カテゴリ:Syl Johnson

Total Explosion / Syl Johnson Hi '75 先日亡くなってしまったシル・ジョンソン。彼のアルバムでは、60年代のトワイナイト時代ももちろん良いが、キャリアの最盛期はやはり70年代のハイ・レコーズ在籍時ということになるだろう。ハイからリリースした4枚のアルバムのうち ...

Is It Because I'm Black / Syl Johnson Twinight '70 シカゴ・ソウルの顔役がカーティス・メイフィールドだとすれば、ブルーズに根ざしたストリート叩き上げのタフで黒いソウルを体現してきたシカゴの裏番長の異名を持つシル・ジョンソンは、差し詰めシカゴの裏番長とい ...

Diamond In The Rough / Syl Johnson Hi '74 シル・ジョンソンのハイ・レコードからの2作目。74年のハイというだけで、もう傑作間違いなしなのだが、ハイのリズム・セクションの重量級ソウルフル・グルーヴに乗って、シルのやや甲高い皺枯れディープ歌唱がキマりまくる。 ...

Back For A Taste Of Your Love/Syl Johnson Hi '73シカゴ出身のブルース/ソウル・シンガー、シル・ジョンソン。やや高く皺枯れたヴォーカルが何とも味わい深い名シンガーの、ハイ移籍後最初のアルバムが本作。ファンキーなノリを身上とする歌手だが、絶頂期ハイ・サウン ...

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