カテゴリ:Zapp/Roger

The New Zapp Ⅳ U / Zapp Warner Bros. '85 バンドの肉体的なグルーヴとクールなシンセサイザーを融合し、ソウルフルな肉声とトークボックスをレイヤーした極上の80'sファンク・サウンドを生み出したザップ/ロジャー。特に80年代前半の作品、ザップの1st、2nd『Ⅱ』、3r ...

Ⅴibe / Zapp Warner Bros. '89 ザップ名義の5作目『Ⅴibe』。ニュー・ジャックやヒップホップの台頭でファンク・バンドがほぼ殲滅してしまった80年代後半。直近のロジャー『Unlimited!』やザップ名義の前作『New Zapp Ⅳ U』同様、本作ではドラム・プログラミング主体の ...

The Saga Continues.../Roger Warner '84 ロジャーのソロ2作目、ザップ名義も含めると5作目となるアルバム。70年代末のディスコ禍により、一時は絶滅寸前にまで追いやられたファンク・ミュージックだが、80年代に入るとディスコは衰退し、またぞろ大所帯のファンク・バン ...

Introducing Roger/Roger & The Human Body Troutman Bros '76 ザップ/ロジャーがワーナーからメジャー・デビューする前、自主レーベル=その名もトラウトマン・ブラザーズからリリースされた実質的なデビュー作。過去に、『Truth Be Known』のタイトル、複数のジャケッ ...

Ⅲ/Zapp Warner '83最近読んだ『Wax Poetics Japan』に掲載されていた、ザップのドラマー、レスター・トラウトマンのインタビュー記事。「ザップの1stと3rd、ロジャーの1stはドラムマシンは使っていない。すべて生ドラム。ザップの4thもほとんどが生ドラム」とのこと。ザ ...

The Many Facets Of Roger/Roger Warner '81ロジャーのソロ名義での1stアルバム。まず、タイトルそのままにロジャーの様々な顔を捉えたジャケットがいい。当時、『P-ファンク...って何だ!?』なる珍妙な邦題が付けられていたらしいが、ここで聴けるのはもちろんPファンクで ...

Bridging The Gap/Roger Reprise '91ザップ/ロジャーに初めて出会った曲は87年の「I Want To Be Your Man」だったが、アルバム初体験はこのロジャーのソロ4作目『Bridging The Gap』だった。スクリッティ・ポリッティのデイヴィッド・ギャムソンを共同プロデューサーに迎 ...

Ⅱ/Zapp Warner '82ザップ/ロジャーの代表作と言ったらコレ。ファンキーでポップで楽しい、ロジャー流ファンク・サウンドの完成型。1曲目の11分超のミドル「Dance Floor」はザップの代表曲。ルーズでファンキーなギター・カッティング、ハンド・クラップを合わせた強力な ...

Zapp Warner '80記念すべきザップのメジャー・デビュー・アルバム。河地本によると、ブーツィーが同郷のロジャーをクリントンに紹介し、クリントンがワーナーとの契約を取り付けたのだが、この時クリントンはロジャーにPファンク流ビジネス術を入れ知恵し、ワーナーとはザ ...

Unlimited!/Roger Reprise '87ザップ/ロジャー最大のヒット「I Want To Be Your Man」はリアルタイムで聴いて気に入っていた。当時、エア・チェックしたテープをよく聴いていたが、この曲を含むアルバム『Unlimited!』を聴いたのは、たぶん93~94年頃のことだと思う。ほど ...

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