FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

カテゴリ:70's Soul

Why Can't We Live Together / Timmy Thomas Glades '72 ティミー・トーマスの1stアルバムとなる本作『Why Can't We Live Together』は、70年代のソウル・ミュージックの中でも、一際異彩を放つ作品。アルバム全編に渡り、演奏はリズム・ボックスとオルガンのみ。リズム・ ...

Young, Gifted And Black / Aretha Franklin Atlantic '72 67年のアトランティック移籍1枚目『I Never Loved A Man The Way I Love You』から、クイーン・オブ・ソウルの異名を欲しいままにしてきたアレサ。南部のミュージシャンを起用し、ふくよかなサザン・ソウルの芳 ...

Cherries, Bananas & Other Fine Things / Jeannie Reynolds Casablanca '76 ドラマティックスのL.J.レイノルズの姉、ジェニー・レイノルズの1stアルバム。血筋の確かさを思わせる実力十分のシンガーで、グッと抑えて濃密に情感を込めて歌うスタイルは、ソウルフルでなか ...

Occasional Rain / Terry Callier Cadet '72 ソウル/フォーク/ジャズを自在に越境するシンガー/ギタリスト、テリー・キャリアー。70年代前半のニュー・ソウル期に、チャールズ・ステップニーのプロデュースのもとリリースしたカデット3部作はいずれも名作の誉れ高く、 ...

Anything You Want / John Valenti Ariora '76 モータウンの傍系レーベル、モーウェストから70年代前半にアルバム・リリースしていた白人バンド、パズル。そこでヴォーカルとドラム、作曲を担っていた中心メンバーのジョン・ヴァレンティが、76年にリリースしたソロ・アル ...

Joy / Isaac Hayes Enterprise '73 『Hot Buttered Soul』の成功の後、『Shaft』をはじめとするサントラ仕事で更なる成功を収め、スタックスのトップ・アーティストとなったアイザック・ヘイズ。サントラ以外でも、2枚組『Black Moses』などやりたい放題やっていたヘイズ ...

Direct Me / Clydie King Lizard '71 元レイレッツのメンバーで、ローリング・ストーンズをはじめ主にロック畑のバック・コーラス・シンガーとして数多くのセッションで歌ってきたクライディ・キングの1stソロ・アルバム『Direct Me』。彼女のキャリアが物語るとおり、本 ...

When Was The Last Time / Little Beaver Cat '76 マイアミのギタリスト/シンガー、リトル・ビーヴァーの4thアルバム『When Was The Last Time』。ベティ・ライトの大ヒット曲「Clean Up Woman」をはじめ、数々のマイアミ・ソウル曲でギターを披露する傍ら、自身のリーダ ...

Naked & Warm / Bill Withers Columbia '76 ビル・ウィザーズの通算6作目のアルバム『Naked & Warm』。ワッツ103rdストリート・リズム・バンドの4人=ジェイムス・ギャドソン、メルヴィン・ダンラップ、レイ・ジャクソン、バーノース・ブラックモンとガッツリ組み合った超 ...

Can You Feel It / The Voices Of East Harlem Just Sunshine '74 ニューヨークの男女混成ゴスペル・ヴォーカル・グループ、ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレムの3rdアルバム『Can You Feel It』。コーネル・デュプリー、チャック・レイニー、リチャード・ティーら腕利 ...

Tough Guys / Isaac Hayes Enterprise '74 『Shaft』の成功で黒人映画音楽の第一人者となったアイザック・ヘイズが、そのキャラクターを生かし自ら主演した”Three Tough Guys”のサウンド・トラック。本作でも『Shaft』同様にソウル/ファンク/ジャズが交錯した、ヒリヒ ...

Mr. Big Stuff / Jean Knight Stax '71 ニューオリンズの女性ソウル・シンガー、ジーン・ナイト。何と言っても特大ヒット・シングル「Mr. Big Stuff」で記憶される人だが、ヒョコヒョコとウネるリズム、温かみのあるグルーヴがニューオリンズ的なこの曲はやはり名曲。その ...

Let's Stay Together / Al Green Hi '72 アル・グリーンの代表作『Let's Stay Together』。ハイのリズム・セクションが繰り出す魔法のグルーヴと、アルの抑制された甘いヴォーカルが絶妙なバランスで融合し、黄金のソウル・ミュージックを生み出した記念碑的作品。その最 ...

Skull Snaps GSF '73 ジョージ・カーのプロデュースのもとリリースされた、スカル・スナップスの唯一のアルバム。凡そソウルのアルバムらしくない骸骨ジャケットだが、スカル・スナップスは本来はヴォーカル・グループであり、本作収録曲の多くはスウィートなソウル・ミュ ...

Maybe Tomorrow / Jackson 5  Motown ’71 ジャクソン5の4thアルバム『Maybe Tomorrow』。デビュー以来快進撃を続けたジャクソン5も、本作をリリースする頃になると、ヒットの規模もやや縮小し落ち着いてきた。本作も、デビュー作から続くザ・コーポレーションとの制作体 ...

Let Me Be Your Lover / Patterson Twins Commercial '78 ミシシッピ生まれの双子のパターソン兄弟、その名もパターソン・ツインズのレア盤として名高い、そして強烈過ぎるジャケットの本作『Let Me Be Your Lover』。ケブ・ダージが本作中の「Gonna Find A True Love」を ...

Tellin' It / Ann Peebles Hi '75 アン・ピーブルズの74年の名盤『I Can't Stand The Rain』に続く75年作『Tellin' It』。この頃になると、ハイ・サウンドもかなり洗練されてきて、成熟をやや通り越して水気の多い印象だが、それでも、ハワード・グライムスとホッジス3兄 ...

(For God's Sake) Give More Power To The People / The Chi-Lites Brunswick '71 シカゴの名門ヴォーカル・グループ、チャイ・ライツの代表作『(For God's Sake) Give More Power To The People』。ソングライター/プロデューサーとしても才能を発揮するリード・シンガ ...

Finders Keepers / Soul Children Epic '76 サザン・ソウル屈指のヴォーカル・グループ、ソウル・チルドレン。スタックスから4枚のアルバムをリリースした後、シェルブラ・ベネットが脱け、ジョン・コルバート、ノーマン・ウェスト、アニタ・ルイスの3人組となりエピック ...

Check It Out / Tavares Capitol '73 マサチューセッツ出身の5人兄弟からなるヴォーカル・グループ、タヴァレスの1stアルバム『Check It Out』。全10曲中8曲がジョニー・ブリストルによるプロデュース、ジェイムス・ギャドソン、ジェイムス・ジェマーソン、デイヴィッド・ ...

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