FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

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The Popcorn / James Brown King '69 60年代のJBのアルバムには、必ず1~2曲はファンキーなインスト・ナンバーが入っていたが、絶頂期に差し掛かった69年にリリースした本作『The Popcorn』は、ファンキーでジャジーなインストのみで1枚固めた異色作。汗だくで踊るJBを捉 ...

Hot Dog / Lou Donaldson Blue Note '69 サックス奏者、ルー・ドナルドソンのソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク人気盤『Hot Dog』。ファンキーでグルーヴィーな、理屈抜きに楽しめる作品の多いドナルドソンだが、本作も間違いのないアルバム。レオ・モリス(a.k.a.アイド ...

Jan Jan / The Fabulous Counts Cotillion '69 70年代にウェストバウンドから『What's Up Front That Counts』などのアルバムを残したデトロイトのファンク・バンド、カウンツが、69年代末にファビュラス・カウンツとしてリリースしたデビュー作『Jan Jan』。リーダーのモ ...

Soul Portrait / Willie Hutch RCA '69 ザ・コーポレーションの中核としてジャクソン5に数多くのヒット曲を提供したり、またソロとしても「Foxy Brown」「The Mack」などのブラックスプロイテーション・サントラを手がけたりと、70年代にはソングライター/プロデューサー ...

In The Jungle, Babe / The Watts 103rd Street Rhythm Band Warner Bros. '69 チャールズ・ライト率いる、やたら長くてカッコいい名前のワッツ103rdストリート・リズム・バンド。この時点でのメンバーには、ジェイムス・ギャドソン、レイ・ジャクソン、メルヴィン・ダン ...

Gotta Groove / The Bar-Kays Stax '69 67年の飛行機事故で、オーティス・レディングの飛行機に同乗したメンバーの多くを亡くしたバーケイズ。難を逃れたジェイムス・アレキサンダーを中心にバンドを再編、69年にようやくリリースした2ndアルバム『Gotta Groove』。この頃 ...

Hot Buttered Soul / Isaac Hayes Enterprise '69 「Hold On,I'm Comin'」「Soul Man」など、デイヴィッド・ポーターとのコンビで多くの名曲を生み、作曲家として60年代スタックス黄金期の屋台骨を支えたアイザック・ヘイズ。オーティスの不慮の死後、アトランティックか ...

Say It Loud I'm Black And I'm Proud / James Brown King '69 60年代末のJBは、ミュージシャンとしてだけではなく、ビジネスマン、更には黒人社会に大きな影響力を持つリーダーとして突出した存在だった。そのJBの政治力に目をつけたブラック・パンサー党が、JBを脅して書 ...

The Young Mods' Forgotten Story / The Impressions Curtom '69 カーティスのソロ転向前年にリリースされた『The Young Mods' Forgotten Story』。カーティス在籍時のインプレッションズのアルバムとしてはラス前の作品。ここで聴けるのは、ソロ1stアルバム『Curtis』と ...

The Dynamic Clarence Carter Atlantic '69 盲目のシンガー/ギタリスト、クラレンス・カーターの2ndアルバムとなるサザン・ソウル名盤。リック・ホール制作のフェイム・スタジオ録音とくれば、もうそれだけで内容は保証されたようなものだが、ロジャー・ホーキンズ、バリ ...

It's My Thing/Marva Whitney King '69 マーヴァ・ホイットニーは歴代のJBプロダクションの歌姫のなかでも、リン・コリンズと並んで御大から最も厚い寵愛を受けた人と言える。何しろ、御大直々に「ソウル・シスターNo1」の異名を拝命し、アルバムも2枚もリリース(うち1枚 ...

Electric Funk/Jimmy Mcgriff Blue Note '69ドス黒く脂ぎったオルガンを弾かせたら当代随一のオルガン奏者、ジミー・マクグリフのブルー・ノートからの人気作。マクグリフのオルガンがイカすのはもちろんのこと、このアルバムでは太いドラムスの鳴りがファンキーでカッコい ...

Funkadelic Westbound '69ファンカデリックの記念すべき1stアルバム。60年代後半、スライやジミヘンなど、若き新時代の黒人ミュージシャンが台頭してきた頃。ジョージ・クリントンは地元デトロイトのプレインフィールドで、床屋の傍らドゥー・ワップ/コーラス・グループ、 ...

It's A Mother/James Brown King '69カラフルなジャケットも最高にファンキーな、60年代JBの大本命盤。60年代のJBのアルバムは、1~2曲のシングル・ヒットに、残りは手抜き曲や過去のダブり曲で水増ししたようなものがほとんどだが、この『It's A Mother』はそんな水増し曲 ...

A Black Man's Soul/Ike Turner & The Kings Of Rhythm Funky Delicacies '02コレ、久しぶりに聴き直して、改めてイイなと思った次第。アイク・ターナーが自身のバンドを率いて録音した69年作『A Black Man's Soul』に、ファンキー・デリカシーズがボーナス・トラックを4曲 ...

Kool & The Gang De-Lite '69クールのデビュー作にして、ストリート・ジャズ・ファンクの傑作。全曲インストで、ホーン・セクション主体の粗削りで若々しい勢いに溢れたファンク・グルーヴが最高にカッコいい。一般的には『Wild And Peaceful』あたりがこのバンドのピーク ...

Stand!/Sly & The Family Stone Epic '69デビューから3作目『Life』まで試行錯誤が続いていたスライ&ザ・ファミリー・ストーンが、突如ブレイクスルーを果たした69年の4作目『Stand!』。このアルバムは、来るべき70年代に向けて、新しい時代の息吹き、何かが始まりそうな ...

Look-Ka Py Py/The Meters Josie '69ジャケットも最高なミーターズの2nd。やっていることは1stと大差ないのだが、ジカブーとジョージ・ポーターが繰り出す独特のシンコペーション・リズムの面白さがより際立ち、そこに絡むレオ・ノセンテリのユルくファンキーなカッティン ...

The Meters Josie '69ミーターズの記念すべき1stアルバム。バンド名に因んだ各種計測器のジャケットもなんかイカス。69年というと、JBは「Mother Popcorn」、スライは『Stand!』でファンクのビッグバンを起こした、ファンク紀元元年と言ってもいい年。このミーターズの1st ...

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