FUNK OF AGES

Dirty Funk & Groovy Soul Disc Review

カテゴリ:Soul Jazz/Jazz Funk

'75 / Melvin Sparks Westbound '75 ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク系重要ギタリストの1人、メルヴィン・スパークス。まさに乾いた土煙を巻き上げる竜巻のごときギターが吹き荒れる「Whip! Whop!」を含む前作『Texas Twister』は、漆黒のジャズ・ファンク/レア・グル ...

Feels So Good / Grover Washington, Jr. Kudu '75 ビル・ウィザーズのヴォーカルをフィーチャーした1982年の「Just The Two Of Us」の大ヒットのイメージが強いジャズ・サックス奏者、グローヴァー・ワシントンJr。「Just The Two Of Us」の邦題「クリスタルの恋人たち」 ...

In Heat / Dee Felice Trio Bethlehem '69 JBが1969年にリリースしたジャズ・アルバム『Gettin' Down To It』は、当時のレギュラーのバンドを使わず、無名のピアノ・トリオをバックに録音された異色作だった。そこで起用されたミュージシャン、即ち、ドラムのディー・フェ ...

Newport In New York '72 Vol.6 The Soul Sessions Cobblestone '72 1954年に始まったという伝統あるニューポート・ジャズ・フェスティバルは、71年に会場に入れなかった一部のファンが暴徒化するという事件が起こり、翌72年から80年までの9年間は場所をニューヨークに移 ...

Body Heat / Quincy Jones A&M '74 アメリカ・ポピュラー・ミュージック界の重鎮、クインシー・ジョーンズ。クインシーと言えば、まずマイケル・ジャクソンの一連の作品ということになるだろうが、実は個人的にマイケルにあまり思い入れもなく、また「愛のコリーダ」のよ ...

The First Minute Of A New Day / Gil Scott-Heron & Brian Jackson Arista '75 ギル・スコット・ヘロンは70年代初めにフライング・ダッチマンから3枚のアルバムをリリースした後、74年にはストラタ・イーストから『Winter In America』をリリース。「The Bottle」を含む ...

Hard Groove / The RH Factor Verve '03 ソウルクエリアンズ3部作から3年、ロイ・ハーグローヴが始動したジャズ/ファンク/R&B/ヒップホップ・プロジェクト、RHファクターの1stアルバム『Hard Groove』。『Voodoo』と『Like Water For Chocolate』 、そして『Mama's Gun ...

Elementary / Wah Wah Watson Columbia '76 数多のソウル/ファンク/ジャズのレコーディング・セッションに参加し、そのギター・プレイをレコードの溝に刻んできたメルヴィン "ワー・ワー・ワトソン" レイジン。ソウル好きでワトソンのプレイを聴いたことがない人などいな ...

Hot Thang / Eddy Senay Sussex '72 デトロイトのジャズ・ファンク・ギタリスト、エディー・セネイがサセックスからリリースした2枚のアルバムのうちの1作目『Hot Thang』。洗練などとは無縁の、煤けて汚れたイナタいB級ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク作品。どちらかと ...

Larry Young's Fuel Arista '75 60年代からリーダー作をリリースしてきたジャズ・オルガン奏者、ラリー・ヤング。マイルス・デイヴィス『Bitches Brew』の録音にも参加したラリーは、やはりマイルス門下生のハービー・ハンコックや、ニューソウルの動きとリンクしつつ表 ...

Moving Target / Gil Scott-Heron Arista '82 ミッドナイト・バンドとの共闘体制の集大成となった2枚組ライヴ盤『It's Your World』以降は、70年代前半のスティーヴィー・ワンダーのブレーンだったマルコム・セシルを制作に起用。ミッドナイト・バンドが持ち込んだ熱いラ ...

Step By Step / Eddy Senay Sussex '72 デトロイト出身のギタリスト、エディー・セネイ。72年にサセックスから2枚のリーダー作を出しているが、ジャケ買い必至の本作『Step By Step』はその2枚目の方。2作とも基本的な方向性に変わりなく、ジャリジャリと埃っぽく汚れたジ ...

Layers / Les McCann Atlantic '74 ロバータ・フラックを見出しデビューさせるなど、70年代のニュー・ソウル隆盛の影で重要な役割を果たしたジャズ・ピアニスト、レス・マッキャン。自身のリーダー作においても、ニュー・ソウルから影響を受けたソウル・ジャズ作品を70年 ...

Hail Ceasar! / Ceasar Frazier Westbound ’72 オルガン奏者、シーザー・フレイジャーの初リーダー作『Hail Ceasar!』。アルバムの大半はカバー曲という、当時のソウル・ジャズ系作品に有りがちなB級作品ではあるが、アイドリス・ムハンマド、メルヴィン・スパークス、ゴ ...

Roy Ayers Ubiquity Polydor '70 ロイ・エアーズは60年代からアトランティックなどにリーダー作を残しているが、1970年にはポリドールへと移籍。以降、70年代を通してポリドールからユビキティー名義で精力的にアルバムをリリースし続けるが、その起点となるのがポリドー ...

Saturday Night Special / Lyman Woodard Organization Strata '75 60年代からモータウンのセッションやデニス・コフィー・トリオとして活動し、インヴィクタスのグループ、エイス・デイのメンバーにも名を連ねるなど、デトロイトの裏街道を歩んできた白人オルガン奏者、 ...

Gin And Orange / Brother Jack McDuff Cadet '69 コテコテ、ギトギトに脂ぎったジャズ・ファンク、ソウル・ジャズ作品を数多く発表したオルガン奏者、ブラザー・ジャック・マクダフ。60年代にはプレスティッジやアトランティック、70年代にはブルーノートにもリーダー作 ...

Black Whip / Ivan "Boogaloo Joe" Jones Prestige '73 主に70年代前半にプレスティッジ・レーベルで活動したジャズ・ファンク・ギタリスト、アイヴァン ”ブーガルー・ジョー” ジョーンズ。ギターの技術的なことは分からないのだが、例えば同じ時期にプレスティッジに所 ...

Everybody Loves The Sunshine / Roy Ayers Ubiquity Polydor '76 ロイ・エアーズは70年代にモノ凄い数の楽曲・アルバムを残していて、Discogsによると70年代だけで何と20枚ものアルバムをリリースしている(80年代もリリース数多い)。多作にも程があるが、そうなってく ...

Carryin' On / Grant Green Blue Note '69 ジャズ・ファンク・ギタリストの始祖とも言うべきグラント・グリーンの69年作『Carryin' On』。とにかく、アルバム全編グルーヴィーにウネっていて、シングル・ノートでグリグリと押し込んでくるグリーンのギター、容赦なくファ ...

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