FUNK OF AGES

Funk & Soul Disc Review

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Hot Box / Fatback Spring '80 ファットバックは80年前後にアルバムを量産していて、この時期バンドが再びの充実期に入っていたことが分かる。この『Hot Box』は81年の『Tasty Jam』同様に、タフで脂ぎった黒光りするファンクで攻め立てる傑作。タイトル曲「Hot Box」は初 ...

Fantastic Voyage / Lakeside Solar '80 全米随一のファンク・シティー、オハイオ州デイトン出身の大型ファンク・バンド、レイクサイド。70年代後半から西海岸のレーベル、ソラーに籍を置きアルバムをリリースしているが、このバンドの最高傑作と言えば80年の本作『Fantas ...

Go All The Way / The Isley Brothers T-Neck '80 70年代をトップ・ファンク・バンドとして駆け抜けたアイズレーの、80年代の幕開けとなるアルバム『Go All The Way』。78年の『Showdown』あたりから、ディスコ時代に対応かつ対抗すべく、ソリッドでダンサブルなファンク ...

Ⅲ / The Gap Band Mercury '80 オクラホマ出身のウィルソン3兄弟によるファンク・バンド、ギャップ・バンドの通算5作目で、マーキュリーからの3枚目のアルバム。へヴィーで踊れるファンクと、メロウでエロいバラードの2本立てで80年代前半に人気を博したバンドで、チ ...

A Man For All Reasons / Hilton Felton Hilton's Concept '80 ワシントンDCのピアニスト、ヒルトン・フェルトン。自主レーベル、ヒルトンズ・コンセプトから相当数のアルバムをリリースしているらしいが、ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ人気盤である本作『A Man For A ...

Positive Force Sugar Hill '80 オールド・スクール・ヒップホップの代表的なレーベル、シュガー・ヒルからリリースされた8人組ファンク・バンド、ポジティヴ・フォースの唯一のアルバム。イイ雰囲気のジャケットからも伝わってくるとおり、とにかく陽気で楽しいディスコ ...

Defunkt Hannibal '80 ファンクを軸にジャズやロックも飲み込んだ硬質なグルーヴを繰り出すへヴィー・ファンク・バンド、デファンクトの1stルバム。アヴァンギャルドなジャズっぽい要素やロック的な性急なノリの強さから、やや取っ付きにくい印象もあるバンドだが、鋼のグ ...

Splashdown / Breakwater Arista '80 フィラデルフィアのファンク/ソウル・バンド、ブレイクウォーターの2ndアルバム『Splashdown』。バンド名からジャケット、曲調まで、聴き手に海や水をイメージさせることに徹底的に拘ったバンド。本作も1stアルバム同様、ブライトで ...

Wynne Jammin' / Philippe Wynne Uncle Jam '80 フィリー録音で大ヒットを連発したアトランティック時代のスピナーズのリード・シンガー、フィリップ・ウィン。Pファンクとの関連性で言えば、スピナーズ加入前にブーツィー&キャットフィッシュのバンド、ハウス・ゲスツに ...

Upward Bound / Starvue Midwest International '80 シカゴの8人組グループ、スターヴューの唯一のアルバム。クラレンス・ジョンソン・プロデュースによる本作は、スタイリッシュなサウンドに鮮やかなコーラス・ワークが映えるモダンなソウル/ファンク・アルバム。ジャケ ...

Something To Believe In / Curits Mayfield RSO '80 75年の『There's No Place Like America Today』は、今ではカーティスのベスト・アルバムの1枚として名高いが、当時はセールス面で惨敗。その為か、70年代後半のカーティスは、社会派メッセージとファンク・サウンドを ...

In Performance/Donny Hathaway Atlantic '80 ダニー・ハサウェイの死後リリースされたライヴ・アルバム。ダニーと言えばもちろん、あの大名盤『Live』だが、『Live』のバンドが一体となったグルーヴィーな演奏に比べると、本作『In Performance』はより内省的で、バラー ...

Ultra Wave/Bootsy Warner '80『Ahh...The Name Is Bootsy,Baby』『Bootsy? Player Of The Year』がR&Bアルバム・チャートで2作連続1位、シングル「Bootzilla」もR&Bチャート1位を記録。プレイヤー・オブ・ザ・イヤー・ツアーも大盛況を収めるなど、ノリに乗っていたブーツ ...

As One/Bar-Kays Mercury '80 66年にバンド結成、オーティス・レディングと乗り合わせた飛行機の墜落事故によりメンバーの大半が死亡するなどの苦難がありながら、今だ現役(?)、最古のファンク・バンドと言われるバーケイズ。70年代初め頃はブラック・ロック路線だった ...

Hot Spot/Royal Flush GEC '80超マイナーなファンク・バンドによる、知られざるカルト・ファンク・アルバム。他のファンク・アクトからの引用もあちこちに窺える、B級とも言えないようなチープでイナタいプロダクションながら、これが不気味で異様な迫力を醸しているのだか ...

Funk Plus The One/Mutiny Columbia '80Pファンク系No.1ドラマー、ジェローム・ブレイリーのファンク・バンド、ミューティニーの2nd。失速気味だった80年前後のP本隊を尻目に、コレしか出来ねえとばかりにジェロームが不器用なまでの王道Pファンク・サウンドを叩きつける力 ...

Trombipulation/Parliament Casablanca '80パーラメント栄光の歴史に終止符を打つ最終作。ここに来てバーニーはほぼドロップ・アウト。ジュニーの関与も限定的となり、ブーツィーの負担が重くなってきている。デイヴィッド・スプラドリィやドニー・スターリング、ライジ・ ...

Bread Alone/Junie Columbia '80ウェストバウンド期のオハイオ・プレイヤーズのブレインとして活躍後、70年代後半にはPファンク入りし、ファンカデリック「One Nation Under A Groove」「(Not Just)Knee Deep」の2大ヒットを生んだ異能ファンカー、ウォルター・ジュニー・ ...

Dirty Mind/Prince Warner '80プリンスの3rdアルバムにして問題作『Dirty Mind』。最初の2枚のアルバムは、所々ではみ出している部分はあるものの、まだ割りと穏健なポップ・ソウル/ライト・ファンクだったが、この『Dirty Mind』で聴けるのは従来のR&B公式から大きく逸脱 ...

Do I Make You Feel Better?/Ndugu & The Chocolate Jam Co. Epic '80レオン・”エヌドゥグ”・チャンクラー率いるファンク・バンド、チョコレイト・ジャム・カンパニーの2nd。エムトゥーメイやレジー・ルーカスなど、70年代にはジャズをやっていたミュージシャンが、70年 ...

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