Come Back Charleston Blue / Donny Hathaway Atoco '72 ダニー・ハサウェイが制作しクインシー・ジョーンズが監修した、ブラックスプロイテーション映画『Come Back Charleston Blue』(ハーレム愚連隊)のサウンドトラック・アルバム。映画はコメディ・タッチの刑事モノ ...
カテゴリ:Donny Hathaway
Roberta Flack & Donny Hathaway
Roberta Flack & Donny Hathaway Atlantic '72 ともに70年代にアトランティックに在籍していたロバータ・フラックとダニー・ハサウェイ。2人は名門ハワード大学でアカデミックな音楽教育を受けているが、ロバータはダニーの8歳上、しかも彼女は15歳でハワードに入学したと ...
This Christmas / Donny Hathaway
This Christmas / Donny Hathaway Atco '70 クリスマス・ソングやクリスマス・アルバムを殊更好んで聴くことはないのだけれど、それでもブーツィーの『Christmas Is 4 Ever』やダニーの「This Christmas」なんかは、この時期になると何だか無性に聴きたくなる。ダニー・ハ ...
Live At The Bitter End 1971 / Donny Hathaway
Live At The Bitter End 1971 / Donny Hathaway Rhino '14 2013年にリリースされた4枚組ボックス・アンソロジー『Never My Love : The Anthology』のディスク3に収録された、71年ビター・エンドでのライヴ音源が、翌2014年になってアナログ2枚組で限定リリースされたのが ...
Donny Hathaway
Donny Hathaway Atco '71 ダニーの3枚のスタジオ録音作のうち、2ndアルバムとなる本作は最も地味な印象を受ける。全9曲中、自作曲は1曲のみで、バラード中心のアルバムであるということも、そういった印象に繋がっているのだろう。だがそういったアルバムの性格ゆえに、カ ...
Never My Love : The Anthology / Donny Hathaway
Never My Love : The Anthology / Donny Hathaway Rhino '13 ライノ編纂によるダニー・ハサウェイ究極の4枚組ボックス・アンソロジー。シングル曲中心にダニーのキャリアを辿るディスク1、未発表曲のみで固めたディスク2、未発表ライヴ音源のディスク3、ロバータ・フラッ ...
In Performance/Donny Hathaway
In Performance/Donny Hathaway Atlantic '80 ダニー・ハサウェイの死後リリースされたライヴ・アルバム。ダニーと言えばもちろん、あの大名盤『Live』だが、『Live』のバンドが一体となったグルーヴィーな演奏に比べると、本作『In Performance』はより内省的で、バラー ...
Everything Is Everything/Donny Hathaway
Everything Is Everything/Donny Hathaway Atco '70ダニー・ハサウェイの記念すべきデビュー作。ブルースのメッカ、シカゴに生まれ、神童と呼ばれた幼少期からゴスペルを歌い、名門ハワード大学に進学しクラシックを学んだエリート中のエリート。従来の黒人アーティスト像 ...
These Songs For You,Live!/Donny Hathaway
These Songs For You,Live!/Donny Hathaway Atlantic '042004年に突如このCDがリリースされた時は本当に驚いた。72年の『Live』と没後の79年にリリースされた『In Performance』から数曲づつと、未発表のライヴ音源6曲を追加したライヴ・ベスト盤。やはり注目すべきは未発 ...
Extension Of A Man/Donny Hathaway
Extension Of A Man/Donny Hathaway Atco '73ダニー・ハサウェイ、生前最後のアルバム。ソウル、ジャズ、ゴスペル、ラテン、クラシックまで、ダニーの血肉となった様々な要素を内包しつつ、極めて洗練された極上の音楽として結実した神盤。音楽家がその一生をかけて目指す ...
Live/Donny Hathaway
Live/Donny Hathaway Atco '72言わずと知れたダニー・ハサウェイの大名盤。ソウルフルでグルーヴィー、黒くて適度に汗臭い理想的なソウル・ミュージック。ジャジーな鍵盤、アフロなパーカッション、高度なミュージシャンシップとゴスペル経由の深いヴォーカル。内省的な佇 ...