マッシュルーム、3-Dの3人 ...

Baduizm / Erykah Badu Universal '97 エリカ・バドゥのデビュー・アルバム『Baduizum』リリースから丁度20年ということで、久し振りに聴き返してみた。キダー・マッセンバーグがディアンジェロに続いて送り出す新人ということで、当時かなりの話題と期待を集めた、鳴り物 ...

Illmatic / Nas Columbia '94 ヒップホップ黄金期を代表する歴史的名盤として名高いナズの1stアルバム『Illmatic』。影響力絶大なDr.ドレーのGファンクが全米を席巻し、世界的なスターになったスヌープをはじめ、セールス面でも西に押され気味だったイースト・コーストの ...

The Brand New Heavies Acid Jazz '90 UKの黒白混合ジャズ・ファンク・バンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの1stアルバム。本作のオリジナル盤はバンドによるインスト・ナンバー6曲に、女性シンガーのジェイ・エラ・ルースをフィーチャーしたヴォーカル・トラック3曲を加 ...

Aquemini / Outkast LaFace '98 アンドレ3000とビッグ・ボイの2MC、アウトキャストの3rdアルバム『Aquemini』。アトランタを拠点とするダンジョン・ファミリーの筆頭格として、オーガナイズド・ノイズのプロデュースでデビュー後、順調にキャリアを重ねてリリースした本作 ...

Plantation Lullabies / Me'shell Ndegeocello Marverick '93 ミシェル・ンデゲオチェロ、衝撃のデビュー・アルバム『Plantation Lullabies』。ミシェル自身の太くしなやかなベースを軸に、ファンクのグルーヴをヒップホップのビートと編集感覚でもってアップデートしたか ...

Out Of The Dark / O.G. Funk Rykodisc '93 オリジナル・ファンカデリックのベーシスト、ビリー・ネルソン主導のプロジェクト、O.G.ファンクの唯一のアルバム『Out Of The Dark』。リリースの前年に亡くなったビリーの盟友、エディ・ヘイゼルに捧げられた本作、ジェローム ...

Soul Food / Goodie Mob LaFace '95 シー・ロー、Tモー、ビッグ・ギップ、クージョーの4人からなるアトランタのグループ、グッディー・モブ。同じくアトランタを根城とするプロデューサー・チーム、オーガナイズド・ノイズのバックアップを受けてリリースした1stアルバム ...

Back To Reality... / Jeune Shiro '95 素性不明のアーティスト、ジョーン(ジューン?)の唯一のアルバム『Back To Reality...』。L.A.が拠点と思われるが、全編生音による人力グルーヴは、Gファンク的な装飾とオーガナイズド・ノイズに通底するドス黒くドロリとしたファ ...

Doggystyle / Snoop Doggy Dogg Death Row '93 『The Chronic』で一大センセーションを巻き起こしたDr.ドレーのGファンク。90年代前半はドレーのサウンドをコピーしたヒップホップやR&Bが粗製乱造されたが、本家本元、オリジナル・Gファンクの凄味を見せつけた決定打とな ...

Funken Tersepter / Mallia Franklin P-Vine '95 Pファンク軍団の古参女性メンバーであるマリア・フランクリン。パーレットの初代メンバーであり、パーレットを脱けた後もクリントンとはいい距離感の関係を保ち、レコーディングやツアーにも顔を出していた様子。しかし、 ...

Funk Upon A Rhyme / Kokane Ruthless '94 NWA周辺から出てきてキャリアをスタートさせたコケインの1stアルバム『Funk Upon A Rhyme』。当時の西海岸はGファンクが猛威を奮っていたが、本作はGファンクのメイン・インフルエンスであるPファンクに肉迫している。アバヴ・ザ ...

Gotta Be / Rad. Soulciety '93 フィリピン生まれ、カリフォルニアはオークランド育ちの女性鍵盤奏者、ラッド。結婚を機にドイツのハンブルグに移住、夫が起こしたレーベル、ソウルサイエティからリリースした1stアルバムが本作『Gotta Be』。ベイエリアで音楽活動をして ...

In Search Of The Last Trump Of Funk / The Nation Funktasia East West '91 初期のトニ・トニ・トニを手がけ、またアン・ヴォーグをデビューさせるなど、90年前後に躍進したプロデューサー・チーム、デンジル・フォスター&トーマス・マッケルロイ。このネイション・フ ...

Soul Survivor / Pete Rock Loud '98 94年の『The Main Ingredient』をもってC.L.スムースとのコンビを解消したピート・ロックは、自主レーベル、ソウル・ブラザー・レコーズをエレクトラ傘下に設立。しかし、ピート全面プロデュースのINI『Center Of Attension』がお蔵入 ...

Drop The Line / Trey Lewd Reprise '92 ジョージ・クリントンの子息、トレイ・リュードことトレイシー・ルイスのソロ・アルバム。既に70年代末頃からPファンクに帯同して活動していたようで、例の5枚連続でリリースされた未発表曲集にも、80年代前半に録音されたトレイシ ...

↑このページのトップヘ