FUNK OF AGES

Dirty Funk & Groovy Soul Disc Review

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Sweet Double Hipness / Harold Ousley Muse '80 ハロルド・ウスリーはシカゴ出身のサックス奏者。60年代からジャック・マクダフやルー・ドナルドソンなどの作品で演奏や作曲をしていたようだが、70年代に入ると自らのリーダー作も発表するようになる。アルバムは全部で6枚 ...

House Party / Fred Wesley RSO '80 ジェイムス・ブラウン、スライ・ストーン、ジョージ・クリントン。60年代後半のファンク勃興~70年代のファンク・ミュージック爛熟期を主導した三傑。もちろんこの3人がファンクの歴史における最重要人物であることは言うまでもないけ ...

Coming Home / Truth Devaki '80 ブラインド×エロジャケでも有名な、名盤の誉れ高いトゥルース『Coming Home』。このグループの前身は、60年代後半にオハイオ州はクリーヴランドで結成された5人組ヴォーカル・グループ、インペリアル・ワンダーズとのこと。インペリアル ...

Funk Express / Chuck Brown & The Soul Searchers Source '80 70年代前半のソウル・サーチャーズのアルバム『We The People』と『Salt Of The Earth』、そしてチャック・ブラウン&ソウル・サーチャーズとしてリリースした79年の『Bustin' Loose』の3枚は、いずれも傑作 ...

I'm Moving On / Larry T. And The Family LET Music '80 カンサスシティ出身でオークランドで活動していたギタリスト、ラリーTことラリー・ユージン・トンプソン。本作『I'm Moving On』は80年に自主レーベルからリリースした、おそらく唯一のリーダー作。作曲、アレン ...

The Band! / Osiris Tomdog '80 DCの重量級ファンク・バンド、オサイリス。1st『Since Before Our Time』、2nd『O-Zone』ともに、Pファンクの衣鉢を継ぐかのようなヘヴィー・ファンクの傑作だったが、3rdアルバムとなる本作『The Band!』も超強力。前作にゲスト参加し、フ ...

Bounce, Rock, Skate, Roll / Vaughan Mason & Crew Brunswick '80 ニューヨークはブルックリンで結成されたヴォーン・メイソン&クルー。中心人物のヴォーン・メイソンは、ブルックリンの雄、BTエクスプレスのエンジニアとも、あるいはレコ屋の店員とも、はたまたアトラ ...

Music Of Many Colours / Fela Anikulapo Kuti & Roy Ayers Phonodisk '80 アフロ・ビートの帝王、フェラ・クティと、ジャズとファンク/ソウル/ディスコを自在に折衷し独自の音楽を創造したロイ・エアーズの共演盤『Music Of Many Colours』。一見、あまり食い合わせが ...

Hot Box / Fatback Spring '80 ファットバックは80年前後にアルバムを量産していて、この時期バンドが再びの充実期に入っていたことが分かる。この『Hot Box』は81年の『Tasty Jam』同様に、タフで脂ぎった黒光りするファンクで攻め立てる傑作。タイトル曲「Hot Box」は初 ...

Fantastic Voyage / Lakeside Solar '80 全米随一のファンク・シティー、オハイオ州デイトン出身の大型ファンク・バンド、レイクサイド。70年代後半から西海岸のレーベル、ソラーに籍を置きアルバムをリリースしているが、このバンドの最高傑作と言えば80年の本作『Fantas ...

Go All The Way / The Isley Brothers T-Neck '80 70年代をトップ・ファンク・バンドとして駆け抜けたアイズレーの、80年代の幕開けとなるアルバム『Go All The Way』。78年の『Showdown』あたりから、ディスコ時代に対応かつ対抗すべく、ソリッドでダンサブルなファンク ...

Ⅲ / The Gap Band Mercury '80 オクラホマ出身のウィルソン3兄弟によるファンク・バンド、ギャップ・バンドの通算5作目で、マーキュリーからの3枚目のアルバム。へヴィーで踊れるファンクと、メロウでエロいバラードの2本立てで80年代前半に人気を博したバンドで、チ ...

A Man For All Reasons / Hilton Felton Hilton's Concept '80 ワシントンDCのピアニスト、ヒルトン・フェルトン。自主レーベル、ヒルトンズ・コンセプトから相当数のアルバムをリリースしているらしいが、ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ人気盤である本作『A Man For A ...

Positive Force Sugar Hill '80 オールド・スクール・ヒップホップの代表的なレーベル、シュガー・ヒルからリリースされた8人組ファンク・バンド、ポジティヴ・フォースの唯一のアルバム。イイ雰囲気のジャケットからも伝わってくるとおり、とにかく陽気で楽しいディスコ ...

Defunkt Hannibal '80 ファンクを軸にジャズやロックも飲み込んだ硬質なグルーヴを繰り出すへヴィー・ファンク・バンド、デファンクトの1stルバム。アヴァンギャルドなジャズっぽい要素やロック的な性急なノリの強さから、やや取っ付きにくい印象もあるバンドだが、鋼のグ ...

Splashdown / Breakwater Arista '80 フィラデルフィアのファンク/ソウル・バンド、ブレイクウォーターの2ndアルバム『Splashdown』。バンド名からジャケット、曲調まで、聴き手に海や水をイメージさせることに徹底的に拘ったバンド。本作も1stアルバム同様、ブライトで ...

Wynne Jammin' / Philippe Wynne Uncle Jam '80 フィリー録音で大ヒットを連発したアトランティック時代のスピナーズのリード・シンガー、フィリップ・ウィン。Pファンクとの関連性で言えば、スピナーズ加入前にブーツィー&キャットフィッシュのバンド、ハウス・ゲスツに ...

Upward Bound / Starvue Midwest International '80 シカゴの8人組グループ、スターヴューの唯一のアルバム。クラレンス・ジョンソン・プロデュースによる本作は、スタイリッシュなサウンドに鮮やかなコーラス・ワークが映えるモダンなソウル/ファンク・アルバム。ジャケ ...

Something To Believe In / Curits Mayfield RSO '80 75年の『There's No Place Like America Today』は、今ではカーティスのベスト・アルバムの1枚として名高いが、当時はセールス面で惨敗。その為か、70年代後半のカーティスは、社会派メッセージとファンク・サウンドを ...

In Performance/Donny Hathaway Atlantic '80 ダニー・ハサウェイの死後リリースされたライヴ・アルバム。ダニーと言えばもちろん、あの大名盤『Live』だが、『Live』のバンドが一体となったグルーヴィーな演奏に比べると、本作『In Performance』はより内省的で、バラー ...

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