FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

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Raising Hell / The Fatback Band Event '75 ファットバック・バンドの通算6作目『Raising Hell』。ハズレなしの高打率を誇る70年代のファットバックだが、本作もかなりの充実作。イヴェント移籍後は徐々にディスコ色を強めながらも、ネッチョリ黒く猥雑なファンクという ...

Larry Young's Fuel Arista '75 60年代からリーダー作をリリースしてきたジャズ・オルガン奏者、ラリー・ヤング。マイルス・デイヴィス『Bitches Brew』の録音にも参加したラリーは、やはりマイルス門下生のハービー・ハンコックや、ニューソウルの動きとリンクしつつ表 ...

Saturday Night Special / Lyman Woodard Organization Strata '75 60年代からモータウンのセッションやデニス・コフィー・トリオとして活動し、インヴィクタスのグループ、エイス・デイのメンバーにも名を連ねるなど、デトロイトの裏街道を歩んできた白人オルガン奏者、 ...

Sol GCP '75 メキシコ移民をルーツにもつメンバーたちにより、テキサス州はヒューストンで結成されたバンド、ソル。メンバーの出自からも想像がつくとおり、ソウルやジャズ、ロックを異種交配させたラテン・ファンク/レア・グルーヴ作品で、こういうファンクの闇鍋に何で ...

Rattlesnake / Ohio Players Westbound '75 ウェストバウンドからマーキュリーに移籍したオハイオ・プレイヤーズは、1974年から75年にかけて『Skin Tight』『Fire』『Honey』と傑作を連発。この間アルバム『Fire』とシングル「Fire」「Love Rollercoaster」が全米No.1ヒッ ...

Dust Yourself Off / Pleasure Fantasy '75 オレゴン出身のファンク・バンド、プレジャーのラクダジャケでお馴染みの1stアルバム『Dust Yourself Off』。ファンタジーというレーベルは面倒見がいいのか、ファンク・インクにしろブラックバーズにしろ、あまりヒットしたと ...

West Wing 20th Century '75 バリー・ホワイトのプロデュースによる4人組ヴォーカル・グループ、ウェスト・ウィングの唯一のアルバムが、この度初CD化。70年代半ばのバリーは、女性3人組のラヴ・アンリミテッドに始まり、トム・ブロック、ジェイ・ディーといった男性シン ...

Safety Zone / Bobby Womack United Artists '75 ボビー・ウォマックの75年作『Safety Zone』。本作は、前作『I Don't Know What The World Is Coming To』に引き続き、ウェスト・コースト録音。レコーディング・メンバーには、ジェイムス・ギャドソン、ワー・ワー・ワト ...

Love On Delivery / The Reflections Capitol '75 メルバ・ムーアのバック・コーラスとしてキャリアを積んだニューヨークの4人組ヴォーカル・グループ、リフレクションズ。彼らが75年に残した唯一のアルバムが本作『Love On Delivery』。70年代半ばのヴォーカル・グルー ...

Boogie Woogie / Sound Experience Buddah '75 フィラデルフィアの大型ファンク・バンド、サウンド・エクスペリエンス。3枚あるアルバムのうち、唯一CD化されている2ndアルバムの『Don't Fight The Feeling』はなかなかの力作だったが、3rdアルバムとなる本作『Boogie Woo ...

Freeze / Junie Westbound '75 オハイオ・プレイヤーズ脱退後~Pファンク加入前の暫しの間、ウォルター "ジュニー" モリソンはソロ活動に転じ、3枚のアルバムをリリース。この3枚のアルバムを聴くと、ウェストバウンド期のオハイオのサウンドがほぼジュニーの音楽性に拠っ ...

Vibes Of Truth / The 3 Pieces Fantasy '75 3ピーシズはその名の通り3人組のグループ。彼らの唯一のアルバムとなる本作『Vibes Of Truth』のプロデューサーを務めるのはドナルド・バード。この時期、自身の作品はミゼル兄弟のスカイ・ハイ・プロダクションに制作を丸投 ...

Check Me Out If You Don't Know Me By Now / Lyn Collins People '75 リン・コリンズの72年の1stアルバム『Think(About It)』は、JBプロダクションにまだまだ勢いのあった頃で、ファンクにスロウにカバー曲にとバランスの取れた充実作だった。一方、2ndアルバムとなる本 ...

Ain't No Backin' Up Now / Isis Buddah '75 古代エジプトの女神をバンド名とする女性ファンク・ロック・バンド、アイシス。女性メンバーだけのファンク・バンドというのは非常に稀少な存在。80年代にはクライマックスというのが居たが、多分その他にはこのアイシスぐらい ...

When We Do / Junie Westbound '75 ウェストバウンドから3枚の傑作アルバム、 『Pain』 『Pleasure』 『Ecstasy』をリリースした後、オハイオ・プレイヤーズはマーキュリーへと移籍。しかし、音楽的なイニシアチヴを握っていたウォルター"ジュニー"モリソンはウェストバウ ...

Feeling The Magic / Johnny Bristol MGM '75 60年代にはモータウンで作曲家/プロデューサーとして活躍したジョニー・ブリストル。数多くの名曲を世に送り出しているが、特にマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの一連の作品、 『United』 『You're All I Need』 『Easy』 ...

Mystic Voyage / Roy Ayers Ubiquity Polydor '75 ロイ・エアーズのジャズ・ファンク/レア・グルーヴ人気盤『Mystic Voyage』。70年代前半のエアーズは、72年の『He's Coming』を頂点に、『Coffy』 『Red Black & Green』 『Change Up The Groove』など、ニュー・ソウルと ...

The Mail Must Go Through / The Cult Starburst '75 ザ・カルトなる謎のローカル・バンドの、ラスベガス録音の唯一作『The Mail Must Go Through』。イニシャルだけのメンバー・クレジットがまた得体の知れない異様な雰囲気を醸し出しているが、極レア盤ながらUSブラック ...

Rufus featuring Chaka Khan ABC '75 ルーファスの4thアルバム『Rufus featuring Chaka Khan』。バンドのスタイルを確立した前作『Rufusized』に続き、本作も充実した内容で更に洗練された印象。4作目にしてバンド名をタイトルにしたことからも、本人たちも本作の出来には ...

Spirit Of The Boogie / Kool & The Gang De-Lite '75 クール&ザ・ギャングの通算8作目のアルバム『Spirit Of The Boogie』。『Wild And Peaceful』の大ヒットで一躍トップ・ファンク・バンドに躍り出た後、前作『Light Of The World』ではアーティスティックな姿勢を強 ...

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