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Single Life / Cameo Atlanta Artists '85 1973年にバーナード・パーディーが設立し、ごく短期間のみ存在したレーベル、エンカウンター・レコーズ。同レーベルからアルバム『East Coast』をリリースしたニューヨークのバンド、イースト・コーストのリーダー/ドラマーだっ ...

So Where Are You? / Loose Ends Virgin '85 UKの男女3人組R&Bグループ、ルース・エンズ。84年の1stアルバム『A Little Spice』は当初ヨーロッパのみでリリースされたが、同アルバム未収録のにシングル「Hangin' On A String (Contemplating)」が85年にUSのビルボードR&B ...

Sugar Kiss / Sugarfoot Warner Bros. '85 オハイオ・プレイヤーズの中核メンバーで、特にマーキュリー移籍以降はその猥雑でネチッこい黒汁ダダ漏れのヴォーカルとギターでバンドを牽引したリロイ "シュガーフット" ボナー。70年半ばのオハイオ黄金期には、そのいかにもワ ...

A Little Spice / Loose Ends MCA '85 ギター/ベース担当のカール・マッキントッシュ、鍵盤奏者のスティーヴ・ニコル、ヴォーカルのジェーン・ユージンの3人によりロンドンで結成されたグループ、ルース・エンズ。82年頃からシングルを数枚リリースしているようだが、グ ...

Ta Mara & The Seen A&M '85 ザ・タイムを脱退したジェシー・ジョンソンは、自身のソロ活動を開始。85年には1stソロ・アルバム『Jesse Johnson's Revue』をリリースしているが、その頃にミネアポリスのクラブで演奏していたマギー・コックスをスカウト。しかし彼女をソロ ...

Caravan Of Love / Isley Jasper Isley Epic '85 アイズレー・ブラザーズは1982年の『Between The Sheets』を最後に、アーニー・アイズレー、マーヴィン・アイズレー、クリス・ジャスパーの年少組3人が脱退。ヴォーカル・グループの年長組に対し、ほとんどの楽器演奏はも ...

The Federation Of Tackheads / Jimmy G. & The Tackheads Capitol '85 ジョージ・クリントンの実弟、ジミーG率いるバンド、タックヘッズの唯一のアルバム『The Federation Of Tackheads』。バンドとは言っても、タックヘッズのメンバーが誰なのかクレジットを読んでもよ ...

Electric Africa / Manu Dibango Celluloid '85 「Soul Makossa」の世界的ヒットと数多くのカバーの恩恵を受けて、長きに渡り活動を続けたマヌ・ディバンゴ。本作『Electric Africa』は、そのタイトルが示すとおり、シンセサイザーやデジタル機材を大胆に用いた作品。80年 ...

Some Of My Best Jokes Are Friends / George Clinton Capitol '85 「Atomic Dog」の特大ヒットはあったものの、80年代にクリントンがキャピトルからリリースした4枚のソロ・アルバムは、大したことはないと思ってしっかり聴きこんでいなかった。キャピトルの3枚目となる ...

The New Zapp Ⅳ U / Zapp Warner Bros. '85 バンドの肉体的なグルーヴとクールなシンセサイザーを融合し、ソウルフルな肉声とトークボックスをレイヤーした極上の80'sファンク・サウンドを生み出したザップ/ロジャー。特に80年代前半の作品、ザップの1st、2nd『Ⅱ』、3r ...

The Family Warner Bros. '85 84年のアルバム『Ice Cream Castle』を最後に解散したザ・タイムの残党=セイント・ポール、ジェリービーン・ジョンソン、ジェローム・ベントンの3人に、当時プリンスと付き合っていたスザンナ・メルヴォワン、サックス奏者のエリック・リー ...

America/Prince & The Revolution Warner '85 『Around The World In A Day』からのシングル・カット。単調なビートの曲で、個人的にはアルバムのなかでは重要度の低い曲だったのだが、この22分超の12インチ・ヴァージョンは圧巻。単調だったはずの曲を長尺を使って徐々に ...

Pop Life/Prince & The Revolution Warner '85 『Around The World In A Day』からのシングル・カット。アルバム・ヴァージョンも名曲で、個人的にはプリンスの楽曲のなかでも5指に入るほど好きな曲だが、12インチ・シングル収録の「Pop Life(Fresh dance Mix)」(『Ultim ...

Around The World In A Day/Prince & The Revolution Warner '85プリンスのキャリアにおいて、最もファンク度、ブラック・ミュージック濃度が薄い、いわば極北に位置するアルバム。前作『Purple Rain』の妖しく毒々しくギラギラした雰囲気とも、次作『Parade』のモノクロー ...

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