FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

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Bustin' Outta The Ghetto / Carlos Malcolm AJP '70 パナマ生まれでジャマイカやニューヨークでも活躍したトロンボーン奏者、カルロス・マルコム。本作『Busttin' Outta The Ghetto』は、スカ/レゲエなどにベースを置きつつも、ファンク/ソウルに大幅に接近した作品で ...

The Womack "Live" / Bobby Womack Liberty '70 60年代末にミニットから2枚のソロ・アルバムをリリースした後、リヴァティーに移籍した出したライヴ盤。本作は、サザン・ソウル・シンガーのソウル・ショウといったムードに加え、どこかニュー・ソウル的な佇まいも感じさせ ...

Free Your Mind... And Your Ass Will Follow / Funkadelic Westbound '70 ファンカデリックのアルバムの中でも、普通のファンク/ソウル・ファンにとって最もハードルが高いと思われる2ndアルバム『Free Your Mind... And Your Ass Will Follow』。何でも、ドラッグで ...

Drives / Lonnie Smith Blue Note '70 ジャケットが最高過ぎる、Dr.ロニー・スミスの70年作『Drives』。これがブルー・ノートでの最終作となるが、前作『Move Your Hand』、前々作『Think!』同様、いつものスミス節が楽しめるジャズ・ファンク/ソウル・ジャズの好作。フ ...

East Bay Grease / Tower Of Power San Francisco '70エミリオ・カスティーヨを中心に結成されベイエリアで活動していたバンド、モータウンズが、バンド名をタワー・オブ・パワーに変え、フィルモアのオーナーであるビル・グラハムの主宰するレーベル、サンフランシスコか ...

Alive! / Grant Green Blue Note '70 グラント・グリーンの作品はそれほど多くは聴いていないのだが、なかでは『Live At The Lighthouse』と本作『Alive!』の2枚のライヴ盤がお気に入り。ソリッドなファンクネスを一心不乱に刻み付ける『Live At The Lighthouse』に比べ、 ...

Wayne Mcghie & The Sounds Of Joy Birchmount '70 ジャマイカ出身のウェイン・マッギーがカナダはトロントに渡り、自身のバンドと共に吹き込んだ唯一のアルバム。その出自から窺えるようなレゲエっぽさは希薄で、土臭く骨太なグルーヴが貫くファンク/ソウル・アルバム。 ...

Toussaint / Allen Toussaint Scepter '70 先日惜しくも亡くなった、ニューオリンズの巨人、アラン・トゥーサン。遅ればせながら追悼の意を込め、リーダー作やミーターズ、Dr.ジョンの作品など、数少ない手持ちのアルバムを改めて聴き返してみたが、その作曲家/アレンジ ...

Yes We Can/Lee Dorsey Polydor '70 アラン・トゥーサン・プロデュース、ミーターズがバック・アップしたリー・ドーシーの傑作『Yes We Can』。70年のトゥーサン&ミーターズの音なのだから、これはもう悪かろうハズがない。ドロドロにぬかるんだニューオリンズ・ファンク ...

Black Talk!/Charles Earland Prestige '70 チャールズ・アーランドのプレスティッジ1作目『Black Talk!』。ド渋なジャケットからもドス黒い煙が漂ってきそうだが、内容も期待に違わぬスモーキン・グルーヴ。アイドリス・ムハンマド、ヒューストン・パーソン、メルヴィン ...

Osmium/Parliament Invictus '7069年にファンカデリック名義でデビュー・アルバムをリリースしたクリントンが、翌70年にインヴィクタスからリリースしたパーラメント名義の1stアルバム『Osmium』。キャリアのスタートとなったヴォーカル・グループ、パーラメンツを単数形に ...

Everything Is Everything/Donny Hathaway Atco '70ダニー・ハサウェイの記念すべきデビュー作。ブルースのメッカ、シカゴに生まれ、神童と呼ばれた幼少期からゴスペルを歌い、名門ハワード大学に進学しクラシックを学んだエリート中のエリート。従来の黒人アーティスト像 ...

It's A New Day So Let A Man Come In/James Brown King '70ブーツィーらの加入直前、いわゆる60'sオーケストラによるJBファンク・サウンドがほぼ完成を見たアルバム。シングル曲を中心に、再録曲やスタジオ・セッションを寄せ集めたモザイク状のアルバム構成は相変わらず ...

Funky Chicken/Willie Henderson & The Soul Explosions Brunswick '70ファンキー過ぎるジャケットが異彩を放つ、ブランズウィックのプロデューサー/アレンジャー、ウィリー・ヘンダーソンのリーダー作。シカゴらしい流麗なアレンジも随所に聴かれるが、それよりもジャケ ...

Right On Be Free/The Voices Of East Harlem Elektra '70ニューヨークの施設の少年少女達による多人数ゴスペル・グループ、ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレムの1stアルバム。とにかく子供たちのフレッシュで分厚いゴスペル・コーラスが圧巻だが、バックアップする西海 ...

Greatest Hits/Sly & The Family Stone Epic '70なかなか新作を完成させられないスライに業を煮やしたエピックが、場繋ぎ的にリリースしたベスト盤。『Dance To The Music』から1曲、『Life』から3曲、『Stand!』からの5曲に、アルバム未収録のシングル3曲を加えた全12曲。 ...

Express Yourself/Charles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Band Warner '70スライ同様に西海岸から出てきた先駆的なファンク・バンド、チャールズ・ライト率いるワッツ・103rdストリート・リズム・バンドの代表作。ジェイムス・ギャドソン、アル・マッケイ、メル ...

Struttin/The Meters Josie '70ミーターズのジョシー時代の最後のアルバム。基本的には前2作と同じく、スカスカのリズムとタメの深い独特のシンコペイト・グルーヴだが、時代の要請かアートのヴォーカルをフィーチャーした曲があるなどの変化もある。もちろん、このアルバ ...

Curtis/Curtis Mayfield Curtom '70インプレッションズ脱退後のソロ1stアルバム。同じく70年リリースのダニー・ハサウェイ『新しきソウルの光と道』と並ぶ、まさに70年代ソウル、ニュー・ソウルの幕開けと呼ぶにふさわしい名盤。長尺でプログレッシヴかつファンクな曲と、 ...

Plum Happy/David T.Walker Zea Records '70メロウでファンキー、スピリチュアルかつ官能的なプレイで、ソウル~ジャズ界隈で確固たる地位を築いたギタリストの3作目のソロ・アルバム。ここでは、まだあの特徴的なフレージング、蕩けるようなエロいオブリガードは聴かれな ...

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