FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

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Stand By Your Man / Candi Staton Fame '70 年明け早々に亡くなっていたリック・ホール。フェイム・スタジオのオーナー/プロデューサーとして、数多くのサザン・ソウル名曲を世に送り出してきた巨匠。リックが手がけた作品の中でも、キャンディー・ステイトンの最初の2 ...

The Earl Of Funk / Earl Van Dyke Soul '70 モータウンが生み出した数多くのヒット曲を陰で支えたファンク・ブラザーズ。”The Sound Of Young America”を体現し、黒人所有の音楽レーベルとして類例のない成功を収めたモータウンにおいて、彼らの貢献は計り知れないほど ...

The Black Gladiator / Bo Diddley Checker '70 ロックンロールのオリジネイター、ブルースの巨人、ボー・ディドリーの70年代ファンク・エラの幕開けを飾る衝撃作『The Black Gladiator』。粗い切り口でバリバリと鳴らすギターはもちろん、ドシャドシャと踏み鳴らすドラム ...

This Christmas / Donny Hathaway Atco '70 クリスマス・ソングやクリスマス・アルバムを殊更好んで聴くことはないのだけれど、それでもブーツィーの『Christmas Is 4 Ever』やダニーの「This Christmas」なんかは、この時期になると何だか無性に聴きたくなる。ダニー・ハ ...

Soul Fever / Marie Queenie Lyons Deluxe '70 数枚のシングルとアルバム1枚をリリースしたのみで、その後忽然と歴史の闇に消えた女性シンガー、マリー・クイニー・ライオンズ。今ではレア・グルーヴ名盤として名高い、その唯一のアルバム『Soul Fever』は、キング傘下の ...

Spacing Out / The Invaders Duane '70 バミューダのファンク・バンド、インヴェイダーズの70年作『Spacing Out』。カリブ海とか西インド諸島というと、ビギニング・オブ・ジ・エンド『Funky Nassau』みたいな感じを勝手に想像していたのだが(改めて地図を見ると、バミュ ...

Satisfaction Guaranteed! / Larry Davis Perception '70 フィラデルフィアを拠点に活動していたという無名のソウル・シンガー、ラリー・デイヴィス。アルバムはおそらく本作『Satisfaction Guaranteed!』1枚のみ。フィリー・ソウル黎明期のリリース、またレーベルがパー ...

The Grodeck Whipperjenny People '70 JBが主宰するピープル・レーベルからの異色作。このグローデック・ウィッパージェニーは、フレッド・ウェズリーとともに70年代のJBを支えたアレンジャー、デイヴィッド・マシューズの実質リーダー作。コレが、JBファンクとは大きく趣 ...

Black Feeling! / Johnny "Hammond" Smith Prestige '70 オルガン・ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンクの大家、ジョニー "ハモンド" スミスがプレスティッジに残したスペシャルな1枚『Black Feeling!』。そのアルバム・タイトルとイカシたジャケットからして、黒い体臭が匂 ...

Viva Tirado / El Chicano Kapp '70 L.A.出身のチカーノ達により結成されたラテン・ロック/ファンク・バンド、エル・チカーノ。マーヴィン・ゲイ『What's Going On』のカバーが日本ではフリー・ソウル界隈で人気となったが、その曲が収録されたメロウな4枚目のアルバムよ ...

This Is The Beginning / Leon's Creation Studio 10 '70 オルガン奏者、レオン・パティロ率いるサンフランシスコの黒白男女混合7人組バンド、レオンズ・クリエイション。本作はこのバンド唯一のアルバムだが、メンバー構成やジャケット及び裏ジャケの雰囲気から察しがつ ...

The Nite-Liters RCA '70 ニュー・バースの前身となるインスト・ファンク・バンド、ナイト・ライターズ。その1stアルバムとなる本作は、このバンドの後見人であるハーヴィー・フークワのプロデュース。そのサウンドは初期のクール&ザ・ギャングを思わせるが、まだまだ粗 ...

Soul Sugar / Jimmy Mcgriff Capitol '70 脂っこいオルガン・ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンクが無性に聴きたくなった時は、かなりの高確率でジミー・マクグリフに手が伸びる。70年代前半のマクグリフは本当にハズレ無しで、グルーヴ・マーチャントに残した『Groove Grea ...

Is It Because I'm Black / Syl Johnson Twinight '70 シカゴ・ソウルの顔役がカーティス・メイフィールドだとすれば、ブルーズに根ざしたストリート叩き上げのタフで黒いソウルを体現してきたシカゴの裏番長の異名を持つシル・ジョンソンは、差し詰めシカゴの裏番長とい ...

The Last Poets Douglas '70 路上詩人集団、ラスト・ポエッツの70年の1stアルバム。パーカッションのみの演奏に、ポエッツによる喋くりが乗るスタイル。と聞くと、単調で退屈なモノになっていそうに思えるが、実際のところコレがめちゃめちゃカッコいい。土着的で乾いた響 ...

Bustin' Outta The Ghetto / Carlos Malcolm AJP '70 パナマ生まれでジャマイカやニューヨークでも活躍したトロンボーン奏者、カルロス・マルコム。本作『Busttin' Outta The Ghetto』は、スカ/レゲエなどにベースを置きつつも、ファンク/ソウルに大幅に接近した作品で ...

The Womack "Live" / Bobby Womack Liberty '70 60年代末にミニットから2枚のソロ・アルバムをリリースした後、リヴァティーに移籍した出したライヴ盤。本作は、サザン・ソウル・シンガーのソウル・ショウといったムードに加え、どこかニュー・ソウル的な佇まいも感じさせ ...

Free Your Mind... And Your Ass Will Follow / Funkadelic Westbound '70 ファンカデリックのアルバムの中でも、普通のファンク/ソウル・ファンにとって最もハードルが高いと思われる2ndアルバム『Free Your Mind... And Your Ass Will Follow』。何でも、ドラッグで ...

Drives / Lonnie Smith Blue Note '70 ジャケットが最高過ぎる、Dr.ロニー・スミスの70年作『Drives』。これがブルー・ノートでの最終作となるが、前作『Move Your Hand』、前々作『Think!』同様、いつものスミス節が楽しめるジャズ・ファンク/ソウル・ジャズの好作。フ ...

East Bay Grease / Tower Of Power San Francisco '70エミリオ・カスティーヨを中心に結成されベイエリアで活動していたバンド、モータウンズが、バンド名をタワー・オブ・パワーに変え、フィルモアのオーナーであるビル・グラハムの主宰するレーベル、サンフランシスコか ...

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