FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

タグ:1970

This Is The Beginning / Leon's Creation Studio 10 '70 オルガン奏者、レオン・パティロ率いるサンフランシスコの黒白男女混合7人組バンド、レオンズ・クリエイション。本作はこのバンド唯一のアルバムだが、メンバー構成やジャケット及び裏ジャケの雰囲気から察しがつ ...

The Nite-Liters RCA '70 ニュー・バースの前身となるインスト・ファンク・バンド、ナイト・ライターズ。その1stアルバムとなる本作は、このバンドの後見人であるハーヴィー・フークワのプロデュース。そのサウンドは初期のクール&ザ・ギャングを思わせるが、まだまだ粗 ...

Soul Sugar / Jimmy Mcgriff Capitol '70 脂っこいオルガン・ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンクが無性に聴きたくなった時は、かなりの高確率でジミー・マクグリフに手が伸びる。70年代前半のマクグリフは本当にハズレ無しで、グルーヴ・マーチャントに残した『Groove Grea ...

Is It Because I'm Black / Syl Johnson Twinight '70 シカゴ・ソウルの顔役がカーティス・メイフィールドだとすれば、ブルーズに根ざしたストリート叩き上げのタフで黒いソウルを体現してきたシカゴの裏番長の異名を持つシル・ジョンソンは、差し詰めシカゴの裏番長とい ...

The Last Poets Douglas '70 路上詩人集団、ラスト・ポエッツの70年の1stアルバム。パーカッションのみの演奏に、ポエッツによる喋くりが乗るスタイル。と聞くと、単調で退屈なモノになっていそうに思えるが、実際のところコレがめちゃめちゃカッコいい。土着的で乾いた響 ...

Bustin' Outta The Ghetto / Carlos Malcolm AJP '70 パナマ生まれでジャマイカやニューヨークでも活躍したトロンボーン奏者、カルロス・マルコム。本作『Busttin' Outta The Ghetto』は、スカ/レゲエなどにベースを置きつつも、ファンク/ソウルに大幅に接近した作品で ...

The Womack "Live" / Bobby Womack Liberty '70 60年代末にミニットから2枚のソロ・アルバムをリリースした後、リヴァティーに移籍した出したライヴ盤。本作は、サザン・ソウル・シンガーのソウル・ショウといったムードに加え、どこかニュー・ソウル的な佇まいも感じさせ ...

Free Your Mind... And Your Ass Will Follow / Funkadelic Westbound '70 ファンカデリックのアルバムの中でも、普通のファンク/ソウル・ファンにとって最もハードルが高いと思われる2ndアルバム『Free Your Mind... And Your Ass Will Follow』。何でも、ドラッグで ...

Drives / Lonnie Smith Blue Note '70 ジャケットが最高過ぎる、Dr.ロニー・スミスの70年作『Drives』。これがブルー・ノートでの最終作となるが、前作『Move Your Hand』、前々作『Think!』同様、いつものスミス節が楽しめるジャズ・ファンク/ソウル・ジャズの好作。フ ...

East Bay Grease / Tower Of Power San Francisco '70エミリオ・カスティーヨを中心に結成されベイエリアで活動していたバンド、モータウンズが、バンド名をタワー・オブ・パワーに変え、フィルモアのオーナーであるビル・グラハムの主宰するレーベル、サンフランシスコか ...

Alive! / Grant Green Blue Note '70 グラント・グリーンの作品はそれほど多くは聴いていないのだが、なかでは『Live At The Lighthouse』と本作『Alive!』の2枚のライヴ盤がお気に入り。ソリッドなファンクネスを一心不乱に刻み付ける『Live At The Lighthouse』に比べ、 ...

Wayne Mcghie & The Sounds Of Joy Birchmount '70 ジャマイカ出身のウェイン・マッギーがカナダはトロントに渡り、自身のバンドと共に吹き込んだ唯一のアルバム。その出自から窺えるようなレゲエっぽさは希薄で、土臭く骨太なグルーヴが貫くファンク/ソウル・アルバム。 ...

Toussaint / Allen Toussaint Scepter '70 先日惜しくも亡くなった、ニューオリンズの巨人、アラン・トゥーサン。遅ればせながら追悼の意を込め、リーダー作やミーターズ、Dr.ジョンの作品など、数少ない手持ちのアルバムを改めて聴き返してみたが、その作曲家/アレンジ ...

Yes We Can/Lee Dorsey Polydor '70 アラン・トゥーサン・プロデュース、ミーターズがバック・アップしたリー・ドーシーの傑作『Yes We Can』。70年のトゥーサン&ミーターズの音なのだから、これはもう悪かろうハズがない。ドロドロにぬかるんだニューオリンズ・ファンク ...

Black Talk!/Charles Earland Prestige '70 チャールズ・アーランドのプレスティッジ1作目『Black Talk!』。ド渋なジャケットからもドス黒い煙が漂ってきそうだが、内容も期待に違わぬスモーキン・グルーヴ。アイドリス・ムハンマド、ヒューストン・パーソン、メルヴィン ...

Osmium/Parliament Invictus '7069年にファンカデリック名義でデビュー・アルバムをリリースしたクリントンが、翌70年にインヴィクタスからリリースしたパーラメント名義の1stアルバム『Osmium』。キャリアのスタートとなったヴォーカル・グループ、パーラメンツを単数形に ...

Everything Is Everything/Donny Hathaway Atco '70ダニー・ハサウェイの記念すべきデビュー作。ブルースのメッカ、シカゴに生まれ、神童と呼ばれた幼少期からゴスペルを歌い、名門ハワード大学に進学しクラシックを学んだエリート中のエリート。従来の黒人アーティスト像 ...

It's A New Day So Let A Man Come In/James Brown King '70ブーツィーらの加入直前、いわゆる60'sオーケストラによるJBファンク・サウンドがほぼ完成を見たアルバム。シングル曲を中心に、再録曲やスタジオ・セッションを寄せ集めたモザイク状のアルバム構成は相変わらず ...

Funky Chicken/Willie Henderson & The Soul Explosions Brunswick '70ファンキー過ぎるジャケットが異彩を放つ、ブランズウィックのプロデューサー/アレンジャー、ウィリー・ヘンダーソンのリーダー作。シカゴらしい流麗なアレンジも随所に聴かれるが、それよりもジャケ ...

Right On Be Free/The Voices Of East Harlem Elektra '70ニューヨークの施設の少年少女達による多人数ゴスペル・グループ、ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレムの1stアルバム。とにかく子供たちのフレッシュで分厚いゴスペル・コーラスが圧巻だが、バックアップする西海 ...

↑このページのトップヘ