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Shadows In The Streets / Shadow Elektra '81 オハイオ・プレイヤーズを脱退したビリー・ベック、クラレンス "チェット" ウィリス、ジェイムス "ダイアモンド" ウィリアムズの3人によるグループ、シャドウ。70年代末~80年代初めに3枚のアルバムをリリースしているが、8 ...

The Space Cadets Vanguard '81 1981年にアルバム1枚のみの残した4人組ファンク・バンド、スペース・カデッツ。本作のプロデューサーを務めほとんどの曲を書いたギタリストのナイロビ・セイルキャットを中心に、87年にソロ・アルバム『The Thistle』をリリースする謎のス ...

You're The Best / Keni Burke RCA Victor '81 ケニ・バークのソロ2作目のアルバム『You're The Best』。本作でもケニ自身がプロデュース/アレンジを担い、ベースやギターを演奏。ドラムスはレオン "ンドゥグ" チャンスラー、キーボードはディーン・ガントが参加。ダンス ...

Ongaku Kai Live In Japan / Crusaders Crusaders Records '81 クルセイダーズのライヴ盤と言えば、1974年の『Scratch』が名盤の誉れ高く、自分もやはりそれがクルセイダーズで1番好きなアルバムなのだが、81年のNHKホールでの演奏を収めた本作『音楽会 ライヴ・イン・ジ ...

Central Line Mercury '81 80年代前半に2枚のアルバムを残すUKの4人組ファンク・バンド、セントラル・ライン。この何とも味気ないジャケットの本作は1stアルバム。シンセサイザーのサウンドも目立つエレクトリックな質感のファンクだが、UKらしいポップで洗練された風通し ...

Sugar Hill Presents The Sequence / The Sequence Sugar Hill '81 シュガーヒル・レコーズが送り出した女性3人組ラップ&ヴォーカル・グループ、シークエンス。後にソロ・シンガーとして活躍するアンジー・ストーンが在籍したこのグループは、80年代前半に3枚のアルバム ...

 7 / Con Funk Shun Mercury '81 カリフォルニア出身のファンク・バンド、コン・ファンク・シャン。本作『7』はもちろん彼らの7枚目のアルバム。いかにもこのバンドらしい軽めのファンクからメロウなナンバーまで、本作も充実した内容の好盤。軽快なディスコ・ファンク・ ...

'Nard / Bernard Wright Arista GRP '81 先日訃報が伝えられたキーボード奏者、バーナード・ライト。10代前半からプロのミュージシャンとして活動し、1981年に自身初のリーダー作となる本作『'Nard』をリリースした時点でまだ弱冠18歳だったのだから、相当早熟な才能だと ...

Johnny "Guitar" Watson And The Family Clone / Johnny "Guitar" Watson DJM '81 セルフ・プロデュース/アレンジ/作曲に加え、ドラムスとホーン以外のすべての楽器を自ら演奏するマルチ・プレイヤーぶりで、オリジナリティ溢れるブルース・ファンクを生み出した、70年 ...

In Our Lifetime / Marvin Gaye Tamla '81 『What's Going On』以降のマーヴィン・ゲイのアルバムで最も顧みられることの少ない作品、それは81年の『In Our Lifetime』だろう。ベリー・ゴーディーJr.の姉アンナと離婚し、その慰謝料捻出のために制作された78年の2枚組問題 ...

Working On You / Lamont Dozier Columbia '81 モータウン~インヴィクタス/ホットワックスと、デトロイトに根を張り数多くの名曲を世に送り出してきた稀代の作曲家、ラモン・ドジャー。しかしドジャー自身は歌い手としてのキャリアを求めたていたのか、ブライアン&エデ ...

The Ebony Jam Band Starbound '81 西海岸発、男女混合の7人組ファンク・バンド、エボニー・ジャム・バンド。このバンドについてまったく情報を持ち合わせていないが、本作が唯一のリリースとなるようだ。ジャケットからして非常に安っぽいが、肝心の音の方も、そこそこ大 ...

Nightcruising / The Bar-Kays Mercury '81 1966年にバンド結成、翌67年にスタックス傘下のヴォルトから1stアルバム『Soul Finger』をリリースしたバーケイズは、同年の飛行機事故によりメンバーの大半を失ってしまう。しかし、たまたま飛行機に同乗せず命拾いしたベーシ ...

Reflections / Gil Scott-Heron Arista '81 1974年の『Winter In America』から80年の『1980』まで、盟友ブライアン・ジャクソンとの双頭体制で7枚ものアルバムをリリースしてきたギル・スコット・ヘロン。しかし80年の『Real Eyes』ではブライアンとのコンビを解消し、フ ...

It Must Be Magic / Teena Marie Gordy '81 1978年にアルバム『Come Get It!』でソロ・デビューしたモータウンの異端児、リック・ジェイムス。バンドばかりのファンク・シーンにおいて稀有なソロ・アーティストとして、自らの音楽を"パンク・ファンク"と標榜し、デビュー ...

We Belong Together / L.V. Johnson Phono '81 シカゴ出身のソウル・シンガー、L.V.ジョンソン。70年代初めから同郷のタイロン・デイヴィスのソング・ライターなどとして活動、自身のシングルも何枚か出しているようだが、アルバムのリリースが叶ったのは80年代に入ってか ...

Rhyze To The Top / Rhyze 20th Century Fox '81 ニュージャージーの7人組バンド、ライズ。80年代初頭に名匠ポール・カイザーのプロデュース/アレンジでアルバムを2枚リリースしているバンドで、ジャケ買い必至の本作『Rhyze To The Top』は2ndアルバム。ジャージー産 ...

Tighten It Up / Spunk Gold Coast '81 胸元も露わなセクシーなレオタード姿で、悩ましい表情を浮かべながら汗だくで大胸筋を鍛える美女、というジャケットがあまりに強烈なインパクトを植えつける本作。エロいと言うよりも何だか笑えるジャケットだが、裏ジャケは上半身 ...

Zingara Wheel '81 このジンガラという謎のグループはワリ・アリなるシンガー/ギタリストを中心とした4人組で、意味不明なジャケットの本作が唯一のリリース。このアルバムのプロデュース及び全9曲中8曲の作曲を手がけたのはラモン・ドジャー。本作と同時期にやはりドジ ...

Rockin' You Eternally / Leon Ware Elektra '81 何よりもソングライター/プロデューサーとして輝かしい功績を残したレオン・ウェアだが、シンガー/ソロ・アーティストとしても地道に活動を続けてきた。1972年リリースのレオンの1stソロ・アルバムは、ジャケも内容も地 ...

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